がん総合スレッド [無断転載禁止]©2ch.net
ここは「がん」(癌・ガン)についての話題を扱うスレです。
「がんに関する悩み」「治療法についての話題」等々他のスレで書き込めば
「スレ違い」と指摘されるような話題もこのスレの範疇にあります。
たとえば、少し拡大して「死生観」でも構いません。
今や国民病にもなった「がん」に関する知識を正確にもち、
悩みを共有することにより少しでもみんなの負担が軽くなるように願います。
ただし、犯罪行為となる書き込み(たとえば、名誉毀損罪・侮辱罪・業務妨害罪・詐欺罪)や
荒し行為が厳禁であることはもちろん、
患者やその家族、医療関係者などに対する配慮を心がけ
節度をもった内容・表現を心がけるようにして下さい。 >>81
1行目は「いきなり死ぬ話」で
2行目は「いきなり悪化する話」
「死ぬこと」と「悪化」は何の脈絡もない。
話が滅茶苦茶だぞ。 >>81
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∧_∧ ___〃 ☆
( ・∀・) | | /
/ =◯◯==| | ガッ!!
( 、ノ |__| ∩
し`ヽ_) ∩( `Д´)/ ・
癌は水虫
人体を痛めつけなくても治す方法がある
人体(癌細胞含む)だけ痛めつけたら死へ一直線 吐かせてください。
父がステージ2~3の癌と言われ、手術前日の担当医からの説明に同行してきた。
説明をビデオに記録してもいいでしょうかと担当医に尋ねたら、個人的にお断りしますと言われた。
私も無茶なお願いだとは思っていたが、遠方にいてその場に参加できない家族がおり、その人が疑り深いタチでかつ私に代行責任を負わせているので不本意ながら撮影を申し出たんだ。
まあ先生はそんなこと知ったことではないんだな。
撮影を申し出たことで信頼されてないと思ったんだろうか、先生が私を敵視しはじめ、私からの質問を悪意に受け取ったんだよね。
術後動けないときエコノミー症候群を予防するためマッサージをしたほうがいいでしょうかと尋ねたら
あなたみたいな人が患者に余計なことをすると我々医療者がトータルで体調管理してるのに台無しになる、と言われたんだ。
面倒な家族、まあ私の夫なんだけど
夫のこと気にしてやりたくもない撮影を申し出て先生に誤解されてキツくあたられるし
私のせいで父への対応が冷たくなったらと考えると罪悪感だし
説明によると癌は楽観視できない状態だし、明日手術する本人が1番不安だろうに余計なことばっかり考えてもう最悪だ。
先生も何もあんな風な言い方ってないよ…自分に非があるとわかっているぶんすごい傷ついたわ。 >>87
>先生も何もあんな風な言い方ってないよ…自分に非があるとわかっているぶんすごい傷ついたわ。
ちょっと判らないな。
自分に非があるとわかっていても、人のせいにするのかい? 父はステージ3の大腸癌だったけど、
抗がん効果がある成分を組み合わせた栄養によって、癌を治せた。
たかがサプリなんか、が劇的なサプリに変わる。
西洋医学や抗癌剤だけが治療じゃない。
癌は強敵、進行は待ってくれない。
相性もあるだろうけど、併用して出来る事をすること!
これに尽きます! >>87
ビデオに録るじゃなく
「身内にも説明が必要になりそうだから、
事細かくメモさせて」とかなら
まだ良かったのにな。
あんまり医者がキツイのであれば、
事情を一から説明し、
「申し訳ありませんでした」と頭を下げとけ。
父親の命に比べたら、頭を何遍と下げても
どうって事は無いでしょ。 >>87
夫にさえ信用されていない、という事実をまず反省すべきですね >>87
医師と患者(及び、患者家族)との関係のあり方って
難しいですよね。お気持ちお察し致します。
最初の切り出し方がまずかったですね。
医師はバイアスのかかった目であなたを見てしまっています。
看護師長さんや看護師さん達を味方につけるよう努力して、
決して疑いの目でその病院の治療を見ているわけではない
ということを解ってもらうようにするしかないですね。
ある程度時間がかかりますけど。 >>88
そういうことじゃないでしょ。
自分に非があると言っても、そんなに悪いことじゃないでしょ?
