東大病院准教授
「ほとんどのがんは加齢、老化が最大の要因です。人間のDNAが年数を経て劣化することによる病気。だから年を取るにつれてかかりやすいのです。」

がんは50歳を過ぎてからかかる人が徐々に増えていき、70歳を越えるとピークを迎える
年とればがんになるのは当たり前
先ほどの准教授は「大人にもこうしたがん教育が必要だ」と述べている
おっさんもそう思う
50過ぎれば誰でも癌になることを知らないから「なんで癌になってしまったんだろう…」と思ってしまうのだろう

あと同時に「本物の癌は何しても治らない」ということ
この事実を知らないから無理な治療をして最後まで患者を苦しめてしまう例があとを絶たない
せめて身近な人を癌で亡くした人はこの事実を知っておいてもらいたい