画期的ながん治療法「近赤外光線免疫治療法」 2 [無断転載禁止]©2ch.net
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人体に無害な近赤外線を照射してがん細胞を消滅させる新しい治療法の開発が、世界の注目を集めている。
「近赤外光線免疫治療法」と言い、米国立がん研究所(NCI:National Cancer Institute)の小林久隆・主任研究員が開発した。
がん患者を対象にする臨床試験も順調に進み、2〜3年後の実用化を目指している。
がん治療法には、「外科手術」「放射線療法」「化学療法」の3つがあるが、外科手術は患者の身体への負担が大きく、他の2つは副作用がある。転移・再発防止などにも課題があった。
これに対し、小林氏の開発した新しい治療法はがん細胞の死滅率が極めて高く、ほとんどのがんに適用できる。やっかいな転移がんにも有効だ。
副作用がなく、必要な設備や薬品は安価なので、医療費の削減にも大いに貢献しそうだ。
(以下ソース参照)
http://www.mugendai-web.jp/archives/6080
前スレ
画期的ながん治療法「近赤外光線免疫治療法」
http://mao.2ch.net/test/read.cgi/cancer/1479355816/ リンパ球バンクという会社の人の書くブログ、本当に判っているのかな
マウスの実験は信用できないとか書いてあるけど、どうして治験の結果を言わないのかな
否定的な意見を聞くのもやぶさかではないけど何だか片手落ちな感じ >>28
使い勝手はよくないだろ
光当てなきゃいけない。
脳や、骨や複雑な組織には光が当てられない
大手製薬の抗体ADCは光を当てなくてもがん細胞を殺すから使い勝手がいいのはこっち >>30
全部のガンを一気に消せば良いってものでもないし
テーラーメイドの治療法が考えられる >>31
それなら抗体ADCを局所注射すればいいわけで
全身治療も局所治療もできる抗体ADCの方が使い勝手はいいな
光免疫療法は局所治療しかできない >>30
少なくとも軟組織であれば、複雑な組織でも照射可能やろ
テレビ向けのデモで鶏ササミにファイバー挿し込んで赤く光ってたで
組織によって近赤外光の透過率は違うやろけど
骨髄でも骨に小さな穴を開けてファイバーの挿入は出来るのと違う? 薬剤ではガンは耐性を持つ可能性がある
傷つけて潰す方法は非常にシンプル
それに新しい薬剤を開発すればするほど認証迄に非常に時間がかかる >>33
使い勝手の問題でいうと
光免疫療法は複雑な組織に光ファイバーを通すためには手術、正常組織への貫通などがあるのに対して
抗体ADCは投与するだけでOK
抗体ADCのほうが使い勝手がいい >>35
メスで切り開くより、格段に低リスクで作用機序からみて副作用も少なそう
とくだん否定するつもりも無いが…抗体ADCも早く出来たらエエな… かつて印刷屋だって勘のいいとこは写植屋なんかさっさとやめてDTP導入した
漫画やアニメの制作会社だってアナログ時代からやってた人達もデジタル制作学んでちゃんと適応した
放射線技師だって機器操作研修やって近赤外線照射機のオペレーターになればいい
ただそれだけのこと ついでにいえば医学会は医師不足だから医師の雇用のためにほんとは効果のある薬は闇に葬り去られるというのは真っ赤な都市伝説
がんがなくなっても仕事はいくらでもある >>39
放射線医なん?
