頭頸部がん総合(口腔・咽頭・喉頭癌等)7
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>>146
気持ちすごくわかるよ
現状をまだ自分自身がしっかり受け止めきれていないから、家にこもって半年以上
今は旅行や外食交際費だった分をプチ贅沢に使ってる
日用品やお茶をランクアップさせたり模様替えしたり
買い物はネットだからハズレもあるけど、弱った自分を狭い中で少しもてなして励ましてるつもり 1週間前から咽頭がんのような症状(右側難聴、嚥下困難、ガラガラ声)
があって声が出しづらいんだが今右リンパが腫れてる……。
症状が軽いうちに耳鼻科に行き、ファイバースコープで見てもらったが異常なし。その時の触診時も異常なしだった。
もう一回行った方が良いのだろうか…。
皆さんはどうやって判明しました? 最初町医者行ったけど一発で分かったわ
紹介するからすぐに専門医の診察受けろ
いくつか紹介できるけどどこの病院が都合いい?
って熱心に勧められたから、ああそっか…ってなった >>149
難聴はわからんけど
わいは迷走神経絡みの腫瘍が悪さして嚥下と嗄声障害あるぞ >>145
放置はダメだよな
気付いてから半年後に歯医者行ったら医大紹介された
結果ステージ2だったけど歯5本と顎の骨まで削られた >>147
私は独身で子供もいない。その面では絶望だね。
最近昔の彼女に会いたくてしかたなくなってきた。
結婚しとけばよかったのかな。
>>148
プチ贅沢っていう発想、よくわかります。
お金に困ってる人には悪いけど保険金入ったし
でもそれをなにに使っていいかわからないというか。
外出、外食、旅行がかなりハードル高くてきっついですね。 昔の夢ばかり見ます。ノイローゼ気味かもしれない。
癌患者の心のケアをしてくれる機関とかないのでしょうか? がん専門の病院だとそういう相談所あるところもあるね
あとは患者会みたいなのもあったりするよ >>155
ありがとうございます。癌専門の病院ではないのですが
たしか病院に互助会や患者会のチラシが置いてあったと思います。
次回の診察のときに主治医に相談してみようと思います。 >>157
ご丁寧にありがとうございます。
診察まで日にちがあるので読んでみます。
>>158
変な方向というと宗教的ななにかですか?
一般的な日本人程度にカルトには警戒心あると思うので大丈夫だと思います。 まぁ、「信じる者は救われる」だから何でも良い都思うけど。
ただ本人はそれで良いが家族は悲惨だね。 病院の患者会に行ったことあるんだけど、俺より倍くらい生きてそうで元気なおじいちゃんおばあちゃんが、普通に世間話してる感じだった。
自分とは合わないなと思って行くのやめたよ。 自分が患者会参加したときは、自分より遥かに重い後遺症の人たちのなかで
軽い後遺症の自分に罪悪感を感じて、だからといって生きづらさは減らないので、ダブルで苦しかったよ まあ、あまり期待せずに参加してみます。
でももうひとりでは精神的に限界なので……。 口腔癌だと、東京医科歯科の頭頸部外科と歯学部付属どっちの方がいいのでしょう?
症例数は歯学部の方が多いですが、連携は無いと聞きました。
上顎プロテーゼなど造るとしたら手術から歯学部の方がいいのでしょうか?
どんなことでもよいので、おしえてください。お願いします。 >>164
手術の全身管理、及び再発時の抗がん剤治療などのことを思うと、医学部以外の選択肢はない、と思います。私は医学部側で治療しました。確かに口腔ケアなどは足りないので、そのあたりは都立駒込にお世話になりました。 >>165
すみません、入院前に駒込病院へ型取りなどで受診されましたか?
