0401ピリア
2020/01/03(金) 08:52:24.67ID:aP7g5YC/魂、精神、肉体の三位一体説で言うなら、
肉体という物質の依り代が破壊されても、精神と魂が残っている。
精神は思念、波動、波だ。
脳という肉の媒体、記憶媒体、演算装置がなければ、
精神は、論理や時系列でモノを考えるということができない。
思考ができないので、原因を突きとめ解消する、ということができない。
それでもまあ、波紋が広がって消えていくように、
依りどころというか、発信源がなければ、波は拡散しいずれ減衰するだろう。
魂は、存在を続けようとする指向性だ。
無限から有限となるエネルギーを汲みあげる通路だ。
存在を続けるため、変化や成長を希求する。またなにか新しい依代を纏うことになる。
それを 0 にするには。
根源へ至るには、
輪廻から解脱するには、
観測の消失、存在の消失、意味の消失、
事象を、因果を、指向性を、消滅させ、
魂を無に帰すには。
・・・多分、ただ実行すればいいだけ。
対消滅を使うとか、遡るとか、方法はそれなりにありそう。
できないのは単に、そのための認識力、操作力、実力の不足。
あるいは恐怖によるブロックだ。
魂は存在を続けようとする、それを妨げるものに抗い、恐怖を生む。
それすらも執着として把握し、リリースすることができる。
もろFateの魔術師になっちゃうなww
別に、怖いことでも悪いことでもなんでもない。やりたければやっていい。なんでもだ。
それを求める自由意志こそ、有限の世界の始原で最上位の法だからな。
まあ、何か望めば同等の反作用があるのも常ではあるが。