◇◆メディアアートを学ぶなら…◆◇
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どこがいいんでしょうか?
関西では成安造形大学のハイパーメディアクラスがNHKで紹介されてたり。
討論いたしましょ。 >>11
特に学ぶものでなはいので、
親を悲しませるだけのことは絶対にしないでください。
このスレ
−糸冬− >>2
終わるの早っ!!
まぁまぁ、そんなこと言わないで・・・
うーん、できれば美大で学べるとこがいいんです。
美術にも興味ありますんで・・・。 うーん、言葉で説明するのは私にはまだちょっと無理です・・。
こんな奴がメディアアート目指してるのって・・・。
ちと不安になってきた。 いやなんとなくでいいんだけど。
情デみたいな感じ? 音響、映像、デザイン、写真、美術とか全部ひっくるめた感じじゃない?
VJとか近いかもしれない。
って、全然素人ですゴメソ。 【学校教育は間違っている!!!既存の学説にとらわれない考えで科学界に革命を起こそう!!!】
「魂の量子論」、「ランゲージ・クライシス」および「間違いだらけの科学法則」はいずれも作者の革新的、独創的かつ学際的な考えがにじみ出ているサイトです。
今回のおすすめは「ランゲージ・クライシス」第2編・”言語システムの危機”、この中でも特に表意文字についての記述は超専門レベルの内容となっています。
また、文法についても既存の文法とは異なる独自の文法を提唱しています。
http://www1.kcn.ne.jp/~mituto んな中途半端なとこ行ってもね。
芸大先端もなんか微妙だし。 メディアアートの定義も難しいけど、一番、簡単な理解はコンピューターの特性を
生かした表現って考えて良いのでは。色々なタームがあるから、一言では言えないけど、
人間の知覚がコンピューターの出現により拡張され、バーチャルな世界と現実の挾間が
不明瞭になっていて、そこでの感覚の在り方を問題にしているのが、メディアアートと
強引に定義してみる。ちょっと本当に強引だけど。
だから、コンピューターを使っているからと言って、
単なる3D表現やアニメ、あるいは2D写真はメディアアートとは言わない。
ちなみにまだメディアアートコースが新設されてから、優秀な卒業生はまだ、どこも輩出してないと思う。
どこのコースがいいかは、そこの先生の実績とやる気しだいだろうね。
教員実績を精査してみると、なぜこの先生がメディアで教えてるの?って
言う学校、関西では多い。 卒業生自体がまだそこそこの年齢にしか達して無いからね。
あと10年だな。 >>1
成安造形のスタッフ見ているといいとは思うけど。後はそのスタッフ連中の
教育に対してのやる気と学生への後々までのフォローがどの程度かだと思うけど。 アルスエレクトニカの特集を、追っかけてみましょう。
info.warとか,next sexとか、そういうテーマでメディアアートの展覧会やってます。
言いたいことは、あまりコンピュータにこだわらなくても良いし、むしろ他の分野を納めてから
新しめの美術に取りかかってみたらどうでしょう。
next sexとか、細胞を培養して人形を作るとか、だいぶ変なことやってます。極論すれば、
生物学をやってから、メディアアートをやっても良いわけで。
最初に、油で、ただひたすらデッサンしたり、工学で、Cのコーティングをばりばりやってからでも
間に合う分野だと思うけど。
出来て間もない分野なので、教えるにしても包括的なメソッドとかなにも無いのが実情です。
コンピュータを越えて、テクノロジーと向き合うみたいな方が、将来性はありそうな気がする。 >>20
そうなんだよな〜、メソッドが曖昧で、学生が自身の表現を考えていくための
思考の契機すら与えることができずに、ただコンピューターの技術論、メディア論で
終わってるのが大学での実情かも。20が言うとおり、ある分野でしっかり腰を落ち着けて思考を深めていった
後で、この分野を考えていく方が展開性はあるし、実質、今のメディアアーティストと
言われる連中もかつては油絵しこしこ描いていたりしてたしね。 状況が違わないか?
「今」の人はそうだったかもしれんが、これからもそうとは限らないだろう。
大体、ある分野でしっかり腰を落ち着けて、という考えが怪しくないか?
どこまでなんだよ?
>>22
怪しいとは思わんが。思考するとき、言葉で考えるように、
表現するときもメディア(媒体)においてでしか考えることが
できないでしょ。
どこまでって人それぞれだろ。しらんよ。 暴力的な話し方ですまないが、
「メディアアートは油とか工学の枝分かれなんだから
大元から勉強しようかな」
なんて発想で油とか工学やれるのか?
