初めての下部内視鏡検査を受ける時に「上部内視鏡検査は受けたことがあるか」と先生に聞かれ「ない」と答えたら「それならついでにやっとけ」と言われて4月に上部内視鏡検査受けたら悪性の腫瘍が見つかりグループ5のバレット食道癌、ステージ1と診断される
自覚症状は全く無かった
5月の半ばに入院し腹腔鏡手術を受ける。胃の1/3ほどを切る約7時間のまあまあの手術だったと言われた
術後HCUに6日間、計約20日間入院した
今は退院して約3週間。抗がん治療は無し。退院時の処方も無かった
しかし退院後の経過が良くなくて数日前に上部内視鏡検査を受ける
食道と胃の辺りにホチキスの針の様なのが数箇所ありカメラが触れて出血してる画像を見る
心配された炎症などは起こっていなかったけど胃もたれ胸焼けが酷いので胃薬を処方される
今1番辛いのはフラットで寝れないこと。水平より頭(胸の新しい)を上にしないと内容物が逆流して酷い胸焼けが起こる
医療用のベッドでもあればいいんだけど取り敢えず今は座椅子を使って頭が高くなるようにして寝てる
次に辛いのは食事の回数と量。1日に朝昼晩の3回が1日5~6回に増える。1度に食べられる量は茶碗に約2杯分。これ以上は無理
退院時に1kgほどしか減ってなかった体重が今は-5kg
腹は空くけど食後の胸焼けを考えると食欲も失せるし常に胸焼けしてるのがとにかく辛い