原則論から言えば、患者(とその家族)は医師の説明をきちんと受ける権利があるんだし。
ただ、ビデオ撮影を言ったので、厄介な家族だと医師側が受け取った。
また、「術後動けないときエコノミー症候群を予防するためマッサージをしたほうがいいでしょうか」と
聞くのも何ら問題はないのに、それに対する医師の言葉が過ぎる。
普通の医師や看護師さんなら
「ああ、それは心配しなくていいですよ。それも含めて病院側で体調管理しますから」
と言うと思う。それが普通の言葉のやり取りだと思うし、
少なくとも自分の体験ではそうだった。 >>91
たしかに、そうですねえ。
モノの言い方(言葉の選択)や、伝え方の順序、タイミングなど
難しいですねえ。
メモを取らして下さい、とか、遠方の家族に伝える役目を仰せつかまってまいりましたが
間違ってはいけないので録音させて下さいとか(これもハードルが高いと思うけど)、
難しいですね。 医師だって人間だしね。腹の虫の居所が悪いこともある。疲れもある。警戒もする。
私の主治医は抗がん剤のせいで子供が死んだ、と訴えられて左遷された。
勝訴して復帰したけれど、面倒な仕事だな、とは思う。 >>95
録音,録画ってのは
普通の人はわずらわしい物だよ。
医者だってその点は同じだわ。
何だったら夫も病院に連れていって
説明を一緒に聞いてもらった方が早いよ。
気になる事があるのなら、夫から医者に質問させたら良い。 スマホをポケットに入れとけば、いいんじゃね?
俺は記憶力悪いからそうしてる。メモも取るけど。
メモさえ嫌がる医者は避けた方が良い。 >>95
ご主人のお父さんが癌で嫁のあなたが話を聞きに行ったのかな?
単身赴任なのかもしれないけど、ご主人は誰の何を疑っているのか不明。 ・
録音を拒否する医者は絶対拒否しろ そいつは人間じゃない
撮影は、肖像権というものがあるから普通は嫌がる 変じゃない ・
とはいっても、都内のタクシーはほとんど客を撮影しているし、
これからは医者も拒否できない法令ができてくると思うね >>99
あれでしょうね。普通に思うのは、思いつくままにいうと
@医師の医療知識や所見から垣間見える医師の能力(素人でもなんとなく、この先生はダメだとか伝わってくるでしょ)を知りたい。
A医師の人間性
B妻の情報伝達能力の正確性
Bは、こういうこと。
医師→妻→夫へという伝言ゲームになるので、正確に伝わらず、
誤解が介在することもありうるから、それを懸念した。
日常の夫婦関係から妻の情報伝達能力の正確性がある程度わかるし、
妻を信頼していないわけではないが、医療という専門知識なので、
正確性を期したい。そして、これは疑う人の性格にも起因するので、
妻を責めることはできない。 ・
癌に関しては、医者のすべての発言を録音して保存するのが当然だと思うよ
須納瀬豊のような悪質な医者が後を絶たない現状では、警察に行った時の証拠になるし >>89
出来る事は挑戦したいと思ってます。
詳しい情報をお願いします! >>104
おい!こんなトコでなに独り芝居やってんだよ!ウジ虫!!
2度と来るんじゃねぇ!! >>87
ビデオ撮影なんて、普通にモンスター家族だと思う
俺は患者だけど、うちの身内にいたら縁を切る
その時点から敵視されて当然だよ…… >>94
自分に非があると書いてるその文の中で、相手を非難しているよね?
