80才男性
肺線ガンステージ4余命1年宣告を有名大学病院で受けた

それまで全く薬を飲まなかった人だが家族に勧められ
ガンの遺伝子診断をしてもらい抗がん剤治療を受けた

すると受けた途端に心筋梗塞で18時間意識戻らず
電気ショックを5〜6回やってやっと生き返った

他にも足の爪が腐り落ちたり皮膚がおかしくなるなど副作用多数

しかし何とか生きている
がガンは消えないので抗がん剤を変えると今度は起き上がるのも辛くなってしまった

その後元の薬に戻し半量だけを飲むようにすると疲れやすいが普通に暮らせられるようになった

この人はまだラッキーだったと思う
副作用の心筋梗塞を起こしたのが病院だったから

これがすぐに手当てを受けられなければその時点で副作用の心筋梗塞で死亡していた

肝臓の数値も悪化するので薬の増減をすると言う

知人は子宮がんを化学療法と手術で治したあと治療関連性白血病にかかり
抗がん剤を使ったら腎臓が壊れて透析で何とかしようとしている内に
あっという間に死んでしまった

病院のガン治療が本人の人生にとって良い物なのかどうか悩む