ビデオカメラの発達で、学校関係者もやはりチア撮影に敏感になってるのかもしれないな
再度、チア撮影の心得を復習だ

1、近づきすぎない。
距離が近かったら真っ先に疑われる。遠距離から望遠で撮る。いまのカメラの性能なら充分。

2、ウロウロしすぎない。
ウロウロしていると目立つし、いかにも野球を見てない感じで怪しい。

3、がっつきすぎない。
やはり、疾きこと風のごとくが鉄則。10,20分でチアを撮影し、あとは撤収するか、普通に野球を観戦する。

4、アリバイ作りのために野球も撮影する。
スタッフに怪しまれたら、撮影していた野球のデータを見せて、「あくまでも野球を撮りに来た」とアピールする。

5、スタッフに背後、バックを取られない。
チャコが別室に連れ込まれたのは背後を取られたことが大きい。背後さえ取られなかったら、大の男を別室に引きずり込むのは至難である。
スタッフが近づいてきたら、壁を背にして背後をとられないように、横歩きで移動して球場から出る。警察が来る前に脱出できたら問題ない。

6、万が一、スタッフに拘束されそうになったら、「痛い!」「折れた!」と騒ぎ立てる。
犯罪性がないのに拘束するのは完全に暴行行為。なんでもいいからとにかく「痛い!」「折れた!」とファールをされたサッカー選手のように、大げさに痛がろう。
チアオタがそう示し合わせているというだけで、高野連スタッフにたいして威嚇効果がある。

7、チアを撮影したSDカードは小まめに抜いておく。
万が一拘束されても、SDカードが出てこなかったら証拠はない。SDカードは10円玉程度の大きさなので、隠そうと思ったら、財布の中とか靴下の中とかどこにでも隠せる。
丸裸にされない限りまず発見されることはない。カメラの内蔵メモリーで野球を撮り、取り外しのできるSDカードでチアを撮影するのがセオリー。

8、走って逃げ出さない。
チア撮影は犯罪性がないので私人による現行犯逮捕は成立しない。しかし、走って逃げ出せば、犯罪を犯したと疑う相当の理由があると言うことで、準現行犯と言って現行犯逮捕できる。
スタッフに「カメラを出せ。データを見せろ」といわれても、強制力がないので従う必要はなく、「プライベートなデータがあるので見せられません」と言って速やかに立ち去るのがセオリーだが、そのときは走らないように歩いて撤退する。

9、誰かトラップ部隊を買って出る。
チアの周りを怪しそうに動いていながらも、実は撮影していないと言うトラップ部隊の存在は有効。
万が一通報、拘束されても、「普通に野球を撮っていただけだ! 客に対してなんだこの仕打ちは!」とクレームがつけられる。
トラップ部隊が潜んでいると意識させるだけでも、高野連スタッフにたいして牽制効果がある。

10、三脚を持っていく。
遠距離から撮影すると、手ぶれ補正つきのビデオカメラでも、どうしてもブレが発生する。三脚があればほとんど手ブレ問題は解決する。
また、三脚で撮影しているほうが、野球を普通に撮影しているように見える。手でモニター覗いて撮影してたら、ファインプレイや得点に反応しないので、「あいつ、野球見てないな」と分かってしまう。
三脚でカメラを固定してチアを撮影しながら、肉眼では野球を観戦するのがカモフラージュとして有効。試合に興味なくても、得点が入ったときはちゃんと拍手しよう。

11、チア撮影を妨害されたら、その高校に「問い合わせ電話」をかけよう。
チア撮影を注意されたら、「あなたの学校は撮られたら困ることを、人前で集団の生徒にさせているんですか?」と「問い合わせ電話」をかけよう。
電話されると意識させるだけでも、学校関係者に牽制効果がある。

みんなでチアを撮りに行こうず!(^-^)
レッツ・エンジョイ・セフティ・チア撮影