胃癌の検診のため毎年胃内視鏡の検査を大学病院で受けていたが
なぜか医師が内視鏡に針がねみたいなものを挿し込み細胞採取
去年とそれほどかわりないですね、癌のようなものじゃないですとのこと
まあいつものことでなにもないのだろうと思っていたら2週ぐらいで生検の結果判明
十二指腸濾胞性リンパ腫、follicular lymphoma, FL なんと悪性腫瘍
ああ俺も死んでゆくのか64歳というのは予後不良因子の一つ61歳をこえている
数日後に放射性物質を注射して病巣の確認をするらしい
近親者に多い胃癌死ならまだしも、なんでFLとかいう病気なのか
まだ息子も娘も結婚していない、あと10年ぐらい生きたいが残念だ
寛解しても再発必至とは胃癌よりも悪いね