俺は最初から学際的に勉強して、興味を持ったり必要だと
思った時に油なり工学なりに戻ればいいと思うのだが。
>>24
>俺は最初から学際的に勉強して、興味を持ったり必要だと
>思った時に油なり工学なりに戻ればいいと思うのだが。
そりゃー、必要になれば、学べばいいのだけれど、そういって学ばない奴は結構いる。
Directorに目的のエキストラが無くて、不満だからって、エクストラ書く奴なら良いが、たいていの奴は
書けない。Cとか出来ないし。学際的だからこそ、足腰鍛えた方が良いよって思う。
工学には工学の、油には油の世界認識の方法がある。あくまで、考える軸を作ってからメディアアート
やっても遅くないと思う。プログラムもデザインも出来ないまま、終わったら悲惨でしょ。 確かにね。
でもあくまで油や工学ではみ出した人間がメディアアート
に行くってのが通例だと思うので、今メディアアートに興味が
あるなら今やった方がいいと思うけどなあ。学際は学際なりの
考え方があるよ。確かに体系だった教科書的なものは無いかも
知れないけど。ただやりたいことを明確にさえすれば必要な技術は
分かってくる。発注という手もあるし。
結局は本人がどうなりたいか、なんだが...。
770 :名無しさん@お腹いっぱい。 :03/10/07 21:17
メディアアートてなんでつか。
772 :名無しさん@お腹いっぱい。 :03/10/09 01:10
調べあげた上で、もまいらの定義を聞いておるのだが。
774 :名無しさん@お腹いっぱい。 :03/10/10 00:14
そういう姿勢ではぐらかすやり方が、ぽいよね。
前提があるうえで、メディアアートとは何か、と問うているのだが。
1です。
一応、高校三年受験真っ只中、推薦入試直前なのでデッサンに励んでます。
ここにしょっちゅう来れないのが現状です。
みなさん真剣に討論なさっているのでスレ立てた本人結構嬉しい・・・。
関西でメディアアート学べる大学って嵯峨と成安の2つなんですかね?
(私の調べた限りではそうだと思うんですが)
やっぱり関西の田舎大学でメディアアートって井の中の蛙でしょうか?
経済面を考えると関西の大学しか通えないのです。
嵯峨と成安で迷ってます・・・。
どっち行こうかなぁ(受かったらのはなしですがw
私は将来、光や音、映像を混ぜ合わせて何か表現したいと思ってます。
こういう人間はやっぱメディアアートの分野に入りますよね?
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http://live5.2ch.net/test/read.cgi/festival/1066096449/l50 >メディアアート学べる
いや だからさ 学ぶもんじゃ ねえっての
進路で悩む受験生に 突然 神が降臨してくるパターンってのは 意外と多いな。。。
>>22,24
レスありがとう。貴方は話がわかる人だと思う。貴方が心配しているのは、
下手に工学とか油とか学んでも、モチベーションが続くのかって問題だよね。
確かに、工学とか油とか頭の固い先生につくと、新しいメディアとか認めないので
メディアアートとか言った瞬間に、無視されるのが落ちってのはそうだろうと思う。
ただ、20年後に、「ただセンサーを使ってインタラクションを返しました」みたいな
作品が生き残っているとは思えないんだ。その中で、自分をどのように差別化し
ていくかと言う戦略は必要なのではないかと思う。それで、一見回り道に見えても、
きちんとした基礎を積むべきだという自分の主張になる。これからメディアアート系
の学校は増えていく、けれども、作家になる道はもっと狭いわけで。まさに>>1がどうしたいか
によるけど、「ただ色々学びました」では、勝てない世界だと思う。
だから、コアとなるモノを見つけてそこを、起点にしてモノを作っていかないと、た
だ作りたいから作ったとか言っても、仕方ないと思う。
メディアアート作家が何十人も何百人も食べていけるほどこの世界は市場規模は
大きくない(今の有名どころでも、岩井さんと八谷さんくらいなのに)。それだったら、
工学とか情報教育とか、隣接領域で新しげなことをした方が、良いと思う。
一つ言いたいのは、ただメディアアート学びましたって言って職があるわけではないってことです。
その中で自分の売りは何かとか考えないと、いけないですよ。ってことです。
そうですね。「今」かっこいいものを作るのではなく、
「これから」を見据えてものづくりをしなきゃなんないのは
当然ですが、どうも流行りに流されてしまう傾向にあります。
例えば「音と映像」なんですが、この分野をやろうとする人
のほとんどがやりたいこととして挙げるんですよね。
自分なりの切り口、メディアとの付き合い方を考えることが必要。
自戒も含め...。
あと、この分野の場合、環境はかなりの割合で表現に影響してくるので、
選択は慎重にした方がいいと思います。
インタラクションというものの追求に没入して行くと、
「表現」「作品」というものが「自己表現」ではないということがよく分かる。
「かっこいいもの」とかいう言葉と表現を同じ土俵にあげている時点で、
ちょっとキツイと思うなぁ。
メディアアートという言葉は意味が広すぎるから、もう少し詳細な説明のできる
語彙を増やしたほうがいいだろうね。
たとえばオプアートのような「音と映像」なのか、それともMTVみたいな「音と映像」なのか、
岩井のような「音と映像」なのか、VJという意味で「音と映像」なのか。
メディアアートと言う言葉は、宙に浮く実体のないもので、
実際にはそれぞれにもっと違う適した言葉がもう存在してるものなんだと思うね。
ビデオアート、コンピュータミュージック、などなど、連綿と続いた歴史ある言葉たちが
あるじゃないですか?
