>>59
誤診というより説明不足であった事が判明しました。
夫が病期と診察情報提供書の所見の食い違いについて
病院の担当医に直接聞きに行ったそうです。
で、得た結果として
医師は転移部位についての説明に重点を置きすぎ
病期の説明を十分説明していなかった。
内細胞診の結果のみで1b2と告知したのみで
CT,MRIでの画像診断と総合所見を告知した際に転移箇所の説明に終始し、
病期は言ってないと。
なので、夫は素人に転移した部位、傍大動脈って言われて
何人がその部位を理解するのかわかります?と。
横隔膜は判っても横隔膜脚って何?と逆に質問責めにすることで
医師の説明が専門的になりすぎ、一般には即理解できないと医師に理解してもらったようです。
逆に病期で説明されれば、ステージ1,2ならまだ余裕が持てる
V期W期なら重大さがその場で理解できたのにと。
医師と患者の温度差なんでしょうね。
専門用語並べられて何人が理解しているんだろう?
その結果がお騒がせした通り、ラジだけで行けそうと判断を誤らせたのです。
で、肝心の病期はWでした。