近藤誠の本で癌を悪化させてしまった被害者の会 [転載禁止]©2ch.net
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こいつのオカルト本に騙されて何人が癌悪化させて死んだんだろうねー(´・ω・`) ■オカルトの極致?「がんもどき理論」
「悪化したら本物の癌。治ればがんもどき。」
要するに、結果でいう事がコロコロ変わる。
例えば放置すれば進行癌となり死亡するが、手術すれば完治する初期癌があったとする。
手術をして良くなった→「それはがんもどき。手術せず放置しても問題なかった」
放置したら悪化してしまった→「それは本物のがん。もともと手術しても無駄だから、何もしなくてよかったね」
と、
どっちに転んでも「がんもどき理論の通りだ」と言われてしまう。
こうやって、良くなるチャンスをみすみす失うことになる。
2.使われている論文や引用について、時代遅れとなった古い時代の文献や、殆ど参考にされないマイナーな文献を掘り返してきて、
さもそれが現代医学でまかり通っているかのように捏造したり、
さらに年代や年齢等、重要な事項は隠蔽し、読者に故意に誤解させるような記載の仕方、
いわゆる「検証バイアス」だらけであるという点。
論文ではバイアスは査読の段階で一番に指摘されます。しかし、近藤氏の執筆しているこういったメディア本やマスコミ週刊誌では、
いくらバイアスを使おうが、当然ですが専門家の査読は一切ありません。
ほとんどのケースにおいて、一般人はどうせ知らない、調べないだろうと思って、記載の仕方を改変し自説に引き込もうとしている。
例:
生活習慣病関係の記述で「フィンランドの研究」という論文が根拠として使われる事が多い。
通称として「フィンランド症候群」と呼ばれるが、実はこれはかなりデータ収集方法が怪しい論文で、そのため機関誌では
他の論文と真逆の結果となっている部分が多くなってしまった。
こういうたまたま珍しい結果になった数少ない論文を掘り返してきて、最大限に利用し、そういう結果が全てであるかのように提示している。
著書「医者に殺されない47の心得」133頁に、「よくある医療被害ケース」と銘打って検診でERCPの精査を受けたがために膵炎に罹患した、
或いは死亡ケースもあるなどと記載しているが、現在はこの検査は全く行われていない。
こういう時代を偽ったウソ800を、どうせ一般人にはわからないだろうと思って平気で書いている。
そして、糖尿病、高血圧治療などについても言及しているが、これもまた同じように文献詐称だらけなのが、ほんもののデータを見比べることでまざまざと見えてくる。
(大体、近藤氏は放射線科医のハズで、高血圧、糖尿病などは専門外のハズなのだが・・・)
海外の医学書に良く引用されるのはFramingham studyなど。
これに関しても故意に(だと思うが)「高血圧治療を受けた人が悪い結果を生んだ」と、それだけを書いているが
この文献をよくよく調べると75〜85才の治療群と未治療群のみを使用している。
日本の文献で言えば福岡県の久山町での疫学研究などが有名で、これは高血圧治療ガイドライン(アマゾンでも購入できる)の、最初の頁に記載されている。
高血圧治療を現在されている方は是非、このようなガイドライン(一般向けにわかりやすく解説してある)をよく読み、近藤さんの主張のデタラメっぷりを、よーく確認したほうがよい。
実際のデータ書物と近藤さんの本に書いてるデータを比較してみると、そのウソ、わざと誤解を招くような改変、改竄、都合の悪い部分の隠蔽だらけなのがよく解り、近藤を信じるのは大変危険ということがよくわかる。
糖尿病の経口血糖降下剤なども批判の対象にしているが、決して本書のいう事を鵜呑みにせず、「糖尿や高血圧に悩まされても病院に行かなくていいんだ」などと自己判断しないように。
論文には専門家の「査読」があり、内容に語弊やバイアスがあると、その部分を指摘され、説明を求められる。
さて、論文を一枚も書かず、一般大衆本ばかり何十冊も執筆している近藤さん。
一般書籍の大衆本は、論文や学会発表と異なり、「査読」が一切ない。言論の自由という名目上、創作でもファンタジーでも、何でも好きなことを自由に書けます。
嘘でもなんでも、好き勝手なことを言ったら言いっぱなし。本が売れれば何でも良い世界です。
内容に嘘や語弊があろうが、それを説明する義務も責任もありません。また、一冊執筆すれば、数百〜数千万、数億のお金が稼げます。
一般書籍で売れる本は、「真実が書かれているか」ではなく、「いかに内容がセンセーショナルか」です。
さて、近藤氏が「医療界の不正を訴える正義の医師」であるなら、どうして全国、全世界の医師会に影響力を持つ学会や論文で、自説を主張しないのでしょうか?
