ところでまた夢の内容を覚えていたのでメモ。

なにか、スカイツリーのようなタワー的なものを中心にする式典らしい、
タワーに色んな映像を投影する、プロジェクションマッピングのイベントをしている。
その一環の余興として、VRの黒いサルを追いかけまわすゲームのようなものが開催されている。

ビルの階段室やエレベーター周りのようなところを、
手すりを飛び越えて壁を蹴って三角飛びとか、
パルクール並みの動きで駆け上りながら、サルを追いかける。
サルはどんどん上の階に逃げていく、
大きくなったり小さくなったり、サイズや印象の一定でないサルだが、
VRなので気にしない。ていうか自分の身体能力がゲームかアクション映画並みだ。

サルを見失い、テラスに出る。
プロジェクションマッピングか、サイコパスにでてくるホロのようなもので、
自分のいるビルに、映像が投影されている。
外壁に触れるところまで行って、それを触ってみて、
立体映像の手応えのなさをこんなものかと思うところで目が覚めた。

なんかよくわからん夢だけど、
顔まで黒いサル(チンパンジーじゃなかった)とか妙で気になるしと思って、
「夢、サル」とかでググると、サルは未熟さの象徴とからしい。
自分の未熟さを追っかけることで上昇し、高所から幻に触れて気がつく、ってことなら良い夢なのか。

まあ、良い悪いっていうか、夢は解釈次第で変わっていくんだろうけどね。
印象としてはゲームをしてるような集中感だったな。
恐怖も高揚もなくて、イベントは冷めた気持ちで見ていたような。