思いでのがん闘病ブログ [無断転載禁止]©2ch.net
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ここは、残念ながらお亡くなりになってブログを終えられた方、またはがんが完治されて闘病ブログを終えられた方のブログを扱うスレです。
皆さまの思いでのブログについて語りましょう。
●注意事項
現在闘病中でブログが継続している方に関しての話題については、現行の癌闘病スレにてお願いします。 めめおは担当医のストーカーしたり正直キモかった
信者も変だし めめおは言葉も兄ぢゃとか
バカみたいだったから消えて清々した 亡くなった人はやっぱ忘れられていくんだね
切ない… よぎょ(susu)さん
あんなに聡明で朗らかで可愛らしい人は後にも先にもいないわ >>16
スヌピコさんのブログ、はじめて読んだ
涙腺崩壊しっぱなし。なんていい娘さんで、いい人たちに囲まれてるんだ
最後の報告やその後のコメント返しが義母ってよっぽど関係よくて可愛いお嫁さんだったんだろうな >>19
あれは忘れられないわ。
恐ろしいものを見ている感じがした。 >>23
旦那が死に際の様子報告するって言って結局せずに放置されてるよね >>21
同じく。
ユキ。さんのブログは本当に印象的だった。
あと、同じ肺癌のゆっきんさんも。
30そこそこで逝っちゃうなんて二人とも若すぎだよなあ… >>22
インチキ指圧師に洗脳されて寿命を縮めたって、嫌なパターンだしね
お金かけて辛い思いして、何にも効果無いっていう
がん闘病の反面教師としてこれぐらいためになるブログは無いというか >>29
3ヵ月やって効果がなかったら坑がん剤治療受けるって最初の方で書いてたのねこの人 さんなさん
途中でブログ止めた神奈川の若いスキルスの美容師hdさん
舌癌の放射線治療がうまくいかなかった男性
将棋プロに近かった破天荒な人
yellowさん >>32
最初は二人とも治療に積極的だったんだよ。
胸の違和感に気づいてから、しこりや痛みの進行が早くて、
検査までの待ち日数が不安だからと旦那が別の病院を捜してきたりしていた。
それがたぶん層化絡みの知人の伝手で民間療法を紹介されて、
「三ヶ月だけ」試してみるはずが、いつのまにか洗脳されていた。
最初は本人、それから旦那。
旦那は自分の両輪と喧嘩した手前もあるのか、本人が抗癌剤を考え始めた時に止めるまでに。
あとはお決まりの「好転反応」と治療を勧める人への逆ギレ。
そして最後は合併症の筋炎で寝たきりへ。 >>32
ありがとう。あらためてサッと読んだけど、無治療って本当にハタ迷惑。病院も辛抱強いこと。
旦那は妻が告知から結局3年で亡くなったこと、どう思ってるんだろね。
足ツボさんといい、無治療ブログってホラーだなぁ >>32
あ、ごめん。足つぼさんのことだと思った。
勘違いレス、すみません。 後進国日本は
安楽死を殺人や自殺ほうじょ扱いにするからな
俺は放射線や抗がん剤するなら安楽死がいい
いまなら自殺しかない
電車飛び込みとかも減るのに いざとなったら安楽死っていう方法があるって思うだけでも
逆にこれからの人生を前向きに生きられるのにね でもこのブロガーさんたちは本当に治そう、生きようと思ってこの選択してるんだよね
あと自分の体は自分が一番良くわかってるっていうのが如何に当てにならないか
この人たちのブログ読んで感じた >>37
抗がん剤治療で、告知1年後に妹亡くした自分は、3年ももったんだから
悪い選択じゃなかった…と思いながら読んだ。それぞれ状況が違うだろう
から結果論だけど。 もう相当古いブログになった、けだまさん
齢はだいぶ上の人だったけど、部位と初診断の月とステージと転移臓器がすべて同じだったから
匿名の一般人ブロガとして、生まれてから今日まで唯一読者になった人だった
死去という形で更新がなくなって、恐怖や悲しみで鬱状態になったのが懐かしい 無治療ブロガーだったふたりはソーカにマルチ
ほんと新興宗教の類いは害悪だね 名前忘れてしまったけど腎臓がんのホームページ作ってた方
代わりに更新してた息子さんが同じく癌になって二人共お亡くなりになった >>46
うっすら覚えているけど
息子さん、お亡くなりになったの? >>46
息子さんが膵臓癌だった「明日の風」だよね? 私は男だから反論も聞きたいが
ワイルズくんの両親はお互いが父親のような状態になれば延命しない約束してるのに、なぜ母親は己優先で父親が三年超拷問を受ける状態を見守れるのだろうか、一番は後進国日本のせいだが愛とは相手の立場になることではないのか ずいぶん前のブログ「26歳で癌になったレオのブログ」みたいなタイトルのブログ覚えてる人いないかな
確かコメント欄が荒らされるかなんかして閉じちゃったんだよね >>48
自分もその人かと思ったけど
それだとお父さん腎臓癌じゃなくてスキルス胃癌だったよね 母が乳癌になったのをきっかけに読み始めた「シングルガンズ」の猫目さん。