どうして、無知な一般人相手にのみ、自説の主張をするのでしょうか?
おかしいことだらけですね。 >>1
近藤さんの放置療法は一言もがんが治るとは書いていないわけだが 近藤氏監修の漫画「医者を見たら死神と思え」にこんなグラフが載ってた。
http://air.ap.teacup.com/awatenai/img/1443135342.jpg
近藤氏がモデルの主人公は、1968年以降胃がんの発見数は大幅に増えているのに
死亡者数は横這いだから、早期発見早期治療は意味がないと主張している。
しかし胃がんは高齢になればなるほど罹患率が高くなる病気で、
日本の人口ピラミッドの推移を見ると、胃がんの好発年齢である中高年層は
1970年と比べて遥かに増えている。
人口ピラミッドの推移
http://www.toukei.metro.tokyo.jp/kurasi/2014/images/04_1.jpg
胃がんの年齢階級別がん罹患率推移
http://www.paci-gan.com/wp-content/uploads/2012/10/02i1.gif
胃がんの年齢階級別がん死亡率推移
http://www.paci-gan.com/wp-content/uploads/2012/10/02i2.gif
つまり胃がん患者も年々増えているわけで、それで死亡者数が変わらないというのは
死亡率が下がり続けているということ。
年齢調整もしない実数だけ挙げて早期発見早期治療を否定する根拠とするのは、
もはや詭弁に等しい。 >>5
「近藤誠が放置療法で癌が治ると言った」なんて>>1のどこにも書いてないわけだが 無駄な治療するなら放置したほうが
いいと言ってるだけで至極まともなことしか
言ってないしなw >>9
どこからが無駄な治療なのか線引きがむずかしい。 本当の末期で抗がん剤治療をすることってあまりないと思うんだけど。
普通は痛みを減らしたり呼吸を楽にしたりする治療になると思うよ。 >>12
末期のがん患者には、どこの病院も抗ガン剤はしないんじゃない?
緩和ケアだと思うけど。 手持ちのスマホ・タブレット・PCで癌マーカーの研究に貢献しよう!
ttp://www.worldcommunitygrid.org/research/mcm1/overview.do >>14
今日家族が余命4ヶ月の診断下って治療方針に抗がん剤と放射せん治療で3週間入院選択されたばかりだが
ちな肺腺がん末期 >>16
それは治療すれば延命できるという説明があったのでしょうか。
当方の地域のがん専門病院だと高齢者の進行した癌では緩和医療のことが多いです。
自宅で亡くなられるケースもあります。 >>18
治療すれば余命は中央値で1年と言われましたね 近藤誠はサイコパスなんだろうな。
自分が何人殺しても少しも良心の呵責を感じない。
てゆーか、むしろ快楽殺人者だと思われ。 >>18
お答えいただいてありがとうございます。
治療がうまく行くことをお祈りいたします。 ジョブズもちゃんと直ぐに治療してりゃ20年は生きれたハズの稀な癌だったのに
変な本にハマってて草と呼吸法で直そうとして取り返しがつかなくなっちゃったんだよなあ ジョブズもちゃんと直ぐに治療してりゃ20年は生きれたハズの稀な癌だったのに
変な本にハマってて草と呼吸法で直そうとして取り返しがつかなくなっちゃったんだよなあ ジョブズて膵癌だろ
膵癌で20年も延命した例って極めて稀だよ >ジョブズの膵臓癌は、進行が穏やかである神経内分泌腫瘍で、その中でも特に治療予後の良いと言われる非機能性インスリノーマ
切除さえすれば5年生存率は80%を超える。結果として空腹時低血糖を発症するが代償はその程度で、不幸中の幸いだったといわれる。家族はじめ周囲はジョブズに
すぐに手術をうけるように忠告したがジョブズはこれを頑なに拒否し、絶対菜食、ハリ治療、ハーブ療法、心霊治療などをネットで探し、民間療法を選択。
その後、検査で癌が転移をきたし(この判断を当人は後に相当後悔したという)、ついに観念してごく親しい人以外には秘密にして、同年の8月に摘出手術を受け療養後復帰した。 厚生省も近藤さん理論に逆らえず、PSA検診や若い女性の乳がん検診子宮がん検診に有効性が無いと認めざるを得なくなったしね。
近藤さんはいい仕事してるわ。
これからもっと多くの検診が無効認定されると思うよ。 胃がん検診も2014年度に40代に害が大きすぎるとして、
50代からにガイドラインが変更されたのに、マスコミはほとんど報道せず。
おかげで、ちまたの検診は40代にバリウム飲ませてやりたい放題!
