予備校は周りの生徒がたくさんいてみんなで作品を作っているので、
お互いに吸収できたり自然と競争する気になれますね。
みんなの作品を並べたらやっぱり「目立ちたい」と思うのが人間ですから。
そういうのって大切だと思います。
ですが予備校ってそれくらいのものですよ。他にメリットなんてそんな無い。
講師の助言ったって大したこと言いませんよ。それならデッサン本一冊のほうが
断然身になります。
予備校に入らなくても予備校の人の作品見に行くことはできますし、
大学進学の資料も無料で沢山置いてますから、使える所はフルに使って金は一銭払わず
自分で作品を作り続ける。技術本を穴空くほど読んで、一つ作品を作ったら
「何が足りない、何がムダ」かよく分析して、一つ一つ学んでいくことが大事です。
これで充分受かりますよ。『東京芸大以外なら。』