>>52
永代供養とはいっても、10回忌まで、30回忌まで、は
供養してくれますが、
それ以降は合祀墓に合祀される場合がほとんどです。

ですから、寺の檀家であり、家の墓があっても
自分に後継者がいない場合、家の墓をどうしようかと悩むわけです。

そこで、自分が生きている間に家の墓を仕舞い、先祖の骨をすべて寺の納骨堂に
移していただき、永代供養をしていただく(実際には30回忌まで供養して合葬墓へ)
ということを考えているわけです。