冷静に自分の病状を見つめ、達観した様子で仕事、プライベート共に整理を済ませた上で旅立っていく潔さ。
あの境地にたどり着くまでには葛藤や恐怖もあったと思うけど、あんなに格好いい生き方ができる人はそういないと思う。
シングル女性の鑑です。 >>52
そうだ明日の風だった。
頭の中で他の人とごちゃ混ぜになってた。
スキルスに膵臓に全く違ったね。ごめんなさい >>54
最後は十代の息子さんがブログで報告していたね。 みづきさんのブログ
けだまさんのブログ
緑と風とひまわりと…というブログ
どれも咽び泣いて読んだ
どの方もとても素晴らしい方だった
空の上で痛みや苦しみに解放され穏やかに過ごされている事をお祈りしています。 >>56
緑と風とひまわりとは夫のブログが終わりモヤモヤしてたからなんか苦手だったけど、亡くなってからの奥さんのブログはせつないね 乳がんのruruさん
最後まで明るくて、病院の対応には不信感あったけど素敵な人だったのが分かった >>55
父、息子、そしてそのまた息子さんと、みんな冷静でしっかりした文章だったね。
最後、十代の息子さんに泣けた。 知的で冷静沈着、ガンに対して冷静・分析的で身辺整理に怠りなくあっぱれ
女なら猫目さん
男なら明日の風さん
自分の中ではこの二人 明日の風系だったら肺癌のSR400おじさんも尊敬する だいぶ前のブログだけど
悪性黒色腫の
「のうてんきおかぁちゃんの独り言」
まだ小さい子供たちを持つママさんのブログなんだけど
こういう人が本当の意味で芯の強い人なんだなーと思った記憶。
やたら家族のキズナを強調しまくるナニワ節的な、たかぶぅさんのブログは苦手なんだけど
同じママさんブログでも、こちらはさりげなくて心から応援したくなる人だった。 あまねこさん、みっちさん、すぬぴこさん、さえさんたちの子宮がんブログ
さえさんは特に進行が速くて
術後の抗がん剤をスタートしたあたりで即再発
どんどん悪化するわ、ひどい荒らしに合うわで
本当に気の毒だった >>64
さえさんのブログって全ての記事がアメ限なんだね
旦那さんの最後の報告記事しか読めなかった 子宮頸がんブログ、ふみなこさんも好きだった
文章も本人も可愛かった >>63
皆素直にふつーにその人の思い出話してんのに
ただ、たかぶぅさんの悪口言いたいだけじゃんw
ママさんブログなんか腐るほどあるのに、あえて苦手だからとたかぶぅさん名指し
必ずいるよな?悪口言いたいが為に誰かと誰かを比較する奴
猫目はこうだったがトトロはどうだーとかな
一言多くて周りに嫌われてそうだな ポッケさん
最初ギャルギャルしさに抵抗あったけど、若くてかわいくてとにかく健気ないい子だった。
デキ婚入院中の発覚で、いつのまにか離婚してたっぽい。
付き合いが長ければ結婚前後の発病でも支えられるんだろうけど、結婚自体が成り行きだとなかなかそこまで腹をくくれないんだろうか。
残された息子ちゃん(1〜2歳?)が不憫でならない。 >>68そうですね。
では修正します。
りらぱんださん、好きだったなー。
最近だと、あーちゃん。 そうそう。ポッケさん。
凄く良い方だったと聞きました。
小さいお子さんがいる方が亡くなると、胸が苦しくなりますね。 タイトル思い出せない。がんばれお姫 だったかなあ
とても絆の強い、素晴らしい家族だった。 ちょびさん。
明るくて魅力的な方だった。
いったん経過観察になったけど
一年数か月後には再発確定。
それと同時期にお兄様が事故で頸椎骨折。
お兄様は今はずいぶん回復されたようだけど
当時は悲惨な報告が畳みかけるように続いたので
読むのが怖かった。 本人が書いてたブログじゃないけど、
無治療で断食療法的なものを妻にさせてた夫のブログ。
スレで話題になって本人降臨して、短時間で削除された。
今までの生活の見直しを迫り、反省を促し、断食と断捨離と運動を半ば強要、みたいなブログで、
亡くなった後の回顧録だったけど、読んでてつらかった。 美保さん
無治療のブログで感動したのはこの人ぐらい 玄米菜食って癌の予防にはなるのだろうけれど進行癌にはるい痩と悪液質助長、腸閉塞の危険もあって却って有害 あ〜、高脂肪、高蛋白食で乳癌や大腸癌が増えた、という考えに添えば、っていうだけ 無治療のlilyさん
標準治療を避けた人のブログを読んでると
どんなにお金や手間をかけても食事療法って
癌には効果ないんだなーと思ってしまう 国立がんセンターの津金先生のお話によると
赤味肉の多量摂取はがんのリスクになるけど
高脂肪食でがんが増加したというエビデンスはないとのこと
無理な食事療法こそ短命のもとですね 足ツボ(naminami)さんも。最初は標準治療する気満々だったのに、言葉巧みに怪しげな民間療法に吸い寄せられ取り返しのつかない状態に。そして抗ガン剤治療を責め、治療のため妻との別居を快諾する夫の思惑は…。サスペンス枠だな。 新しい住人が多いのかな?
