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あれから、色々と考えてみた。

俺は大相撲が大好きなので、大昔の大相撲の故実を以てして考察して
視た。

例えば、或る人は、「同じ部屋の某・元幕内力士」の事を
「性格が優しく、下の者に対しては威張り散らさず、教養があり、気品があり、稽古場でも
一切体罰を振るわなくて、一切怒らない御方」であったそうな…。

それに対して、同時代の同じ部屋の某幕内力士（日本のプロレスのパイオニアとして
有名な御方です。）は、恐ろしい事この上無くて、下の者達に対しての殴る蹴るが容赦なく、
とんでもなく残虐な御方であったそうです。（この人の事が嫌で、部屋から脱走した
事すらあると「土俵の鬼」の元・大横綱W関は仰っておられました。


以上の内容は、早稲田大学応援部にも当てはまる
事でしょう。

早稲田大学応援部員の上の御方だって、全員が怖い人達じゃ無いんだよ！

旗手という役職は大概・「気は優しくて力持ち」というドカベンタイプの
人がやる役職。（推測・エビデンスは無し。仮説）

よって、ロバート・ケネディ氏来日時に、とっさの判断で場をうまく
纏めた「此の早稲田大学応援部　元・旗手氏」は穏やかなタイプで
あったのでは無かろうか？（仮説　エビデンスは今の所無し。）　　　　


まあ、「どこの団体にも、怖い人も居れば、優しい人もいるって事」だ！

それは、大相撲だって、早大応援部や、其の他の、あらゆる諸団体
にも言えることだと思います。