どっちかというと外科の様なキガス >>41
光免疫療法でも医師の力が相当要ると思う
ガンは様々な部位、形状、大きさだから、外科手術も併用の
オーダーメイドになる
ただ、患う日数が減るってことだね
それに再発はあるだろうから、幾度となく治療するとなると
下衆な話、簡単に死なれるより儲かるかもしれない 医者が困るというより、製薬メーカーや機械メーカーがお困りになるような気がする >>44
医薬メーカー、機器メーカーも率先して新薬開発や治療機器開発に参入すればいいだろ
競争社会なんだから当たり前
いつまでも昭和の頭打ちロートル技術に依存してると原発村みたいに腐るだけ >>46
抗体をターゲット素子にした治療法は世界中の製薬が開発してる
楽天は宣伝が上手いから光免疫療法だけのように思うかもしれないが 新薬や機材の開発に膨大な資金つっこんでるから仕方ない >>1
【TV】光で“がん”を数分で破壊する「光免疫療法」は東京五輪までに実用化か 更に、転移先の癌も免疫で破壊し得る新薬の研究に、羽鳥「凄い」
https://hayabusa9.5ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1516433633/
【がん光免疫療法特集・第3弾】東京五輪までに日本で実用化か 転移先のがんも免疫で破壊し得る新薬も研究中[2018.01.18]|Veoh.com
動画:http://www.veoh.com/watch/v132964932rf2AmkQQ
玉川徹(レギュラーコメンテーター)「っで、もう一つ、研究の分野で言うと、今のは『がんを直接叩く』っていう話ですよね。
っで、実は、がんの細胞の周りには『がんを免疫から守る免疫細胞』というのが居るんですよ。
っで、これをさっきの光免疫療法で、その防御のバリアを取ってしまう。取ってしまうと、さっき攻撃するだけじゃなくて、免疫もさらに働く。
っで、すぐに免疫がその割れた所から覚えるので、転移した所にも行って治す可能性がある…」
羽鳥慎一(キャスター)「凄いですねえ」
宇賀なつみアナ(アシスタント)「(小声で)ええ〜」
玉川徹「…という形で、まずは、次は、新しいがん抗体じゃなく…(※言い直し!?)抗原に対する抗体じゃなくて、さっき言った、防御の方を突破するヤツを今、薬として作ろうと」
【がん光免疫療法特集・第2弾】光で“がん”を数分で破壊 2018年には日本での臨床試験開始か[2017.06.29]|Veoh.com
動画:http://www.veoh.com/watch/v132962460dCxDjjct
【がん光免疫療法特集・第1弾】光で“がん”が1日で消滅 日本で5年以内の実用化に期待[2017.01.01]|Veoh.com
動画:http://www.veoh.com/watch/v132924370QXW8aNC6 >>26
なんでも総研を見逃した人は見てください。
治験は日本、シンガポール、ヨーロッパでも行われるらしい。
シンガポールは初期の頭頸部がんも治験を行うらしい。
日本では食道がんも計画されているらしい。 外国(費用安い国)でもう治るね。
三共製薬のステマの人、癌関連既得権の人、乙! >>53
アメリカは高額医療の国だぞ
国民皆保険じゃないし、保険使っても中耳炎ごときで3万はかかる
自己破産の要因の60%は医療費によるもの、その40%は保険に入ってたという
日本に生まれてよかったな 既得権益とか都市伝説に騙されて、自ら選択肢をせばめてる奴人ははバカだと思う 選択肢を狭めるって話じゃなくて、第四の標準治療になって欲しいってだけだな >>57
>>55は>>53のこと言っているんじゃ
一刻も早く第四の治療が実用化されてほしいね
抗がん剤で延命できているのは分かっているけど、副作用にうんざりしてきたから >>53
もし三共製薬の新薬が効果あって実用化早いならそっちでもいいじゃん
スレチでもステマと決めつけるのはなんだかなぁ 白血病には使えなさそうって話だけど同じ血液がんでもリンパ腫は使える? 抗体ADCも結局延命だけで完治は目指してないから、転移後でも完治する希望のある治療法が開発されて欲しい。光免疫療法がそうである事を願ってます >>61
それはちょっと勘違い
光免疫療法が完治と言っているのは完全奏功のことで、それは既存の抗がん剤や分子標的薬、そして抗体ADCも指標に入れてる、つまり目指している
本当の意味での完治は転移も含めて5年以内に再発しないことが指標になるけど、5年も審査に時間がかかっては遅いので、治験の中では生存率や延命効果で審査するということ。
だから光免疫療法もこの指標で審査されるはず。
要は短い治験期間では奏功率と延命でしか評価できないということ。
ちなみに第一三共の抗体ADCは全身に回ってるがん細胞も測定をはじめているから、転移抑制も目指しているはず
