おお、なんかスレが進んでいる・・・。

自分は夢に詳しいわけではないですけども、
いつもアニメや物語を見るときのように、その夢の話になにか意味のつながりを探すなら、

場面1と場面2ではほぼ同じことが起きてるような気がしました、イメージが相似的だなと。

夫の実家(仮)か、新築アパート二階二十世帯(2、二度目?リピート的な?)か、
家族と深く関係があるようで、でも住まいというにはちょっと満たないような、住居的なところへ赴き、

そして、家に入る前の準備段階、荷物下ろしや説明会のところで、

なにか良くない感情を想起させることや、白い服の小柄なおばさんという同じ人物が出てくる。
場面1のおばさんと地面を弄る息子は、場面2ではおばさんと夫になっていますが、
つまり息子と夫は同じポジションにいてイコールっぽいですね。
名前考え中さんの仰る、夫さんが抱えていた根本的な問題の表面化、というのはありそうに思えます。

白い小柄なおばさんはなんでしょうね。
なにか怒り訴える、写真に撮る、というのは、
眠っていた問題を呼び覚まし、明らかにしよう、証拠というか記録というか、客観的に見える形にしよう、
というのは、善いことのような気がしないでもない。
白いしな〜。
白い人って悪い人な気があんまりしなくないですかね。
どんな白かっていう印象にもよりますが、
灰色の人とか赤黒い人とかくすんだ色の人よりは、善サイドな感じするかも。

まあ、気づきというのは痛みを伴うのは確かなんですけども。
だから、やり過ごしていた問題を蒸し返すような人は、いい印象にはならないですけども。
面倒というか厄介というか。

気がつきたくないから、傷つきたくないから、埋めて封印してるんですよね。

嫌な思い出というか、トラウマというか、否定されたこととか、愛されなかったこととか、失ったこととか、
何か、幼い時の経験と結びついた、ガラクタの思考パターンがね・・・、誰にでもあります。

心の痛みを埋めたまま、ガラクタの城を背負ったまま、生きて死んでの時間切れがくることもありますが、

来世に持ち越すより、今気がついて、痛みを癒し、心を軽くすることができたら素晴らしいことです。

竜使いのお母さんは、夢の中で、夫さんに「必死になって問いただす」という行動をとった。

多分、それ正解っぽいですね。

その行動の後に、今までと違う展開がある。
今まで入れなかった家の中に入り、良いところだという印象を得ている。

夫さんにコミットする、に自分も一票です。

辛い時、一人で悩まないでって言ってもらえたら、それだけでもうね。
解決方法を提案するとかより、話をずっと聞いてあげてほしい。
問題の本質が見えるまで「問いただして」みてほしい。
心を言葉にしながら、夫さんの問題には、夫さんが自分で気がついていけたら、それが一番イイ。

ソクラテスの助産法じゃないけど。