足つぼさんは、2011年8月24日のブログが印象深くて何度も読み返してしまう。もともとの主治医が、代替治療を経て憎悪した病状の説明をしている。
「この結果が誰かの手でされたものなら、その施術者は悪質極まりない!」と言い、医者直筆のメモからも怒りが伝わってくる。
善良な一医師として、患者が詐欺療法に傾倒して取り返しつかない状態になるのを目の当たりにして、さぞかし無念だったろうな。