もはや自己表現は自己満足にしかならず、それは芸術ではないという意味、
いずれわかるようになるよ、、、。
エーコとか読んでみたら、作家になるって大変!って思えるかもな。
長レスでしたが。かなりマトモなこと書いたと思うよ。 >>30
京都市芸の構想設計もあるよ。
嵯峨と成案のどちらもまだ卒業生を出していない新設だから分からないけど、
どちらも似たようなものかも。印象としては成案かも知れないけど。 >>35
俺の中でリアリティがあってかつ思いを端的に表す言葉は
今のところ「かっこいいもの」なので。
インタラクティブな作品は、観客が自分の
思い通りに操作してくれない、という可能性があるし、
美術史だとかを持ち出すと知らない人、興味がないには伝わらない、
(勿論なんとなくわからせることができるという可能性もあるが)、
ということで俺はオプアート的な音と映像を作ります。
>>4 に賛成。
メディアアートやりたいなら、単科の美大や工大よりも
芸術と工学の両方を学べる所がいい。
岩井さんは筑波卒。八谷さんは九州芸工(現、九州大)卒。
どちらも遠いといえば遠いが、関西〜中部ならIAMASか。
アルスエレクトロニカに出てる日本人はこのあたりの卒業生が多い。
>>20 今年はcode。去年はunplugged。 ここのサイト、エッチ過ぎでつよ…(*´∀`*)ハァハァ
http://www.ss.iij4u.or.jp/~lynn/wareme_tatesuji/omanko/
美少女のパイパンおまんこ画像がいっぱい見れるし、
美人おねーさんのオッパイもいっぱい!(*´Д`)ノ
>>39
IAMASって何年か前に大学院ができた所だよね?
筑波と九州芸工とIAMASならどこが良いと思う? >>34,38
>俺はオプアート的な音と映像を作ります
じゃあ、きっちりと造形技術が勉強できた方がイイと思う。
コンピュータさえ在れば映像は作れるしプログラム技術は自分で学べるが、
立体などを作れる技術は施設と体験(身を持って学ぶ)が必要だ。
まだ大学に入る前ならば、きっちりとものが作れる人になったほうがいいよ。
俗に言うメディアアートというのは、売れない。
(買う人がいない、という訳ではなく売る形態ではないという意味。メンテナンスとか必要だろ?)
その点、もの自体がスタンドアロンで「イイもの」が作れる技術がまずないと、
将来、マシンが小さくなって組み込めるようになった時、生き残れるのはどっちだ、という
事を思う。
その点を見据えてやって行かないと、自称メディアアーティストとかになって、
「就職がねえー」とか「この技術をいかせる仕事分野がない」とか言ってるひとたちの
仲間になっちゃいますよ。
うわー、すげーマジな話だ、、、。
ま、そのくらい覚悟決めて入らないと、芸術系というのは、、、。
ま、異論反論あるでしょうから、みなさんの意見も聞きたいでつな。 まだ二桁だからなw
いずれ嵐がくるだろ、そして、、、サビレー(汗 sage進行でいこう、さげで。
おい、もまいらメールアドレスの欄に「sage」っていれるんだ、わかったか。 知らんかった・・・。
メディアアートなんてただの言葉だと思うほうがいいんじゃない?
