完全に瞼あけれるようになり目が開いて病室の天井が見えた
声はうまく出ないのでかろうじて単語だけ必死で出すようにした
全身が管状態

着ていた服はハサミでジョキジョキと破られ血塗れだったのもあり家族が受け取り拒否したので捨てられてた

2〜3日寝たきり
危篤状態だったけど回復したのでそのまま入院でした

人間死ぬ時って案外耳とかはまだ機能していて葬式や火葬の時もわかるのかもしれないなぁと
完全に死んだ状態とそうでない状態が区別つかないのは死への恐怖が深くなったよ