ウォールマート全体の数字を細かく見てみると、西友を含む国際部門が132.0%で依然好調であり、
35週累計が130.2%であるので、9月度はさらに数字が延びているのが特徴である。
国際部門は全体の構成比が23.3%と20%を越え、昨年の19.7%と比べても構成比が上がっており、
ウォールマート全体の貢献度がましており、重要な部門となりつつある。前月から韓国、ドイツの数字は撤退したことにより、
昨年対比には含めていないという。