差支えなければ、流れで教えていただけますとありがたいです。 >>164
自分の場合は東京医科歯科の頭頸部外科で手術後、歯学部の顎義歯科へ紹介されプロテーゼ(顎義歯)の作成だった。
上顎が無いので噛む事は出来ないが、喋りやすくなったのと凹み防止にもなる。 あと東京医科歯科大医学部と歯学部の連携ですが別病院扱いなので、カルテ等の共有は無いかもしれませんが電話での連絡とかはされてますね。 >>164
手術するなら医学部のほうがお勧めだけど
その前に放射線科(医)に行ってみるのをお勧め。
たぶん耳鼻科(頭頸部)へのコンサルテーションも出してくれると思う。
放射線科は(医)と(歯)で連携してる。
両方で放射線治療やってるけど、
自分の知ってる情報からすると、それも(医)がお勧め。
(たぶん舌だよね。) >>163
癌患者がメンタルサポート必要になるのはフツーによくあることなので
「精神腫瘍科」なんてものがあるくらい。
(埼玉医科大のこの科の先生が、よく新聞にコラム書いたりしてる)
総合病院や大学病院、がんセンターなんかだと
そういうのを見越してそれらしい科があると思うし、
主治医に相談してみたら?
自分の場合は、主治医が早期に緩和ケア科につないでくれて、
治療の意思決定やら後遺症・副作用へのケアなど
後方支援してもらえた。主治医と直では意思疎通が困難な場合とか
医師と患者の橋渡し?的な役割もするということで、
緩和ケア医の話では、主科単独より緩和ケア科もついてる患者のほうが
なぜだか分からないけど予後が良くなるというデータもあるらしい。 ちなみに、
昔は「緩和ケア」というと末期でどうしようもなくなった患者のかかる科
という位置づけで、今でもそんなイメージ持ってる人が少なくないかもしれないけど、
何年か前から考え方が変わってきていて、別に重篤な病状でなくても
早い時期から緩和ケア科が関わるのが主流になりつつある。 >>169
>(たぶん舌だよね。)
舌でも上顎のプロテーゼって作るの? >>166
駒込病院での口腔ケアは、術後補助化学放射線治療などで口内炎ができて口の中が荒れるととてもQOLが下がるので、事前に歯の尖った部分を削っておく、とか、口腔内や舌のスポンジ等での清掃のやり方などを学びに行ったものです。
こういうものだったので、特に手術の前後とか、カルテの共有とかはあまり大事ではない話です。この辺は医科歯科の頭頸部ではぜんぜんやってくれないので、一度行っておくとためになる、と思います。 駒込と医科歯科じゃ規模が違いすぎて比較にならんだろ >>167
術前に歯学部受診などなく型を取ったりしないで、
術後の顎がない状態でつくれるのですか?
>>169
初め放射線治療でしたいと思ってたのですが、
後遺症が大変だと言われ手術しかないと諦めました。
あと、骨には効かないと言われました。
小線源でしょうか?効き方や後遺症はどのような状態ですか? >>175
術後の顎がない状態で作りました。
見た目は自然で、こちらから言わなければ気付かれません
右上顎を切除したので、左の歯に掛けて固定します。
術後は暫く鼻からチューブで胃に直接栄養を入れるので、自力で普通食が食べられるようになれば数日で退院です。
鼻から栄養を入れてる時から歯学部への通院が始まります
移動は医学部の看護師さんが車椅子で運んでくれます(歩けるんですが、転ぶと危ないので)
普通食が食べられるかは歯学部が判断してくれました
普通食が始まると上顎が無いので食事が鼻から漏れ、その穴を塞ぐための仮の顎義歯が作られます。
本格的な顎義歯は手術の傷あとが落ち着いてから、無い顎(自分の腹筋を移植)と有る歯の型をとり作成します。
細かな調整に通院し、二年経った今もメンテに通ってます。 腹筋の移植は自分のケースです
みんなが皆するわけではないです。 >>176
私の場合は鼻で息できないから再建はしないと言われました。
入院中、嚥下リハなどされましたか? >>176
長文でうざいけど
文面から大道芸人やピエロのような顔が浮かんできて癒されましたw 一年と二ヶ月前に郭清した耳下節の傷の真ん中あたりに
未だにリンパ液が漏れて乾いたみたいなちっちゃい
ビーズ状の塊がときどき付くのはどういうわけなんだ。
術後抜糸しバンデージを取って以来からずっとこうだ。 >>180
腫瘍が浸潤憎悪したんだよ
余命告知されてこい 長女5歳 双子2歳、旦那様が舌癌になりました
https://ameblo.jp/cancer0815/archive-201908.html
を読んで勉強してこい。
おまえらよりよっぽど苦しい思いをしてあっという間に死んだ 最期は首に穴が空いてそこから食べた物や腫瘍の膿みが漏れていたそうだぞ
