12/14/16--04:41: deja-vu

先月、メンタルが安定しなくて敬愛する先輩Sさんに甘ったれていたことは、どこかで書いたと思う

ある日、”Rikoちゃん、deja-vuっていうのかな?前も同じようなこと聞いたような。。”とやんわり言われ、
気づいたら1週間前にほとんど同じメッセージを送っていたことがあった。

「今日は仲良しのお友達と楽しく過ごしました。 
私はもう大丈夫です、元気です」みたいな内容の
あれはタモブレインだったのか、ボーッとしていたのか、まったく記憶になくて自分でもびっくりした。
(向こうも大丈夫か?と思った様子あせる)

その後、Sさんとはちょっとした言葉の行き違いがあり、絵文字やスタンプも使ってやり取りしていたら余計にややこしくなり
あまりの伝わらなさに泣きそうになっていたら、
”泣かないで、いじめてるわけじゃないよ”
というメッセージがタイムリーに届いたのだった
見えたのかしら

そのときにしみじみ話したことは。。
自分の思うことを100%正確に相手に伝えることは不可能に近いのかも知れない。 
そのために、文字のコミュニケーションには顔文字や絵文字、スタンプなどを使うけれど、
かえってわかりにくくなることもあり、難しいねということだった

出来の悪い妹分は、その後もときどき
”そのスタンプはいらん”とか”意味が分からん”とか言われて凹みつつも、
”わからなかったら聞いてください!”と食いつき、
”だから、聞いたでしょ”と言われている

直接のやり取りでもこんなだから、ブログの文章で誤解を生むことは仕方のないことなのかも知れない。 
決してそんなつもりではなかったことも、意図と違うように一旦捉えられるとそれは一人歩きしていく。 
「炎上」というのは、まさにそういうことなのでしょう。 
前記事にいただいたご意見について、言い訳がましいことを書き連ねるのはしたくないので、申し訳ありませんがコメント欄は閉じました。 
言わんとすることはわかるけれど、私にとってすごく大切な出来事だったのでそこに触れない訳にはいかなくて。 
もちろん、その事柄を軽んじているつもりなどあるわけもないのですが、そのように受け止められたことは不徳の致すところです。

でも、伝わるひとには伝わってるのでそれでいいです。
「思いやりがない」とまで言われて悲しいですけれど。。

「deja-vu」というタイトルにしたのは、ごく最近似たようなことをブログに書いていらしたひとがいたので。 
彼女、凛としてたな。 
見習おう。