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>先月29日発売の「週刊新潮」(新潮社)は、麻央さんは14年に乳がんと診断され、医師から提案された手術などの標準治療を拒み民間療法に頼ったことで、がんがステージ4にまで進行してしまったと報じた。
また、今月4日発売の「女性自身」(光文社)は、麻央さんが通っていた「水素温熱免疫療法」を施すクリニックが先月、一部医療を無届けで行っていたとして業務停止命令が下されたと報じた。長年、歌舞伎の取材をするテレビ局関係者は言う。
「市川海老蔵さん夫妻に近しい歌舞伎関係者の間では、麻央さんが最初から手術を受けなかったことを不思議がる声はあったようです」

> 麻央さんは診察で腫瘍が見つかったときのことを自身のブログで、医師から「授乳中のしこりですし、心配いらないですよ。
半年後 小林麻央さん(享年34)の逝去から、はや1週間、海老蔵一家はもとより、日本国民全員が悲嘆にくれている状況だが、今週発売の「週刊新潮」がある疑問を呈している。
麻央さんは14年2月に人間ドックを受診。左乳房にしこりが見つかり、要再検査で都内の病院を受診したところ、白黒はっきりつかないため、3カ月後に再受診するよう促されたという。
その8カ月後に再検査に訪れ、がんが見つかり、脇のリンパ節にも転移していることが明らかに。
医師からは抗がん剤治療などの標準治療を提示されたが、これを断り、気功治療を行っていたというのだ。
がんが見つかった段階で標準治療を行っていれば一般的には5年生存率で90%といわれているのだが、がん治療に訪れたのは発見から1年4カ月後。
もうリンパが瘤のように腫れ上がり、乳房から膿が出るほどになっていたという。
医師の米山公啓氏がこう言う。
「代替医療に頼る前に、医師を訪ねセカンド、サードオピニオンに回るべき。医師の意見をたくさん聞くことで治療法を考えれば、もう少し考え方も変わったかもしれません。患者さんの年齢に関係なく、腫瘍はとにかくより早く取り除くことが生存率を高めます」

元 週刊新潮 Yahoo!ニュース 女性自身