口とその穴がくっつい。。。ガクガクブルブル >>178
上顎の手術なので嚥下リハはしてませんが、口が開けづらくなり開口器(院内で売ってる)と言う器具で口を開くリハビリをしました。
退院時は18ミリしか開かず、現在は30ミリ開きます(形成外科で口の開きを計ります)
手術前に歯の型どりはしませんでしたが、形成外科で術前の写真は撮りました。 小線源は進行がんではだめなんですかね?歯肉がんです >>186
歯肉癌だと骨に極めて近いから棒を突き刺すタイプだと骨も逝って結局大手術になるケースも
金粒子をじかに埋め込むタイプ、マウスピースに金粒子をつけて当てるやり方、があるけど
金粒子の有効半径は小さいからそもそもある程度小さく限局される癌に適用かな
でも悩むより相談だよ関東なら医科歯科、関西なら大阪 >>186
>小線源は進行がんではだめなんですかね?歯肉がんです
医師によって判断が違うことも多々あるのでダメかどうかは専門医に聞くのが良いでしょうね。
自分も最初の病院では「放射線はできない」「眼球摘出」と言われたが癌研では逆に放射線を薦められたので
眼球も摘出せずに済んだし >>187
>>188
はじめの病院では左上半分歯肉がんといわれましたが
次では硬口腔がんと言われました。放射線は無理だと言われましたが
どうなのかと。やはり初期ですね。
ありがとうございました。 >>170
>>171
ご丁寧にありがとうございます。
口腔外科とは別に、実はかかりつけの精神科に「精神腫瘍科」の話は聞いたことがあって
そのクリニックで精神腫瘍科のようなものを作ろうという話になってたんですが
医師を紹介してもらって何度か診察してもらった時点でその医師がやめてしまって
精神腫瘍科の話も頓挫してしまったんですよね。
手術を受けた口腔外科のある総合病院の方は精神科が一応あるのですが、
ほんと一応という感じで医師が1名いるだけなので期待できないです。
かかりつけの精神科の主治医、口腔外科の主治医に相談してみるしかないかな。 【ハンディキャップに生きる価値あるのか 障害者に未来はない。あるのは絶望のみ】
優生思想って人間の生物としての根幹だと思う
だから障害者は差別されるし、低所得も馬鹿にされる
この際、一定スペックのない男女は淘汰する社会の方が平等なのかもしれない
低学歴、低知能指数、身体障害者、知的障害者、とか社会の足を引っ張る反社会人格者や統合失調症などの人格障害、精神障害者も含め、きっちり安楽死施設でも作って処理した方が平和で平等なんじゃないかな
彼らに生きる価値はあるのか
岡田常路周囲にとんでもない迷惑を死ぬまでかけ続け、しかも治療はほぼ不可能。i
社会を乱す存在価値ゼロの超低脳単細胞
それか死ぬまで施設に閉じ込めておけばいいとも思うし外には出ないでほしい
浪速建設 岸本晃(キシモトアキラ) >>189
もし「無理だ」と言われたのが外科系なら、
放射線の可否は放射線科で聞くべし。
外科系の医師はたいてい放射線治療にネガティブな意見を持ってるし、
ガイドライン的には「否」でもケースバイケースで判断が分かれたりする。
とくに、手術拒否の意思が患者にある場合なんかは。 のどちんこのとなりに同じくらいの腫れがあるんですが?熱は無く最初の5日間ぐらいは痛みもありましたが今は痛みはありません。 はじめまして。
78歳の母が鼻血が止まらないので地元の耳鼻科から
総合病院を紹介してもらったところ、上顎洞ガンの診察を受けました。
その時点でステージ3以上で手術不可。
転移していなければ治療の方法もあったのですが、
本日、残念ながら肝臓に2個腫瘍が見つかり、首のリンパにも転移していました。
おそらく上顎洞ガンから転移したものと思われるとのこと。
ただ、肝臓が転移ではなく、たまたま別々に発見されたガンかもしれないとのことで
その確認のため来週水曜にMRI検査、木曜日に検査結果です。
ただ、可能性としては五分五分とかではなく、基本的に上顎からの転移だろうと。
肝臓内科、耳鼻咽喉科、二人の主治医とも、可能性としては厳しいと。
その口ぶりから、8〜9割は転移と思われます。
その場合は治療は不可、あとは痛み止め等で余命を待つだけ。
その場合は余命は半年前後、1年持った人はいないと。
ただし、もしも転移でない場合、且つ重粒子治療ができる場合は
癌が小さくなり数年生きる可能性も出てくると。
ただ、転移でない可能性はかなり低い様子でした。
母はとにかくきついきついをここ半年連発、そのことからも
全身がガンに冒されていてもおかしくないと思われます。
48歳独身の私と現在二人暮らし、私は3月で介護離職しているので
つきっきりでは居れますが・・・約半年なら年内とかの可能性もあるし