【シスメックス/アステラス製薬/第一三共】CTCの解析法を共同研究‐治療と診断の融合技術に
https://www.yakuji.co.jp/entry55277.html リンパ球バンクの人が、また否定的な話をアップしてるね
抗体薬自体を否定している様に読めるが… これは肺がんにも使えるの?色んなニュース見ると肺がんが記載されてないんだよね。使えるといいなぁ…。 これは肺がんにも使えるの?色んなニュース見ると肺がんが記載されてないんだよね。使えるといいなぁ…。 >>63
あやしいクリニックが根拠なく否定してるかと思ったけど、言ってることは正しいと思うよ。
マウスの実験はモデルなんで、どこが人のがんを反映していて、どこが違ってるかわかっていて使うもの。
開発者はそれをわかっていて、正しい価値判断や改良をしてくものだけど、それをわからない一般人にマウスで効いたとだけ報道しちゃいかんでしょ。
と言ってる。
至極真っ当なことを言っている。 >>67
人間で試した治験結果をガン無視している時点で
説得力はないよ がんに関するこんなホームページ見つけました
www5d.biglobe.ne.jp/~mathfax/ >>62
61です。レスありがとうございます。
ガンを完全にやっつける事はやはり大変そうですね。
乳がん初発トリネガ10年以上経っての再発で
第一三共の治験に参加中です。
この薬での治療は延命です、と言われました。
他の薬よりも長生きできるなら既にありがたい事なのですが、再発でも完全奏功し、抗ガン剤なしの生活がまた送れるようになる日が来る事を願ってます。 >>70
頑張って
そしたらまたいい薬が出てくるよ >>70
英語で恐縮だが
ベンブロリズマブとケモセラピーの併用でトリプルネガティブ乳がん完全奏功60%
米国腫瘍学会2017
Pembrolizumab Moving Forward in Triple-Negative Breast Cancer
http://www.ascopost.com/issues/july-10-2017/pembrolizumab-moving-forward-in-triple-negative-breast-cancer/
スレチと怒られるけど希望はあるよ
もちろん今の治験でいい結果だといいね 乳がんも大腸がんも、光が通り易い肺がんも、なるべく早く治験を始めて欲しい この治療の根幹となる抗体薬のがん細胞への吸着率(?)というか
確実性って、どのくらいあるんやろな 癌の塊が光免疫療法で一気に死ぬと、痛みも取り除けるんだろうな。
EGFRが発現している癌なら、適用だ。 しかし色んな治療法が加速度的に進んできてるなぁ
一昨年の11月にEGFR陽性の肺腺癌を切除してまた再発した身としては、ワンチャンある時代になってきてるのが嬉しい ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
☆本日の☆ビッグ☆ニュース☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
厚生労働省は大麻を所持や使用出来るように大麻の法律を書き換えていた
大麻取締法(二十二条の三参照)
https://www.ron.gr.jp/law/law/taima.htm
1 厚生労働大臣は、この法律の規定にかかわらず、大麻に関する犯罪鑑識の用 に供する*1大麻を*2輸入し、又は*1譲り受けることが できる。
*2事実上大麻使い*3放題であることがわかった
*3かくの如し、日本でも*4CBD(オイル系)大麻は*2個人輸入でき、*4yahoo!や*4楽天などのウェブサイトで*4正式販売されるようになっていった
*4国内生産もされるようになってきた。
*4安倍総理大臣も国民に*5推進している
*5安倍、CBDオイルなどで検索
事実上厚生労働省の医療大麻*4解禁宣言である
*3これが某業界の*6枕営業となっている ワオ!
*6大麻には女性ホルモンが含まれてるので合法?美女と野獣?そんなからくりがあったのかw
*3因みに芸能人(アイドル)に大麻の話しをすると芸能界に入れてくるよ(合法)
特別付録
ちなみに神社の麻のしめ縄はニビル王(アダム創造主の王)が地球に飛来した時の雷雲を表していた
https://ameblo.jp/motoharu567/entry-12224122857.html がん細胞に「目印」付けて集中攻撃
https://newswitch.jp/p/3822
岡山大学大学院医歯薬学総合研究科の藤原俊義教授と香川俊輔准教授らの研究グループは
、がん細胞に人工的な「目印」を付け、がん細胞だけを集中攻撃する治療法を開発した。
近赤外線が当たると細胞を破壊する「光感受性物質」を目印の付いたがん細胞に運び、
近赤外線を照射することでがんを死滅させる。
