20年くらい前にね、こういう体験をしたことがある。
とある70歳くらいの男の霊媒師の人と家族に縁があって、
社の中で木で出来た囲いを造った中で火を炊いてね、人形みたいなのに
住所と名前を書かされる、それで爺さんが汗だくになって一心腐乱にお経唱えて
守護霊か何かと交信してさ、炊いた炎に向けて意味不明な言葉を問いかけるんだけど

問う度それが下火になったり妙に燃え上がったりして炎自体が化身してるっていうかね
そういうのを目の当たりにして、ああ、常日頃の行動って見えない何かに見られてるんだなって
うんこしてケツ拭いてる姿もセンズリして射精してる姿も何もかもがお見通しなんだなと思ったんだよ。

そう思わされるくらい霊媒師から言われることが全部的中しててさ、ビックリした、常日頃から自分が思うこと
思いから来る態度や行動、もうすべて言い当てられたね、何のゆかりもない人がここまで見通すことができるのかと。
その人もう亡くなったんだけど、当時で日本中で三人くらいしか同じ特殊能力を身に付けてる人が居ないって言ってた。
でも可笑しなもんで、その人が金の亡者でね、死ぬまでカネカネって言ってたらしい、見て貰うにも5万くらい取られたかな?