それなりに元気でいられるのは9〜10月くらいまでかもしれません。
長文すいません。 48才、オラと同い年か。
まぁ、こっちは本人が癌で再発者だけど。。。
母親が亡くなるのと自分が亡くなるのとどっちが幸せで不幸なんかなぁ。
50才前なら独身でもいろいろまだ人生と可能性がありそうだ。 母の鼻血が数日止まっていたけど、また出血が少ししてます。
在宅生活がいつまで出来るのか。ものすごく不安です。
最悪では在宅は9月いっぱいくらいかもしれません。
ただ、ホスピスとかは中程度の規模の病院が多いのですが
どの程度の対応ができるのは不明です。 重粒子もツライよ。
口腔内と繋がるだろうし歯も抜けるだろうし。ただ転移じゃなくても複数あると無理だったような?
年齢からそこまでやる必要が有るか。若くて子供が小さく、辛くても後5年を生きたい人なら賛成だけど。 >>199
やっぱりそうですか。
先生も重粒子まで出来る可能性は相当低いみたいな口ぶりでした。
上顎洞ガン、首のリンパ2か所に転移、肝臓にも小さな腫瘍が2個(8-9割方転移。)
なので、状況としては厳しすぎると思います。
治療不可にしても、母が苦しまずに、顔面がひどく変形せずに
逝ってくれれば良いのですが。 >>200
フェントステープは何mgしてます?
トラマールは効きます? >>202
阿片系では効かない痛みもあるのですよ
血圧下がると使ってくれないし(なんのための麻薬なのか)
あとはセデーションしかなくなる
私は終わりが見えたら、アメリカかカナダに移住したいよ >>203
肝臓腫瘍が転移によるものかどうか未確定なので次の段階に移れないと。
なので、来週水曜にMRI、木曜日に結果を主治医から報告です。
それでも判断できない場合は組織を取らないと判らないと。
開腹手術はありえないので、針でも刺して肝臓の細胞を取るのでしょうか?
95%くらいアウトなのに、何もしてくれないので悔しいです。 >>200
お気持ちはわかります。
私はもちろん、ここにいる我々も確定診断まで1ヶ月以上かかった人はザラです。
次の検査までの1〜2週間待ちは本当に地獄でした。
さて、それは仕方ないとして、その複数箇所の腫瘍の大きさが気になります。
わかってる範囲で教えてもらえますか?
ステージ3ということである程度想像はつきますが、飛び散ってる部分も教えてもらっているなら教えてほしい。
結果 閉口するかもしれませんが、お気になさらずに。
私は医師ではないですからね。
それと、もしもの話ですが、セカンドオピニオンを考えているならいまのうちにどこに行くか、絞っておいてくださいね。 >>206
上顎洞ガンは頬骨を溶かし始めている。顔も少し晴れている。
耳の後ろと、その後ろのリンパにも転移している。
肝臓の腫瘍は推定ですが、一つは2cmくらい?ひとつはほんの少し。
肝臓が転移でない場合に限り、重粒子治療が可能かもしれないが可能性は低い。 素人ながら耳の後ろのリンパ節が頸動脈に絡んで無いか?そこが結構重要だと思います。 先ほど、主治医から携帯に電話がきました。
肝臓の腫瘍が上顎洞からの転移によるものだとしても、
他の内科の先生が、延命治療が場合によっては出来るかもしれないと。
だから、MRIを待たずに明日朝一番に来てくれとのことです。
あっと言う間に状況が最悪まで至ったので、期待は殆どしていませんが、
明日すぐ来てくれというのも、期待してないといいつつも
心の奥底ではもしかして余命半年が2年になるとか・・・とほんの少し
期待してしまいます。一体なんなんのでしょうね。 >>208
頸動脈がどうこうとは言ってましたが、
「絡んでいる」とは言いませんでした。
近いとか、かかっているとかなら言ってたかも。 >>209
少し期待が持てましたね、良かったです。
自分も家族が癌になった時は必死で、今になると周りが見えていませんでした。
たしか78歳と記憶してますが、
患者さんからしてみると、自分の病気よりもご家族の生活や仕事とかの方が心配ではないか?とも思います。 電話くれるなんて優しいな。
内臓への転移は経験ないからわからんけど、完全にお手上げってのは早すぎだろうって気はしてたけどな。
少しの延命だろうがなんだろうがリスクがあるとしても賭けるしかない。
判断難しいかもしれんが、ここが正念場やぞ。 >>211>>212
励まし感謝です。
でも、メインの上顎洞の腫瘍は悪性だし、(小細胞ガン)
変に期待してやっぱりダメだったとかならガッカリだし、
今の段階では何とも言えません。母もあきらめています。
でも、私はかすかな期待を持って明日受診に臨みます。
余命半年が2〜3年に延びれば良いですが。
また明日結果報告します。 口腔がんで手術する時って かならず気管切開するのですか?