HER2は細胞表面に目印となる顔を出し、がん細胞を増殖する信号を送っている。
研究グループはがん細胞を増殖させず、目印だけを出すよう遺伝子改変したウイルスの
製剤をマウスに投与。HER2が発現していないがん細胞にも目印が付き、既存の抗体薬を
送れた。 これって正常細胞にHER2を発現する可能性は無いんやろか… >>80
課題はいっぱいあるよ
これが癌ですって目印がないものに選択的に入れられるなら、そもそもIR700入れればいい話で
まぁ、東京モーターショーのコンセプトカーのような位置づけ >>81
IR700がウイルスには載せられないのかな
よくわからんが >>82
ウイルスにがん指向性がないことが一番の課題かな?と思う 抗体薬で選択性を本当に実現出来るのかがキモやな
リンパ球の人みたく、無いと言い切っている人もいる 今まで免疫細胞がガンを攻撃できなかったのは
ガンが制御性T細胞を従えて「自分は敵じゃ無いよ」というシグナルを出してたから
免疫細胞はガンを攻撃対象として認識できなかったからだ
それを、この方法では、ガンの制御性T細胞を破壊することにより
免疫細胞にガンを攻撃対象と認識させるワケだ
そうなると転移先のガンも攻撃する いや、その前段階の話、IR700が、どのくらいの確率で
EGFRに結合出来るのかってとこ >>86
出ていれば100%結合するって、小林先生は言っていたと思う EGFRは正常細胞にも出ているので、正常細胞と比べてがん細胞でどれくらい高発現しているのを「でている」としているのか定義を示さないと何もわからんな。 現在使っている薬剤は、
がん表面にあるEGFR(上皮成長因子受容体)に結びつく抗体を使っている。
これを目印にIR700(色素)を静脈注射で体内に巡らせて
目印を目立たせる
そこに近赤外光を照射すると
ガン細胞は膨らみ破裂する
という仕組みらしい EGFRは体内のさまざまな細胞の増殖、臓器の発達・形成に重要な働きを示す。
過剰発現
EGFRはさまざまな悪性腫瘍で過剰発現がみられる。
腎癌の50-90%、非小細胞肺癌の40-80%、前立腺癌の40-80%、頭頸部癌の36-100%、
卵巣癌の35-70%、胃癌の33-74%、大腸癌の25-77%、乳癌の14-91%等で過剰発現がみられる。
癌のEGFR過剰発現は予後不良因子である
Wiliより >>86
wikipediaや論文をみると「5倍(前後)の親和性を持って、EGFと競合的に結合し、EGFRの活性化、二量体化を阻害する。また細胞表面にあるEGFRを細胞内へ内在化させる。」らしいぞ。
その5倍がどの程度のことなのかよく分からんが、それが100%と言うような程度なんだろう。
競合する抗体が先に結合しても機能する前に奪い返したりするんだろうか。 http://www.myschedule.jp/69jsgs/detail.php?sess_id=1039
【結論】Ad/HER2-ECD によるHER2陰性胃癌のHER2標識化によってTra-IR700の
分子標的光免疫療法による選択的かつ即効的な抗腫瘍効果がHER2陰性胃癌にも
適応可能であることが示された.
ウイルスによる標的抗原の強制的発現はその発現に有無に関わらず有効な分子標的療法
が適応でき,光免疫療法とともにより強い抗腫瘍効果をもたらす可能性が示唆された. アメリカの治験の結果が出たが
疑問なのが
・3割が完治、7割が縮小効果あり(残り3割が効果ナシ)
って結果なんだが
なんで、こんな中途半端な結果なんだ?
・「3割が効果なし」って人のガンはEGFR(上皮成長因子受容体)由来の抗体が無いガンだったのか?
・「7割が縮小効果」って、なんで中途半端なの?破壊し損なう理由がわからん
光の当て方が中途半端とか?
その辺の原因を説明して欲しいな
癌患者の全員に効果あるのか?
それとも人によって効果違うのか? >>93
近赤外線は肉を3cmまでしか通らない
癌は単一の細胞からなるのではなく特徴の違うがん細胞の集まりだから EGFR陽性と陰性の細胞が混ざっている
理由はそんなとこだろう >>92
ウイルスは正常細胞にも感染するからまだ使える技術じゃない 組織表面から当てているだけなら、30mm以上深い所には届かないと言うことか…
しかしTVデモみたく、光ファイバーを挿し込む様な方法なら、深い所にも届くやろう
EGFRが正常細胞にもあるなら、光免疫療法で悪影響を受けるな
治験のムラはEGFRのムラやIR700の結合ムラに由来するのかも >>93
原因を考察してみたが
・色素注射が何らかの原因で充分にガン細胞に届いてなかった
・光の当て方が下手だった、届かなかった
・患者のガン細胞の大半が、EGFR(上皮成長因子受容体)由来の抗体を持つガンだったが
EGFRを持たずに違う抗体を持つガン細胞が混じっていた為に効果なかった
