2017年のがん死亡数予測は、約37万8千人(男性22万2千人、女性15万6千人)
2016年のがん統計予測と比較すると、約4千人の増加。
肺、大腸、胃、膵臓、肝臓の順にがん死亡数が多い。
2016年のがん統計予測(肺、大腸、胃、膵臓、肝臓の順)から順位の変更はなかった。

癌の死亡順位まで決まっている
つまり毎年何癌で何人死ぬかも統計的に決まっている
癌は基本的に確率的に起こる現象で、年代別の人口によって死亡者数が算出できる
来年は多分38万人を超えるだろう
早期発見、早期治療とかオプジーボとかは全く関係ない
死ぬ癌は死ぬ、ただそれだけ
だから癌で大切な人を亡くして人は何ら悔やむことはない