https://1ginzaclinic.com/CAM/breast1.html

>乳がんや子宮体がんの場合に問題となるサプリメントの代表が大豆イソフラボンです。
マメ科の生薬の葛根(かっこん)にもイソフラボンが多く含まれています。高麗人参のエストロゲン作用に関しても議論があり、
米国では乳がん患者は高麗人参の使用は避けるべきだという意見が一般的です。

>植物エストロゲン作用が文献的に報告されている生薬として、葛根と高麗人参が良く知られています。
漢方処方で使用頻度の高い当帰(とうき)や甘草(かんぞう)にもエストロゲン作用があるという報告もあります(当帰については問題ないという意見が多くあります)。