この辺が考えられるな それでも効果が出るのなら患者は苦しまずに何度も治療出来るのはいいよね
縮小するだけとしても共存出来る可能性もあるし
教授が言うにはこれらの機器は比較的安く300万円程度で導入可能だそうで特に高額な治療でも無いみたい
後は販売メーカーがここにメーカーオプションみたいなのがゴテゴテ付けてトンでも価格になりそうだがw >>97
大腸や胃や食道なんかは内視鏡感覚で将来は治療出来るのかもね >>98
細かいことで恐縮だけど
目印は抗原、それにくっつくのが抗体ね >>100
頭頸部の治験で使用しているセツキシマブが付く抗原は大腸にも出るから器具さえ開発されれば治験はできそう。今月の映像での口ぶりだとしばらくはなさそうだが。 他の治療法から見放されたステージ4の頭頸部癌患者の7割に癌縮小や癌消滅の
効果があったから、これで今まで苦しんできた癌患者も、癌から開放されるだろう。
治療費も安そうだし。 >>104
正確にいうとステージ4とは決まってない
治験の参加要件は標準治療をして再発して状態の比較的よい患者 >>106
最低限の照射と投薬の試験では
8人中3人は完全奏功、4人は腫瘍が小さくなったけど結局死んだって結果だったよね >>107
治験だから仕方ないけど、4人の人にもっと何度も繰り返してやったら
もしかして生存していたかもしれないって思うとモヤモヤするわ 従来通り効く人と効かない人が出る
ポイントは→対象抗原の正常細胞とがん細胞の発現コントラスト
投薬量と回数が減るなら、コストと副作用は下がるやろう >>111
あるよ。ないということはないんですと三木谷も言ってる >>102
「セツキシマブ」ってのが、今回使用されているIR700の抗体部分なん? 少なくともセツキシマブの分の副作用はあるはず。IR700と付けたりセツキシマブでの治療とは量や回数が異なるだろうから程度も異なるだろうけれど皮膚や爪や排便に変化は出るかもね。 >>113
Cetuximab IR700 でググれば小林氏が書いた文章が出てくる 2017/6
トマスジェファーソン大学の発表例によると、末期頭頚部がんの患者
7名が臨床実験を受けた結果、
✱4名は、一ヶ月後には腫瘍がなくなり三ヶ月後には皮膚も回復し、
再発もせずに一年以上生存しています。
✱1名は現在治療中で生存。
✱1名は、光免疫療法による治療が効きすぎ、がんが消失したことで
血管を守る細胞が無くなったために頸動脈が外に浮き出てしまい、
血管が破れて出血死してしまいました。
✱最後の1名は、骨髄の中までがんが進行していたために治療が出来
なかったと言います。 >>116
効きすぎてだけ主観が入ったコメント
そういうのは印象操作という だから何?
効きすぎたのは本当だろう。
少しずつ癌細胞を殺せばよかったのだろうが。 効き過ぎては間違いじゃないでしょう
通常の抗がん剤ですら効き過ぎて、同じ様に出血を起こして亡くなる人もいるそうだから
全然ない話じゃない そう言うsageレスする人は光免疫療法が効果有り過ぎると困る人たちなんでしょう
この治療は製薬業界から疎まれているという話は嘘じゃなさそう あとで、血管破れて死んだのも副作用って三木谷はいってるからな
効きすぎては印象操作だろ
それを指摘されての訂正
医療はリスクとベネフィットのバランスで考えるもの
リスクがベネフィットを下回れば認可される
効きすぎてじゃベネフィットしか見ていない発言
小林はそういうところが甘い 印象操作はさておき、ワイも「効きすぎて」は、こういう話題には不適切やと思う。
期待通り効いたが血管壁の侵され様を見誤った、あるいは周辺正常組織にも
赤外線を当ててしまい、壊してしまったという所かも
亡くなった人は気の毒やが、こういう事を確かめるのが治験というものやろ
ということで「印象操作」の話題は終了でエエやろ 薬剤が多過ぎたとかそういうさじ加減でも効き過ぎと言えると思うけど
血管まで届くと思わなかったとか 癌だけを確実に叩けるという過剰な期待を持っている人もいるから
単なる言い換えとしても、表現を選んだほうがエエと思うんよ それでも周辺細胞の癌化リスクが無いだけでも放射線よりずっと魅力的だわ 効きすぎて死んだ
というのは
ちょうどよくあてれば死なずに効く
という印象を与えて価値判断に影響を与えるからダメなんだよ
癌が消失して死ななかった人と癌が消失して死んだ人の消失という点においては差がないのに、そこに効きすぎるもちょうど良い効きもない
光をあてる頻度と強さを最低限にしてこれを回避しようとしたが死亡率が上がったので、この点はまだ回避できていない。
効きすぎるというのはハナから言葉の使い方がおかしいが、血管が破れて死亡という有害事象が回避可能なものかどうかまだ検討中ということ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています