0931がんと闘う名無しさん
2017/07/05(水) 07:13:11.18ID:XjdCh7/j再発には2種類あり、手術した胸や周辺の皮膚、リンパに取り残した癌ができることを局所再発、それ以外の場所にできることを転移と呼びます。
転移は、手術前に胸以外に散らばったものが育つなら術式は関係なく、温存の局所再発があっても散らばる前に全摘すれば、最初から全摘した場合と違いがないと言われています。
なので、放射線によって取り残しの癌を叩く場合と全摘が、全身に転移する可能性は変わらないと言ったのだと思います。
局所再発率は、温存のみ39%、温存と放射線が14%、全摘は2%以下と紹介しているサイトもあり、温存は全摘よりも局所再発率は高い、と言えます。