>>149
女子大時代の在学時の記憶で言うと、ほぼ2クラス編成で、
Aが推薦多目、Bが一般入試、二次募集多目ですた。
語学はクラスごと編成ではなく、一緒ですよ。
英語に自信があるなら、この際フランス語を選択するのもよいかと。
ファッション、雑貨関係の仕事をしたくてパリ留学、研修、
旅行を考えられている方にもおすすめです。
薄手の教科書のリーダークラスと、グラマークラスに分かれます。
進度では複合過去より先まで進みますし、結構骨のある授業でした。

卒業してから、アテネフランセに行ったのですが、
入門クラス、初級クラスと遜色ない内容でした。
複合過去あたりで苦しむかと思いますが、
杉野で英語を選択すると自ら進んで別に選択しない限り、
他の外国語に全くふれずに卒業することになります。
つまり第二外国語をあえて取らなくてOKということです。
当時は課題がキツすぎたので、カリキュラム上の苦肉の策
だったのかもしれません。

実習課題に没頭したい、または語学は楽したいなら英語を
選択するとよいでしょう。英語はテキストの他、当時は
NHKの「英語会話」の語学講座テキストを副教材で使用して
いたようです。

あくまで昔のお話ですが、ご参考までに。