実際、本当に自身が癌に罹患したら癌患者同士でしか理解できないこと多い(常に不安が付きまとう生活)
特に歯肉癌に罹患された方のレスは、その後のQOLの低下は自分にしか理解できない辛さ。
ある程度の味覚が戻っても、QOL的には全く食事の楽しさをなくした私には理解できます。
塩分や香辛料といった味覚が鈍いと、本当に食べられないというのか、食事量が減少してしまいます。
ステーキなどの肉類が大好きだったのに、美味しさを感じられなく2口3口で箸が止まる現実。
不思議にスーパーなどで売られている卵豆腐・茶碗蒸し・プリンなどの美味しさは感じられるのですが、
大好きなカレーなどは、なぜか美味しく感じなく残してしまう辛さ。
有名店のラーメンですら、以前のような美味しさが感じられなくて残してしまうのです。

こんなの同じ治療を受け、同じ状況である人にしかに理解できないことなのでしょうね。