>>203
> このスレ見てて感じた事は、やれ法律上問題ないとか、やれ公道だから撮影は自由だとか、何だかんだと理由つけて撮影を正当化しようとしてる人がいるみたいだけど、
> もし、撮影するのが自由と主張するなら、その撮影を注意したり、撮影を妨害したり、警察や警備員に通報するのも自由だよ。
> チアにしろ他のにしろ、許可なく撮影するんだから注意される覚悟くらいは必要だと思う。

否、憲法の謳う公共の福祉に反しない行為に関して妨害すれば逆に不法行為になりかねない。
撮影を妨害するのはそれが他人の権利を侵害する行為でなければ逆に撮影者の権利の侵害になる。
警察や警備員に通報したり、自分で注意するのは自由だが、究極的には法に反しない限りは
自由に行える(法に反しない)行動と言える。
法に反しない行動であると言うことはいくら注意され行動を制限しろと言われても従う義務がないと言うこと。
これは憲法の保障する国民に与えられた最大限の自由に由来する。

つまりは金髪で歩いたり、独り言をブツブツ言いながら歩く奴がいて個人的に不快で、やめろと注意しても
やめさせられる義務はないと言うことと同じ。