>>593
抗がん剤とは癌に働きかけるメカニズムがまったく違うから私は期待したいです


>■光免疫療法 光でがんを破壊する仕組みとは?

 治療に使用するのは青の液体と赤外線を照射する装置のみ。薬の中にある抗体は、がん細胞の表面に出てきている物質にくっつくタンパク質で、
このIR700は赤外線を当てると細胞の表面に傷をつける性質があるため、その物質を体内に巡らせ、赤外線を当てると、がんの細胞膜に傷を付け、破裂させることができる。
がん細胞を光で破壊するだけでなく、体内にある免疫細胞にもがん細胞を攻撃させることで組織を取ってもがん細胞が出ない状態になった。
臨床試験は現在、フェーズ3でフェーズ2の時点で2〜3割から4割ほどの人が完全にがんがなくなっている状況となった。
これから病院の倫理委員会を通して患者をリクルートしたあとに始まるため、遅くとも3月ほどに開始するものとみられる。


柏のがんセンターで3月からもう治験始まってるらしいですね

元々松戸に住んでいたけど、柏がんセンターの響きが重くて自宅から近いあまり設備が整っていない高級めなクリニックに掛かってしまい放射線も手術もバラバラな病院で受け、常に不安はありました

今は東京在住だから再発を機にプラザに転院したけど、プラザは江戸川病院と違う医療機関という体で両方で治療、検査、放射線を受けなくてはいけなくて、
会計が別で同じ乳腺外科でも限度額に絶妙にならないようになっていてなかなか限度額に達しない仕組み

仮に光免疫療法が抗がん剤より有効だと証明されて実用化されても治療費が安い光免疫療法なんて入れてくれるか心配