日本ではこの50年間に癌検診の受診率が0%から40%に上がった
早期発見技術も格段に進歩した
だが癌の年間死亡者数は10万人から37万人に増えた
つまり早期発見早期治療の意味は無かったのである
癌は早く見つけても意味は無く、死ぬ癌は死ぬし、死なない癌は死なない
ステージ4になって症状が出てきてから治療をすればよい
それが本物の癌だ