>>656
私の経過とその際の心境を書きますね
非常に我儘で自分勝手だから不快になられたらごめんなさい

悪性リンパ腫の疑いがあると診断を受ける
早い時期から精子の凍結保存をすすめられますが、私自身は拒否しました
心境として、悪性リンパ腫でないと信じたかったので、
「医師の誤診であり、私は健康である。だから精子の凍結保存は必要ない」
「精子の凍結保存をすると、悪性リンパ腫であると確定してしまうのではないか?」
なんて根拠のない馬鹿な事を考えていました
悪性リンパ腫の確定診断が出て、医師から精子の凍結保存している病院への紹介状をいただきますが、私は不満でした
結局精子の凍結保存をしますが心境は
「悪性リンパ腫だと確定したのだから、即座に治療開始してほしい」
「精子を凍結保存する数日間も待てない」
でした
悪性リンパ腫の治療が終了し、自分が無精子症になったことがわかると
「本当に精子を凍結保存していて良かった」
「精子の凍結保存に対してごねたのは本当に悪かった」
です
これまで数回凍結保存した精子で不妊治療しましたが上手く行きませんでした
「100%私の病気が原因なのに、何故妻がこんなに苦しまなければならないのか」
私自身はほぼ子供を諦めており、妻との話し合いで不妊治療は中止しています
「妻は私以外の男と結婚していれば子供を持てたのではないか?」
「妻に申し訳ない」
これが正直な気持ちです