ちなみに下顎全摘です。 肝臓に転移しているので状況は厳しいのに変わりないが
何もしないよりも、抗がん剤を試してみようと。
さほど治療が苦しくなくて、ガン細胞が小さくなれば、
それを継続して多少延命できるかもと。
母は乗り気でなく、私が医師に「余命半年が9か月になって意味があるのか」
と言うと「3か月命が伸びるのは個人の価値観にもよるが大きな事です。
治療が苦しければ、その時は抗がん剤を中止しよう」と。
なので明日から1週間入院して抗がん剤治療です。
でもたぶん、母はきつがって、1、2回で辞めてしまう可能性が高いです。
ヨレヨレおばあさんが抗がん剤打つたびに入院ではあまりにきつすぎる。
正直、↑のご意見のとおりつらい思いをしてまで延命がよいとは思えないです。
むしろ、母は早々の安楽死を強く望んでいます。 >>217
私の母は抗がん剤を選び、苦しんだ末に間質性肺炎になり死期を早めました。今になれば緩和ケアを選択して、腹を割って色々な話をすれば良かったと後悔しています。 >>218
ただ、当方は上顎洞ガンでいずれ顔が酷く変更してしまうので、
逆に抗がん剤の副作用で早めに逝く方が、もしかして良いのかなんとも難しいです。
でも、母は乗り気でないし、1回で辞めてしまう可能性が高いです。
その場合、鼻血もありますし、私は料理できず惣菜ばかりだし、
早めのホスピスが一番良いと思います。 >>219
緩和ケアで痛みだけをコントロールして、難しいですが死を受け入れ、色々な話をした方が、私は良いと思います。
私は今でも母に治ると言っていた事を後悔しています。 >>220
私も母の年齢と体力を考えたらそれが良いかなと思います。
とりあえず1週間入院です。
母には五分五分な内容なので、キツイならあまり無理しなくても良いと言ってます。 ちょっと抗がん剤をやってみてとかするなら
始めからやらない方がいい
本人も乗り気じゃないなら尚更
年寄りなら尚更 抗癌剤って医者は過去の報告から色々種類や組み合わせを検討して、
出来るだけ腫瘍には効いて重要臓器は傷めないようにすると思うんだけど、
患者は楽で腫瘍にはきつい抗癌剤ってあるのかな? 俺の場合は腫瘍には手厳しく効いて一クールでほとんどなくなっちゃったけど、
臓器へのダメージや患者の苦しみたるや酷いものだった。
ベッドで呻吟して、過去に抗癌剤の経験のある向かいのベッドの男が
みっともないと言っていた。
苦しいだけじゃなく、幻視幻聴に二週間以上悩み (つまり脳にも影響があった)、
指先の微妙なコントロールができなくなり、
携帯のタッチパネルを操作してメールを書き上げて送ることができず、
トイレのペーパータオルのロールから濡れた手で紙を取ることがどうしてもできず、
いつも持った所の濡れた部分を破きとってしまった。 「年老いて余命2ヶ月なら何がしたい?」のスレは参考になると思います。
遺影 とか体力があり、きれいなうちに準備することもあるかも。
話したいこと、整理したいこと、やりたいこと、心残りがないようにしてあげるのが最善では? なんかもう、状況は厳しすぎますね。
今日から入院ですが、すでにきつい、行きたくないと言います。
やってみないと副作用と効果の度合いが解りませんが、
そうそう、副作用は大したことなくて、ガン腫瘍は小さくなるとかの
可能性はかなり低そうな感じですね。
それに母の年齢と体力からして、度々抗がん剤治療の入院や通院は
不可能になってくると思います。
いずれホスピスと思いますが、調べたらホスピスは大病院でなく、
割と中小の病院に多いようですが、きちんと対応してくれるのか不安です。 当時51歳の自分は抗がん剤(シスプラチン全身投与)1回目の翌日には口腔内の腫瘍が縮むのをハッキリ体感しましたね。
