>>802
ありがとうございます。
残念ながら披露するようなエピソード何もないです。
あえて言えばコロナとの向き合い方のいろいろを眺めていて
時々考えていたくらいかな。
自分と自分の周りと、
そして見ず知らずのあらゆる人々のことを考えて
自分は何をするかしないかを判断し、
静かに実行していた多くの人々を見ていてです。
自分を愛することは、自分の欲を満たすことではないですから。

私の期待に沿う天気の子。
私には創造力というものが無いようで、
どんな展開だと納得だったのかわからず、
だからこそどんなものが見られるのか期待がとても大きかったんです。
でも龍を従える、神様になるという展開ではないと思います。
永続的な上下関係を作るものではないのでは。

4次元的な描写はないと書きましたが、
全くないわけではないと思います。
陽菜が帰ってきて雨が降り続き水没した東京で
人々はそれなりに対応して生活しています。
その経過は描かれていません。
たぶん天災として、どうしようもないことだと受け入れたのでしょう。
この受け入れるということ、
この部分が私としては重要だと思いました。
ここまで書いて、私が見たかったのはその部分だったんだと発見。
物語的には大衆受けするものではないですね。

もう少し色々書きたいですが、まとまらないのでとりあえずここまで。