売買仕法は、成行と指値のみ(24時間取引ですので引成はありません)。

約定は、基準値を中心に約定可能範囲内に限定されます。
例えば、基準値が190.0円、約定可能範囲が190.0円±3.0円の場合、187.0円以上に買い注文が無い時は、
成行売り注文や187.0円以下の売り指値注文は187.0円売り気配となります。(東工取のシステムと同じです)

基準値は平日の正午に更新されます。それ以外の時間は常に一定です。(ただしMM氏が変更した場合はその限りではありません)

平日の正午の時点で、売り気配の場合には基準値が切り下がり、買い気配の場合には基準値が切り上がります。
それ以外の場合には基準値は動きません。
基準値の切り上げ・切り下げ幅は、MM氏が定めます。

帳入れ時間は午後5時とします。売り気配の場合は売り気配の値段、買い気配の場合は買い気配の値段、
どちらでもない時は、直前に約定した値段が帳入れ値になります。