質や調子の幅、量感や「白さ」等
細かいところに偏って考えるからいけない。

全部見たまま、本物にするべき。

光も、距離も、質も、色も、量も、形も全部対象の石膏像自体に。

実際は無理だけど、出来るだけ本物に近づけようとした奴、
近づけるために試験時間いっぱい使った奴から受かる。
それだけだよ。

たかが石膏デッサン一つ、何年かかっても出来るようにならないなら、
考え方改めたほうが良い。