以前いろいろ疑問を書かせてもらった>876です。

病理の結果がでまして、こちらでいろいろご意見いただいたのでご報告です。

乳管内進展 15×20p
浸潤部 4×4o
pT1a
ホルモンは陽性
HER2は+1
グレードは1で針生検と違うところは
脈管侵襲がly1だったのがマイナスになってました。
またDCISが主体だけど数か所に小浸潤巣があってこれは硬癌
というようなことがもらった報告書にありました。

ドクターは非浸潤癌だけどちょっと部分的に浸潤癌だというのでなんだそれ?で頭が??になりましたが、
結局は浸潤癌なんだよね?と思ったのですが、早期だ早期だ1aというばかりで話がかみ合いませんでした。

気になっていた省略されたセンチネルリンパ生検について、といったら、
エコーやMRIでないってわかってるからいらないとやはり言われ
「MRIは喘息あるからやってません」
「PETで・・・」とまた言われたので
「そういう画像に映らない小さいものを見つけるがセンチネルリンパ生検ですよね。やらないで悶々とするのがこの先5年10年続くのが嫌だ」
と言ったら追加でやっていただけることになりました。

家に帰って病理検査の報告書をよくよくみたら脈管侵襲がマイナスになってるし・・
やっぱりいらない検査だったかなとちょっと揺れ動きますが、できることはやっておくことにします。

このクリニックで大丈夫かなと思ったのは「Ki67」を病理で調べていなかったことでしょうか。
聞いたら調べてない知りたいなら追加で調べるけどという感じです。
この項目を端折るとどれくらい料金が安くなるのかしりませんが、病理出すのは1回なんだからまとめて調べてほしかった・・

ということでタモキシフェンをとりあえず1か月ということになりました。
以前放射線は必要ないと思うと言われましたが、別の病院に毎日通うの大変だから、
やるかやらないかは自分で決めてくれ、と言われやったら3割?再発が防げるという説明でしたので、
やる方向で話をしてきました。やらなくてもいいという雰囲気はでてましたけど、今回は不要だとは一言も言ってませんでした。

学会のガイドラインを教えてくださった方
ありがとうございました。かなり理論武装していったし、また大丈夫大丈夫と言われたらそのエビデンス出せ!
と言えるくらいに資料ももっていきました(使うことなかったですけど)

とりあえずかみ合わないなりに治療方針に納得できたのでこのままこのクリニックで様子見ます。
いろんなご意見ありがとうございました!