あぼーんしてるのでスムーズに進む(笑)

本物の癌はいくら早期発見早期治療しようと助からない
癌に長年携わって来た医師の中にはこのおっさん理論を内心認めている人も少なくないだろう
それでも医者が今でも「癌は早期発見が大事」と言うのはなぜか
それには主に2つの理由がある

一つは末期の癌患者に来られても、医者としてはどうしようもないからである
早期ならば色々治療ができる
だがここで大事なのは、早期の場合はあくまで「治療できる」ということであって「癌が治る」とは別物ということ
早期発見にもかかわらず死亡した例なんてそれこそいくらでもある

もう1つの理由は早期発見した方が治療期間が長くなり、病院が儲かるということ
最近「癌は働きながら治療する時代」なんて話を聞くが、まだ働けるような人の癌を見つけて、働かせて治療費を稼がせる
それを病院が治療費として掠めとる
なんともおぞましい話だとおっさんは思うがね

「癌は早期発見早期治療が大事」とか「癌検診を受けましょう!」とかいう裏には、医療界や製薬会社など癌患者を食い物にして儲けようとする企みが裏にあることも知っておいた方がいいと思う
なぜなら癌患者の6割が死にもしない癌の治療をされているのだから