1回目はしゃっくりとか便秘のような軽い副作用しかなくて、投与2回目3回目と重ねるにつれて倦怠感が強まりました。
なんの薬を使うか、そしてその効果には個人差があるし、内蔵系だと自分ではよくわかりませんからね。
母上の年齢を考えると1回目はなんとかなっても2回目から相当きついかなと。
その1回目で効果が抜群に現れればいいんですがね。
結果、顔面変形も少し抑えられるかもしれません。
副作用が強ければやはり余命は縮む(しかも苦しい)でしょうが、難しいところですね。 >>226
本人の気持ちを尊重してあげないのは何か他に理由があるんですか? 行きたくないと言ってるのに無理矢理連れて行ってやらせるのはかわいそう 主治医からの説得です。
1回だけ抗がん剤を試してみようと。
効果あるなら続けるし、耐えられないなら辞めてもいいしと。
それで母は、本当はすぐ死にたいけどそれも出来ないし、
先生や私がそれを望むならと。でもとにかく身体がだるいのでおっくうだと。
小細胞ガンは抗がん剤が効いてガンがぎゅっと縮むが、
短期でまた元通り大きくなるとか説明がありました。
また、余命半年は平均なので、1年かもしれないし、1〜2か月かもしれないと。
ホンの10日前までは普通に生活してたのに、何だか信じられません。
ガンで死ぬにしても顔が半分潰れれて痛がって死んでいくのは可哀相です。
せめて上方にガンが伸びて脳に達して昏睡状態になって逝くか、
とにかく、顔が潰れずに眠るように逝ってくれるのが最後の希望です。 癌にかぎっては、
本人がいやがってるのに無理やり何かしても、
それも必ずきつい副作用があるようなことをしても、
治らないどころか死期を早めるだけだよ。
百歩譲って2〜3か月延命したところで
生き地獄の月日をすごすためのようなもの。
粒子線治療じゃなくても
なにか緩和的な放射線治療があるんじゃないかな。
治療の恐怖から解放されるだけでも
案外死期は遠のいたりするもんだよ。こればっかりは
医者の持ってる「他人のデータ」の蓄積なんかより、
素人の自分らの正直な気持ちほうが判断としては正しい、くらいに思ってた方がいい。 医者の勧めるとおりの治療をしたって
見た目的にも痛み的にもダメなときはダメ、
それがいろんな人の経験談(ブログ類)を見て知った事実。
とくに抗がん剤なんて、
患者自身がその効果を絶対的に信じてやる気満々で始めて、
そのうちのいくらかに「効果」がある「こともある」程度のもんで、
もとから乗り気がしない患者とか、うわべだけ「やる気」の患者は
マイナスにしかなってないような気がする。
次々いろんな抗がん剤が出るけど、
奏功するのはだいたい2〜3割の患者に程度とかいう。
それって、プラセボの類じゃないのか?と自分は思ってるよ。
だから、いやがる患者にやったって、「お試し」では済まないダメージにしか
ならないと思うわ。 >>231
とてもツライですね、心情察します。
ウチの母は68歳でした、できれば料理のレシピとか昔話をいっぱいして下さい。
お母さんのやって来た事を聞いてあげて話をして下さい。
治ると言って来た私が後悔している事ですが。 >>232
抗がん剤の投与は3週間は空けるようですが、
退院してその後また入院なら2回目は無いと思います。
今日入院して、来週の月〜水の3日間、点滴で抗がん剤です。
また、肝臓はやはり上顎からの転移でした。
抗がん剤は
・エトボシド130mg
・カルボプラチン250mg
・吐き気止め
・輸液
と書いています。
完治か、または寛解か死なない可能性があるならともかく、
余命が3か月程度伸びても、末期の経過が一緒なら意味ないし
例えば、抗がん剤を使えば上顎のガンは小さいまま、先に別の部位が
やられて、キレイな顔で死ねるとかなら意味はありますが。
