>>113
乳がんのお話です。乳がんの花咲はいわゆる皮膚浸潤し出して、皮膚という押さえつけるものが無くなると外にぶわぁ〜〜っと癌が成長してまるで花が咲いているように見えることです。

手術を勧めたというのではなくて、実際患者さんが今後どうしようかという岐路に立ったとき、2つの道を先生が提案して、手術の道に進む人が多かったという事実を話してくれただけです。
先生としては本当は手術の道に進んでほしくはないんだと思いますよ。
ただ、きちんといろいろ説明してくださいました。
病院に行けば、検査やら抗がん剤やらホルモン治療やら勧められる。それをどう上手く拒否できるか。
その拒否の方法?柔らかな断りかた?なんかも教えてくれました。

放置の道を選んだとしても先生はいろんなアドバイスをしてくれると思います。
癌は放置しても患者を放置するような人ではないなと感じました。