普通自分に非があると思ったら、先ず反省するでしょう。非難は出来ないはず。 癌→私の実父。
私→遠方に嫁いでいる。このたび実家に帰省中。
夫→私の夫。仕事のため自宅にいる。
批判の意見も擁護の意見の方もありがとうございます。
読んでレスしていただけただけでありがたいです。
先生には失礼なことをしました。
私側の個人的な事情があったにせよ、普通ビデオ撮影なんてしないですよね。
あの時は、夫が怖いので(夫婦関に問題ありだがスレチなので割愛)間違いのないように記録したいと思ってしまったんです。
すでに面倒な奴だと思われているだろうけど、謝って先生の気は晴れるだろうか…それすら気に障られるような気がして頭が痛い。
先生への心付けも私せいで多く払うのだろうか…だとしたら家族にも凄く申し訳ない。
手術は成功しましたが開腹してステージ4だということが分かり、ショックでした。
現時点で今後の治療の見通しが分からず不安はありますが、治る可能性はあるとのことなので父と先生を信じて前向きに支えるつもりです。 >>109
こればっかりは先生の性格もあるんだろうけど。
先生には、うだうだグダグダ言うのではなく
端的かつ正確に事情を言って
謝りと感謝を言えば良い。
医者だって色んな患者や患者の家族を見てきてるから
事情が分かれば理解をしてくれるだろう。
おそらく親父さんは抗がん剤治療をしなくてはいけないから
まだまだ医者と病院とは付き合いをしないと。 心付けは難しい問題だね。
連れが渡したようだ。断られても無理やりポケットに押し込んで
ナースセンターへも時々菓子折りを持って行っていた。
治療に手心が入る余地はないだろうが、親近感は得られる。 >>111
実家が術前に診察の予約を取って渡したらしいと後で聞いた。
最近はお断りの張り紙があるけど、ドクターも人間だからね。
奥さんに内緒の収入があれば喜ぶよ。 父のガンがわかった時、とある大学病院を紹介されたんだけど
紹介元の医師に必ず渡せと言われたよ
初回挨拶がこれくらい、術前術後で各これくらい、
病棟医と麻酔科医はそれぞれこれくらい、担当看護師と看護師長にも、
とか事細かに支持された
父はいままでにもいろいろ大病をしているせいで
そこの大学病院のその教授しか頼りがなかったのもあるかもしれないけど、
どえらい出費だったわ 追記
どの方もフリスクを1.2粒受け取るような感じで受け取ってくれました >>114
それは親切だね
うちは渡していいのか、どれだけか、いつか、さっぱりわからずオロオロしていた 知り合いの外科医は心付けは受け取るけど誰から貰ったとかは一切覚えてないらしい。 心付けもらってももらわなくても同じ、というのは聞いたことある おほよそはかなきものはこの世の始中終、まぼろしのごとくなる一期なり。
さればいまだ万歳の人身をうけたりといふことをきかず、一生過ぎやすし。
いまにいたりてたれか百年の形体をたもつべきや。
われや先、人や先、今日ともしらず、明日ともしらず、
おくれさきだつ人はもとのしづくすゑの露よりもしげしといへり。
されば朝は紅顔ありて、夕には白骨となる身なり。 その大学病院が私立なのか国公立なのかが知りたい。
あと、紹介元の医師(たぶん開業医?)の卒業した「学部」が
私立医なのか国公立なのかも。 国立だったら、紹介側(あっせん罪)も受領側(収賄罪)も
賄賂罪になるから、それはないんじゃないかなあ。
逮捕されて職を失い、それに伴うリスクの方が大きい。
私立だったら、賄賂にならないから、あり得るけど。 >>121
私大です
紹介元の病院は200床強の総合病院、医師の経歴はちょっとわからない 苦瓜 「にがうり、ゴーヤー」が癌細胞に効果的らしいね
癌細胞を9割がた殺してしまうんだと
金もかからないし安いから癌予防に食べるといい
癌患者さんにもお勧めだね 癌予防の食べ物だと他には
ニンニク、キャベツ、ブロッコリーなんかも検索するとでてきます
苦瓜は断トツで膵ガンにも効果的らしい
テレビで宣伝すると医師会や製薬会社や保険屋が儲からないからやらないみたい 情報があれば、「病院」だけでなく「医師」も指名した方がいい。
情報源はネット検索及び病院選びの書籍、ブロ友、医療コーディネーター
しかし、有名な医師だとどうしても時間がかかるし、紹介状が取れた後でないと予約が取れない。
急ぐ場合は例え紹介状が取れてなくても「取れました」と言う。
予約したその日までに持参できればいい。
主治医にセカオピを受けたいと申し出るのは勇気がいります。
口頭だけでなく文書にする。
私、◯◯は今回の再発○○癌の治療法について、
塾考を重ねてまいりましたが、
医療に関する知識不足は如何ともし難く、
納得がいく結論を導き出すことができません。
そこで、複数の専門家の意見を伺いたく
セカンドオピニオンを受けたいと思います。