本人の入院による苦痛の方が大きいような気もします。 おいおい、「病は気から」というが、プラセボで癌が小さくなるかよ 結果論だけど、
75歳でPET受けさせるとかしておけばよかった。
でも恥かしながらPETなんて今回初めて知りました。
それに母はかかりつけ医で毎年健康診断と、
定期的に胃カメラと大腸がんの検査もしていたし。本当に悔しいです。
死ぬなら死ぬにしても、余命が3か月ほど伸びる以外の
抗がん剤を使うメリットらしいメリット、たとえば
顔を潰れる前に内蔵の方が先に傷んでキレイな顔のまま死ねるとか
抗がん剤を使うと死ぬときの苦痛がかなり減るとか、
日常のだるさ、きつさが取れて生きてる間だけでも元気になるとか、
もう少し、なにか抗がん剤治療をやる意味が欲しいです。
現状は老体にムチうって、無理させている感じです。
ただ、何も対策せず、顔がくさっていく、身体が弱っていくのを待つのも
それもツラいので今回はとりあえず一度だけ抗がん剤で入院することには
したのですが。 そこまで悲観しなくてもその前に出血や吐血で自力で呼吸出来なくなりますから、そうなってからは早いですよ 死ぬ方は見た目なんかよりも
如何に楽に苦しまずに逝けるかを望むと思うけど、
女性となると違うのかな? 女だけど、自分もあなたと同じ気持ちだな
この方はそうなったお母さんを見るのが自分がつらいからこだわっているのかな?と 私も女だけど如何に苦しまずにいけるかを何より優先する
見た目なんて痛みや苦しみに比べればもうどうでもいい
ただ周りで見てる人には不快な思いをさせるかもしれないがそこは許して自分の希望を叶えてほしい >>216
手術の時全身麻酔なので人工呼吸器をつける
口腔ガンは口の中なので口から呼吸器はつけられないと思う
手術後の痰の吸引もあり 昨年私が介護離職、問題行動のあった認知症の父が3月に死去
今月父の初盆が済んでやっと母の肩の荷がおりて、
9月から私が本格的に自炊、家事を引き継ぐ予定で、
母にも好きな場所にドライブや遊びに、身体の調子が良ければ
積極的に連れて行く予定だったのに、こんなのあまりに残酷です。
昨日、おとといから私はものすごく疲れています。
でもここ2,3年の母の疲れはそんな比ではありませんでした。
月〜水曜日に抗がん剤治療で木曜日に退院です。
とりあえず明日、母用にユンケルを持参します。私用はアリナミンVです。
母も延命は望みませんでしたが、一度だけ試してみようということで
今回の運びとなりました。多分、二度目は無い可能性が高いです。 どこの癌でコバルト照射以外にどういう治療を受けたか知らないけど
自分の幼時に母が、癌になった知人が苦しんで「丸太ん棒で叩いて殺してくれ」と
言っていたと話していた。 >>243
心情察します、ウチの家族も一気に複数来ました。
どうかご自愛ください、まだ自分の事はコントロールできるでしょうから。 昨日今日で事前検査色々やって、月曜から抗がん剤です。
主治医からの説明では上顎洞に本来ヘビースモーカーしかならないような
小細胞ガンが出来ており、知る限り前例がないので、
余命半年というのは小細胞「肺」がんのデータを当てはめているだけで、
今回の悪質の度合いからいけば、余命1〜2か月もありえると言われました。
抗がん剤が効けば、小細胞ガンは割と反応がよくギュット縮むが、
比較的短期にまた元の大きさに戻ることが多いと。
また母も腫瘍に押されているのか右目が少し痛いと言ってます。
何だか話がどんどん悪くなっていく一方です。 家族の実況とかいらんよ
自分がなって辛いならわかるけど家族愛に見せかけたただの自己満足だろ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています