>>3
一概には依頼した弁護士が悪かったとは言えません。

あなたの取引状況、全体の違法性、過去の投資経歴、職業、年収、
年齢などから判断して、裁判をしても過失相殺で3割〜4割くらい
しか賠償が見込めないから、このまま和解したほうが良いと勧めた
のだと思います。

ただし、本当にその弁護士の判断が正しかったかどうかは分かりません。

過去の多くの先物裁判の判例を見る限り、過失相殺はされますが、
よほどの事がない限り、5割を超えることはありません。
つまり最低でも半分〜8割近くは返ってきます。

もちろん裁判で弁護士費用や裁判費用、慰謝料も認められる場合や、
それらは認められない場合がありますが。