つきましては、以下の施設あての紹介状及び
データのご準備をお願い申し上げます。 所詮、ガンの発生要因や、発生機序さえ理解できていれば
なんとかなるもんだよ。
医者の中にもガンについてまだ知らない人が多いだけ ・
医者って幼稚園出てないDQNがほとんどだから知らないんだよね 医療ミスの証拠になるようなことを許可するわけがないんだよ。 医者板見ると
悪の戦闘員とDQNしかいないことが良くわかるよ ・
最近のショッカーの戦闘員は女性の下着泥棒をするようになったのか
群馬大学医学部の瀬戸利嗣(27)のことね >>131
何とかなるものと
何ともならないものがあるでしょ? お亡くなりに、というのも一応何とかなるの中に入るかと。特に世話する方には 舌癌だった甘利大臣の辞任が残念でならない。
卑怯者の罠に嵌められた。 ・
45年間にわたり、ショッカーと戦い続けていた男がいた
その名は本郷猛 ついに映画化 がん難民
http://www.kuronowish.com/~oshika18/newpage4.htm ・
その人は手術が原因の死亡と思われます
だから、追い払ったのでしょう 徳光さんの路線バスの旅で流れていた「花のささやき」という曲
何か懐かしい。昭和の感じ。
https://www.youtube.com/watch?v=-bAYAHxdNwM >125 >126
栄養による癌細胞駆除ならサプリメントで補充するのが得策でしょ。
完治の実績だって多くあるし。
効く人、効かない人はどうしたってあるだろうけど、そこは抗がん剤だって同じだしね。 ・
抗がん剤が功を奏した人なんて一人もいないんだけどね
死へ一直線 オヤジが食道胃接合部癌と診断されました。
ステージIVとの診断。
医者から直接話をしていないが、今後どうなるのだろう。
調べても、食道胃接合部癌の情報が少なく、場所はわかっても、5年生存率とか全くわからないや。 ・
病院に行くのをやめてイトラコナゾールを毎日飲んでください
病院から連絡が来たら警察に相談してください ああ、ごめん
上をクリックしても、直ちには出てこないね。
貼り方が分らないや。 ・あなたも頑張って
・がんばれ!でも無理するな。人に頼れよ。
・がんばってるだろうから頑張れもないけど、その思いは伝わったぞ
・あんたもかっけぇよ
・貴方も頑張って
・奇跡が起きて明日の朝起きたら治ってたりしないかなぁ
・頑張り過ぎないで、周りの人の力も借りてね
・あなたにも奥さんにもいいことがありますように
・他の方もいうとおり無理はしないで
あなたが倒れたら誰が支えるのか?
周りに甘えるのは恥ずかしいことじゃないですから asset の反対は liability
英語ではこの2つの語はドラマや映画でも、よく対になって出てくるから覚えておくといい。
(You are not our asset, but liability. あんたはお荷物なのよ みたいな感じで) >>87
悪性腫瘍にマッサージは相対的禁忌なんですよ。
もむことによって癌細胞を散らせて転移のリスクがあるので。
自分は理学療法士ですけど、医師からオーダーが出てもいわゆる揉むマッサージはしません。
リンパドレナージや筋膜リリースなどを使用して、可能な限り転移リスクを下げます。
ビデオは撮ろうとするし、相対的禁忌のマッサージをしようとすれば先生もそういう発言になってしまうかもしれません。
医師といえども人なので。
ただ医療従事者は心底患者様とその家族のためになりたいと思っているので、
どんな状況でも差別することはないと思いますよ。 あなたも精一杯頑張っていると思います。
自分を責めずに医師を信頼してあげてください。
ご家族の力になれること祈っています。 >>161
>>87で云うマッサージは血栓防止の足揉みじゃないですか?
圧迫感の強いソックスを履いてエアで揉む。5回の手術でそれをやりました。
ガンの部位によっては駄目なのかも。 >>163
それは相対的禁忌といって、
もむことによる転移リスクは多少なりともあるので、
血栓によるリスクとどちらが高いのかを考えて必要があれば慎重に行うということです。 >ただ医療従事者は心底患者様とその家族のためになりたいと思っているので、
>どんな状況でも差別することはないと思いますよ。
自分と家族にはイトラコナゾールを使ってる医者がか?www 一般論と個別論
特殊例外を一般化するアホがいるな。 しかしがんという病は個別性が高いのも事実。
「一般」と言っても、全体のたかだか1〜2割程度の集合が
あたかも多数派であるかのように扱われる。
抗がん剤の認可にしても
たった2〜3割の患者に有効だった、というだけでしかない。
一方で、副作用のダメージは圧倒的多数に発現するのに。
円グラフのイメージで言えば、