まあ、本当は年代に関わらず害が大きいから、受けないのが一番だけどね 毎日ハム2枚 がん発症率18%UP WHO報告に食肉業界猛反発
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6179383
世界保健機関(WHO)の国際がん研究機関(IARC)が、
ハムやソーセージ、ベーコンといった加工肉に高い発がん性が認められ、
大腸がんを発症するリスクがあるとの調査報告を発表し衝撃が広がっている。
5段階ある発がん性の評価で、たばこやアスベストと同じ最高レベルに
分類。ハムやベーコン2、3枚分の50グラムを毎日食べ続けると、
発症率が18%高まるとしている。
ステーキなどの赤身の肉にも発がん性があると指摘した。
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サンドイッチ一個分の肉(100g)毎日食べると発がん性44%増=国立がんセンター発表
(ソース 日本経済新聞)
http://www.nikkei.com/article/DGXNASDG2800H_Y1A121C1CR0000/
牛肉・豚肉、鶏肉などを毎日100グラム以上食べる男性は、
それ未満の男性に比べて大腸がんの一つの結腸がんの発症リスクが
44%増える。
女性では牛肉・豚肉を同80グラム以上食べる人で
結腸がんリスクが48%高まった。 余命2日の白血病の少年がカンナビスオイルでほぼ完治。
THC濃度の高い全草利用のカンナビスオイルや、CBDオイルには
計り知れない医療的な潜在能力が秘められています。
https://t.co/5tB4ThW1JK
医療大麻で白血病を治療している8歳の女の子のドキュメンタリーです。
VICE - Stoned Kids 日本語
https://youtu.be/vixyDx9b43U @YouTubeさんから
医師から見放された末期の脳腫瘍の子供が生大麻ジュースで奇跡的に救われた
https://t.co/DVzlZpIgNb ダメリカGHQ 石油化学系製薬マフィアロックフェラーが
日本人に押し付けた「大麻取締法」は 生存権の侵害だ!
医療大麻を規制する厚労省は癌で苦しむ人たちよりも
自分らの省益のことしか考えていない、国民の敵だ。
医療大麻で白血病を治療している8歳の女の子のドキュメンタリーです。
VICE - Stoned Kids 日本語
https://youtu.be/vixyDx9b43U
近年、世界中で大麻の薬効に注目が集まり、
大麻使用を合法化しようとする動きが高まりつつあるといいます。
特に、米国23州と首都ワシントンDCにおいては、
医療大麻が合法化の運びとなり、一部の州では嗜好品としての使用が
認められています。
それに続くかのように、大麻の規制を見直す国々が
増えつつあります。大麻の売買が合法化されたウルグアイ。
条件付きで小量の使用が認められたポルトガル。さら に、
イスラエル、カナダ、オランダでは、政府が医療大麻の製造販売を
支援しています。その他、大麻の所持を容認している国は数知れない、
とあります。 素人レベルの知識と歪みすぎた判断力で、患者を検査・投薬漬けする拝金医者ばかり。
業界保護して天下る厚労省の護船艦隊に乗っかるだけの医者ばかり。
近藤誠さんのすべてが正しいかは知らないが、大多数の医者とは本質的に異なる誠実な医者だとういうことは分かる。
医薬業界に限らないが、多くの業界が根っこから腐っている。
人を見たら泥棒と思え。医者汚見たら人殺しと思え。
何事もまずは疑ってみるべきなのがいまの日本だろう。 医師は自分が癌に成ったら、抗がん剤は使わないんだってね。
他人にはどんどん使うのに。 >>36
これ、この記事の方が滅茶苦茶じゃんw
元記事の方が科学的だ。 「近藤誠の本で癌を悪化させてしまった」
→そんな人いるの? >>38
使っている医師はいるよ。
闘病記を書いてるでしょ?