今でもココさんが存命中に会いにいけなかったことを悔やんでいるよ
美味しいものを沢山食べさしてやりたかった
お墓参りだけでも行きたい 抗がん剤拒否、放射線治療拒否
代わりに民間療法
もう本人が満足ならそれでいいって気もする
足ツボさんみたいに、それを選んだのは自分って覚悟があるなら
仕方がないって思えるから
ぶんたちんなんて満足してるんじゃない?
自分の思い通りにしてたんだから まったく共感できなかったのがぶんたちん。なぜ人気があったのか、まったく謎でした。 >>89
同じく
ただとても長く続いていた闘病ブログで
自分は初期から追っていたわけではなかったので
読み始めた時期で印象が大分違うのだろうなとは思う
でも最初の方を読むと逆に同病の人が共感しずらい感じなんだよね
なんでって説明出来ないけど >>58
本当素敵な人でしたね
作るアクセサリーも可愛くて。
「病院の対応に不信感」って、何かありましたっけ? 横レスすみません
皆さんが読んでいるブログサイトってどこですか? Be Myself 〜自分らしく〜
国際結婚してアメリカで大腸ガン発覚。
ブログ途切れてるけど、たぶんもうお亡くなりになってるだろう。
体調不調を自覚してからガン確定までが長くて苦しくてお気の毒だった。
やっぱり病気になったら日本のほうがいいなと思った。 >>89
>>91
読者、ファンの皆様、と呼びかけてる割にはあまり治療の参考にもならないし、
ぶんたちんの苦しみ・思いだけを日記みたいにぶつけているだけ。
最初の中野で一緒にいた彼と変わっていきなり外人の彼が出てきたのも
全然わからないし、とにかく説明が足りなくて読みにくかった。
最後にHPやらラインスタンプやらグッズが出てきたのもちょっと・・
若くして非小細胞癌になったことは(たぶん。イレッサの適応症から)
気の毒とは思うけど2ヶ月も微熱・咳が続いていて、風邪薬で治らないからって
医師を恨むのでなく、素人でも肺の感染症など疑うべきでしょう、、、、
>>95
わからないって…全部読めばちゃんとわかるよ。別れた経緯も、アメリカ人の旦那さんと付き合った経緯も詳しすぎるほど詳しく書いてたよ。
ただ、時系列があっちゃこっちゃで、かなり読みにくいのは同意。
交友関係のゴタゴタとか、癌と関係ない記事が実は読み応えあったな。
ぶんたちん、ブログに書いてる情報がほんとだと男の庇護欲を掻き立てて、女に嫉妬されるタイプだったんだね。 あらゆる方向に拗らせ系の面倒くさい女の子 治療経過はあまりはっきり書かずにもやもやしたまま逝っちゃった 漫画が可愛いから読んでる人もいたかもね 闘病ブログで思うのは更新頻度が高いと内容如何に関わらず読者が付くというところ 当たり前のことだけど >>97
確かに拗らせ系だよね。でも厳しい闘病生活の中で自分を好きだと言ってくれる人と出会って結婚までできたのは素直にすごい。 >>96
中華(香港)系カナダ人だよ確か
ぶんたちんが弱ってきたところで突然登場してきたから不自然だったし、仕事やめて日本にきたわりには
ぶんたちんのそばにいないことも多くて変だった。
ケネスの追悼メッセージも、ぶんたちんが死んでから1年近くたってからだし、とにかく不自然なことが多かった。 無治療系は、最初は代替療法に意気揚揚(自分の身体は自分で治す!)
→体調不良になっても「好転反応」と自分に言い聞かせる
→いよいよ悪化して標準治療 それでも代替に執着する人もいる
→死亡 のパターン ほとんどがそう ラムママさんみたいに方向転換して良い方向に行く人は少ないね 具合が悪くても元気アピール そのうちぴったり更新が途絶える 気が強い人が多いから引っ込みがつかないのかな 本人が治る気なのがオカルト 婦人科系に多い気がする
リリーさんは御主人がそっち系の仕事らしく波動だのやりながらの大量出血の繰り返しで本当に気の毒だった >>101
乳がん無治療の人達はしょっちゅう大量出血してたね
そのたびに家族を呼び出して止血してもらってて
血だらけになった服や寝具や床の処置とか貧血になることも含めて
とにかく読んでるこっちの方がうんざりするほど大変そうだった
いわゆる癌臭?が仮になかったとしても
あれだけ傷が膿んでたら家の中かなり臭いだろうなと思ってた ロゼックスゲルを塗ると化膿した癌の臭いは何とかなるらしい でも処置がとても大変そう 腫瘍が皮膚を突き破って醜く増大するならば乳房は失なってもオペ後の真一文字の傷の方が美しいと思うのだけれどどうしても手術に踏み切れない方も多いみたいね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています