カンバスに向かうのが苦痛になり始めたあたりでもう漏れの意欲は枯れ果ててたんだろね
高3で初めて予備校の門をくぐったあの日の期待や不安はもう何処にも無かった。
今年は受かれそうだった
だけどこんな気持ちで入れた所で、上手くいく筈も無い、定員枠を潰す気も無い。

諦めて筆から単語帳に持ち替える事にしました。
漏れのショボい夢なんざどーでもいいが、親には申し訳無い事をした。
バイトで予備校費稼ぎながら一般大目指します。
漏れのこの3年間は果たして実り有る期間だったんだろか
無いんだろうな、でも何だろう、心晴れ晴れ。