八谷が芸工出てるからと言って
芸工でメディアなんとかが学べると 頭のおかしなこと言わないように。 たしかに学べる環境がそこにあるかどうかは、外からはわからないが、
そこで学んだ卒業生に成功者が少なからず居るということは、
内部を判断する上では重要な要素ではないかな?
>>41
どれも一流だからね。大きな差はないと思うよ。
あとは個人の資質だろうね。 >内部を判断する上では重要な要素ではないかな
じゃいけよ、芸工 ここでまだあんまりいわれてないみたいなんで突然きりだすけど、
”科学””技術””テクノロジー”に対する視座をどのように持ちうるか
っていう事柄が、ひとつにはやっぱりとても重要で、
これについて特に考えなしにただ「ぽいもの」作っても
メディアアートにはならないと思うよ。 ちょとスレ違いでわないかと思われるので、いちおー付け加えると、
そういうところから自分の考えに合いそうなところを探してそこ目指すっていうのも
ひとつの方針としてあるんじゃない?ってこと 今、現在進行形でこの種のジャンルのことをやっている学生がどう思ってるのか気になる。
やっぱり「メディアアート」っていう言葉を意識して作っているのかどうなのか。
メディアアートって、こんぴゅーたーを媒体にするもの?
現代的なアートを生み出すもの?
アートのある意味、総合的な分野のこと? 鉄拳もパペットマペットもおぎやはぎもメディアアートです 言葉の意味ばかり考えているとないも分からないと思う。
メディアアートにもメディアコミュニケーションとか違う呼び方もあるし。
だから、自分の表現をどういう方法で相手に伝えるか?
それが大事で、
今はコンピューターがでてきたことによって伝達方法の幅が広がって、
まだ未知数な訳だ。
だから、それをお勉強しようということなんでしょ。 メディアアートってそれなりの歴史があるものだと思ふ。
少なくとも数年前にはじまったばかりのものじゃない。
58と同意見だな。
とにかく、メディアアートという間違った言葉をはやらせてしまった
某番組の問題は大きいな。
検証されないままに語が使用されているのが気になる、、、。
アーチストが新しい表現手段に挑戦し続けるのは大切なことだよ。
そして概念を端的に表す名前がつけば、それをきっかけに人が集まってくる。
実際、名前をきっかけに、こうやって議論が始まってるのも
ひとつの効用だろうね。 >>59
そうだよね。某番組はびみょーだね。
加えれば文化庁も問題かなあと思いますね。「メディア芸術」って名付け。
千と千尋や黒田硫黄は、よい作品にはちがいないがそれはメディアアートじゃなくて、
優れたアニメーション映画だし優れた漫画なんで。
メディアアート作品と「同じひとくくりの枠(いかに部門にわけようとも)」
で大きな賞を設置していることには、疑問ありありという感じがする。
つまりは、「メディア芸術」という名称も勘違いのもとをつくってるように思うということ。
「いろんなメディアを使った作品大賞(含むエンタテインメント)」っていうのがその実質なのにもかかわらず、それらを、既にある語が孕んでた意味を無視して「メディア芸術」と呼んでしまったのは問題だと。そう思う。
欧米やこの国で「メディアアート」という語が使われはじめたのは、
おおよそ80年代の後半から末にかけてなわけだけど、
「あんな番組」とか「こんな賞」のおかげで、現在この国では、やっぱりなんかよくわからない状況になってるように思われてしょうがない。
「メディアアート」の「メディア」という言葉には電子メディア以降の時代の文化に対する問題意識が埋めこまれているはずなんだけど、この国ではその意味をえらく乱暴に拡大してしまっているようにみえるんだよね。
だからそういう状況では例えば「エレクトロニックアート」とか言ったほうがよほど識別しやすいかもしんない。いずれにせよエンタテインメントとの境界線が今までにも増してすごくみえにくくなってきている。
あるいは、「メディアアート」と従来どおりの意味合いで呼ばれるような表現を志向している人びとのほうで、この言葉ははやいとこ捨てちゃったほうがいいのかもしれないと思ったりする。どうせ中途半端な名称なんだから。
このスレッドの中で挙がった某学校に通ってますが、
今何となく言われてるメディアアートっぽいものに毒されてる感は
ありますね。薄暗い展示、インタラクティブ、音と映像...。
結果としてそうなるというよりは、まずそっちから考えてる感じ。
でも皆嫌気がさしてるのは確か。
学校側は別にメディアアート作品作れとは一言も言ってないんだけどね。 ぐ〜チョコランタンは効果音と照明とオブジェ駆使してるので
メディアアートですよね。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています