さて、

言葉、名前、イメージ、呪、などはざっくり言って、

全知全能ゆえに零知零能の
奇跡 創造 の領域に方向性を与えるもの、という話をしたところで、

五十嵐大介の魔女から名言を引用。


さて、あなた方の立場から見れば、
わたしは2つの世界をつなぐ者。

言葉のある世界と、ない世界の。

あなな達の世界は“有限”
わたし達の世界は“無限”

あなた達の言葉は、
ありとあらゆる可能性を特定の性質に切り分けるナイフ
自分たちの都合のいいように世界を刻む道具。

わたし達は世界をあるがままに見る。
わたし達は言葉を知りながらそれを棄てることができる者。

魔女は常に無限と繋がっていて、
有限のあなた達に捉えることはできない。

かつては全ての存在が無限であったのにね。


引用以上。