>>392
素晴らしい!
50年以上前、結核は不治の病と言われていた
かつては年間10万人以上の人が結核で死んでいた
今は結核で死ぬ人は年間2千人ほど
10万人が2千人に減ったのだ
これは正に医療の進歩のおかげである
即ち医療の進歩によって治る病気がある

同じく50年ほど前、癌も不治の病と言われ年間10万人以上の人が癌で死んでいた
癌に対しても50年以上懸命に研究が行われ、もちろん今も行われている
そしてその結果がこれだ

癌の死亡者数
2008年 34万3千人
2009年 34万4千人
2010年 35万3千人
2011年 35万7千人
2012年 36万1千人
2013年 36万5千人
2014年 36万7千人
2015年 37万1千人
2016年 37万4千人
2017年 37万8千人(予測値)

かつて10万人だった死亡者がここまで増えたのは高齢化が原因だから、増えることは仕方ない
問題は全く減っていないこと
結核は10万人から2千人に減ったのに

長くなったから次に続く