>>40
ネットで検索したら? >>38
その嘘、誰に聞いたの?
そんな嘘を垂れ流しているのを放置できないわ。
極論・嘘は良くない。 >>43
>国内外の医師にアンケートを取った
全く信頼性に乏しい。医師の所属、医師の専門、医師の国籍を明確に
明らかにしていない。 271人ってのも適当な数字だな
ただのネタ本じゃねーか いつもインチキ臭いサイトw
自分が癌になっても使わなければ良いだけじゃん >>48
おいおいw
ビタミンC療法はインチキだと証明されただろ?
何が悲しくてくそ古い内容を未だ知らない記者が書いた記事を嬉しそうに。 >>50
>アメリカ食品医薬品(FDA)は、抗がん剤を禁止しています。
アウト! 禁止していない。
がん患者にすみやかに新薬を届ける迅速承認制度が1992年にスタートして、
2010年7月1日までに、FDAは35の抗がん剤の47適応に対し、迅速承認を行った。
http://www.yakugai.gr.jp/attention/attention.php?id=329
>WHOも抗がん剤使用を自粛するように通達しています。
はい、嘘です。
http://d.hatena.ne.jp/usausa1975/20150427/p1
>ところが日本では厚生労働省が通知をしていない。
>役所にどうして通知しないかと問うと。
>「市場在庫があるから」という答えでした。
厚生労働省が、そんな回答をするわけがない。
役人の気質を考えてみろよ。 【抗がん剤】を使いすぎる日本のがん治療
http://がん治療と副作用対策.net/hajimeni/entry24.html なんの為に必死に火消ししてるの?
キチガイ扱いされて悲しくないの? 火消してるのは抗がん剤売りたい派でしょう。
何しろ、年間1兆円もの売り上げがあるから。
売れなく成ったら困るよね。
頑張れ製薬火消。 定期的に製薬会社関係の人が出てくるね。抗がん剤に関しては「猛毒」「縮命」「激痛」
という動かしがたい事実が定着しつつあるからなんだろうけど。ほんの一部の例外を除いて
固形癌には早晩抗がん剤は使われなくよ。だから必死なんだな。患者も勉強す
るようになったし。 抗がん剤使うと髪の毛が抜け落ちるよね。何故だか知ってる?
毛根が破壊されて機能を失い、毛を保持できなく成って脱落する。
壊れるのは毛根だけではないよ、五臓六腑総て破壊される。
どれだけ強い薬かというと、薬を点滴で患者の体内に入れる作業の時
看護師の皮膚に絶対触れてはいけない、患者の排泄物にも触れてはいけない。
総てゴム手袋着用を付け、若し抗ガン剤輸液が触れようものなら、大急ぎで
洗浄さ。ただれてきちゃう。
抗がん剤を入れられた患者は凄く苦しむ。余命をしらされた患者はひたすら耐えて
やっぱ余命宣告の通り無く成っちゃう。
そんな治療が月に100万円もかかる。
やっぱ、国民健康保険が諸悪の根源か。
アメリカは国民皆保険ではないから、一般人は高くてそんな薬を打たれない。
よって、苦しまず過ごせる。 嘘ばっかで笑えちゃう。
現場の事は何も知らないみたいだね。
自分は製薬会社の者では無いよ。
妄想激しいみたいだけど、普通に生活出来てるの? じゃ何故毛髪が抜けるの?
説明してちょー。
確か北斗晶も抗がん剤治療前に坊主頭に丸刈りしてた。 >>60
副作用なんだから、仕方ない
治療せずにがんを悪化させるか、副作用前提で、治療を受けるか、どっちかだよ 何故抗がん剤だけ髪の毛が抜けるの。
他の薬を使っても抜けないのに、余ほど抗がん剤は体に良く無いんだよ。
どう云う副作用で、毛根が痛むのかがはっきりしない。
良かれと思って抗がん剤治療しても程なくなく成る。
外科で生還した人は居るけど、抗がん剤だけで治った人は居ないよな。 >>62
本気で言ってる??
