今週日曜日の日経新聞文化面(一番最後の面)に掲載された、佐々木幹郎という詩人の
エッセイに、興味深い事が書かれています。
簡潔にまとめると、初めて電話を掛けた相手に対して抜け抜けと「以前にお電話でお話
させていただいた者です」などと言う「手口」のセールスに、佐々木氏は憤っています。

その電話を掛けてきた相手の業種については書かれていないので、分かりません。
ただ先物業界にいた時、私も同じ様な電話をした事があるのを思い出しました。

まあ先物に限らず、同じような「手口」を考える輩は多いのかも知れませんが。