「一般」=1〜3割、残りの7〜9割は「その他」で、みんなバラバラ。
確率で言うなら、自分が入るのは「その他」が圧倒的になるはず。
多くの患者それぞれが皆、「特殊例外」みたいなもの。
だから、がんという病に対して、「一般」とか「標準」という概念は、
あくまでも治療を提供する側にとって、「責任上」重要なだけ。
そこを勘違いして、個々の患者が重要視すれば、とんでもない目に遭うこと必至。 >>169
だからと言って、放置しているわけにもいかない。
ある程度の年齢になれば、寿命だと思って放置もよかろう。
あの人達は、既に70歳にならんとしている。
その自分の覚悟を他人に吹聴して回る罪は重い。
エビデンスも取れない個人的経験で語っている。
個人的経験=特殊例外かもしれない。
ならば、それこそ、個人的経験ら得られた経験則を一般化せずに、
「私の経験した限りにおいて」+「その経験の前提条件や媒介変数を余すところなく紹介」
したうえで、語るべきであろう。
それこそ、放置していてとんでもない目に会い、恨み節を言う人も多いと聞く。 >>171
完治するとしたら、
@初期がんであること。
A局所がんであること。
Bがん幹細胞が局所に存在すること。
かな〜 >それこそ、放置していてとんでもない目に会い、恨み節を言う人も多いと聞く。
そんな人一人もいませんよ
出鱈目を言ってはいけません >>174
最近では、川島なおみさんが
恨み言を言っていたらしいね。
はい論破。 しかし、逆な恨み言のほうがよっぽどよく聞くけどな。
それも、伝え聞きなんかじゃなく
本人や家族・遺族のリアルな言葉として。
恨みっつーか、後悔つーか.。
年齢は関係ないよ。 それは、あまりにも医学や医師に過剰な期待を抱くからだと思う。
@「年齢は関係ない」という点について
「某氏の年齢がいつ死んでもよいという年齢にあり、ご本人もそのことを明確に意思表示している」」から、
某氏は「自分ががんになったら放置する」と言っている(と読むべきだ)と言っている。
仮に、某氏が30歳なら「癌は治らない。放置せよ」と言うだろうか?
一般に、70歳であろうと80歳であろうと「死にたくない」という人は
大勢いる。それを引き合いに出すのは論点が違う。
A家族や遺族の後悔について。
A それは、「いかなる意味」においての後悔か明確なのか。
がんという病気のことを理解しないで、医師の言うがままに治療を進めて後悔したのか。
放置しないで、手術・抗がん剤を進めたことを後悔したのか。
仮に後者だとして、では放置した場合の予測は明確に立っていたのか。
後付けで、某氏の放置療法の本を読んで、「放置しておけばよかった」と思っただけではないのか。
B そもそも、恨みと後悔は違う。恨みはないが、後悔はあるという人はいるだろうと予測される。
「あの時」あの判断でよかったのか、という後悔だ。
人間である以上、医学が完璧でない(むしろ不明な部分の方が多い)以上、
一定の決断に迫られる場面がある(手術するか、しないか等)。
その時、選択した方が悪化が早まることもある。その後悔だ。 思うに、がんに罹患したら、ほんの少数例を除いて、助からないと思う。
ほんの少数例というのは、「早期・局所限定がん」の場合だけを指す。
これは間違いないと思う。
しかし、だからと言って、放置療法が「良いのか」という問題はある。
これは、「不治の病」ということとは別個の論点だ。
不治の病だけど、なんとか治療するのか、放置するのか、という「特別の論点」だ。
ここで、
・年齢
・少しでも延命
・家族の思い
・本意の意欲
・治療法
・後遺症や副作用
・運
などなど様々な変数が作用してくる。
極論を信じるのも勝手なのだよ。
先人の知恵の経験値を信じて現在の到達点の知恵にかけてみるのも勝手なのだよ。
その上で、
私だったら、判断には年齢が大きく作用するなあということだ。
60歳を超えているくらいなら放置するし、30〜40歳なら放置しない。
この部分は個人的見解。
言えることは、一方的に極論を主張する奴は信じない。 だから、某氏の本だけを読んで「ああだ。こうだ」というのではなく、
批判派の本も、怪しげなサプリ本も読んで、がんの治療法のガイドラインや
ブログやネットの情報なども「間引きしながら」読んで、
主張の共通点や相違点などを整理してみた上で考えた方がよい。
感情的で頭の弱い人が多すぎる。
自らの個別体験から一般化もできない。
逆に、一般論が個別に当てはまるとも言えない。 ・
2chの情報だけが真実さ
なぜなら、情報が規制されていて名出しで真実は書けない国だからだ 「名前を出したら真実を書くことはできない。しかし、匿名なら真実を書くことができる」
というテーゼは間違い。
なぜなら、匿名でも嘘を書く人はいるし、名前を出しながら不真実を書く人もいるからだ。