脱毛の理由ははっきりしてるけど >>62
そもそも、抗がん剤にもたくさん種類があって、使い分けられているのに、ひとくくりに抗がん剤って書いちゃうところがおかしい 近藤信者のやり口って
主張を証明する証拠の提示を一切しないで、陰謀論やオカルトをわめき散らし
んなわけ無い、と言われると
「じゃあ違うという証拠を出せ!!否定するならお前が証明して見せろ!!」
などと吹っかける。
このやり方って、どんなデタラメでもやりたい放題だよね。
なんでもいいからとにかくデタラメを吹聴しまくって、否定されたら「じゃあデタラメだという証拠出せ!」とわめく。
自分で話作っておいて、その証明を他人に丸投げするやり口。
オカルト信者というのは、主張から、こういった吹聴のやり口まで、全てひっくるめてオカルトの所業。 >>59
嘘って、抗がん剤に関しては医者の中でも「完治はできない。数ヶ月の延命を期待する」というのが一般的な見識だと
思うが。それに現場の事は何も知らないって、あんた医療関係者なの?だとしたら相当ヤブだね。文面から察するに、
人間的に問題のある人が治療とかやってんだ。ああ怖・・・
近藤氏の「抗がん剤だけはやめなさい」を読んで反論してみなよ。無教養らしいから読んでも理解できないと思うけど。 >>67
「完治はできない。数ヶ月の延命を期待する」
完治しないのは皆解ってるよ。
数ヶ月って、、ばかなの? 私は近藤先生に救われました。
慶応で乳癌の宣告を受け、抗がん剤を使わなければすぐに死ぬようなことを言われ
ました。抗癌剤を使えば根治は望めないけれど、10年は生きることが出来る。
私はすぐに病人になるのが嫌で、抗がん剤を拒否しようと思って近藤先生に
相談しました。先生はすぐに手術をしなさい。(本では手術はしてはいけないと
言っていますが、先生は乳癌が皮膚を破る前に手術を受けたほうが良いとおっしゃっ
下さいました。脇のリンパにも転移していましたが、これは放射線はかけても
無駄だと。簡単な手術を受け、今2年たちましたが、抗がん剤を受けないで元気です。
あの時すぐに抗がん剤を使っていたら、すぐに病人になってしあったと思っています。
私の癌は根治するステージではないので、転移はしているかもしれませんが
症状が出て来るまで、悔いのない毎日を過ごそうと思っています。 >>68
ばかはお前。もう少し内容のある文章書いてみな。 >>67
その本は読んでないけど、ざっくりと以下の本を読んだ(著者名一部省略)
@近藤先生の本(共著含む)
「余命3か月の嘘」「どうせ死ぬならがんがいい」を読んだ。
A中村先生の本
「大往生したけりゃ医者と関わるな」「治ることをあきらめる死に方上手のすすめ」
B上先生の本「医療詐欺」
C中山裕次郎先生の本
「幸せな死のために一刻も早くあなたにお伝えしたいこと」
D大場先生の本
東大病院を辞めたから言えるがんの話
E坂井かをり
がん緩和ケア最前線
F尾前
血圧の話
G浜先生の本
高血圧は薬で下げるな
H福嶋先生の本
そのがん宣告を疑え
I大津先生の本
どんな病気でも後悔しない死に方
J藤原先生の本
癌の原因と対処法がよくわかる本
K渡辺
がんの常識の嘘
L阿部
がんで死なない治療の選択
近藤先生や中村先生は「御自身がもう死んでもいい年齢」にある、という事実も
見逃せないポイントだと思った。 >>70
延命効果は数カ月に限らない
ってことだろ? >>67
抗がん剤で完治する人もいるのですが、それはどう説明するのですか? >>71
真面目そうだから返信するけど、その一覧では癌の1面しか見てないことになるね。お奨めの本は
「がん治療総決算」「がんで殺されない七つの秘訣」「これでもがん治療を続けますか」あたりですね。
間違いなく今後の指標になる本ですよ。それから近藤氏の年齢の事に言及してますが、彼は30代から
一貫して自説を今日に至るまで展開してます。信頼に値する優れた医師です。 >>73
抗がん剤治療で殺された何十万、何百万の人に対してあなたはどういう言葉を
かけるの?そもそも抗がん剤治療を受けずとも助かった人たち例にあげても無意味
だよ。もっとも、血液やリンパのがんには有効な場合もある事は認めるけど、高齢
だとまず効かないし、問題にしているのは固形癌(睾丸や子宮絨毛など1%の例外
はある)には延命所か縮命作用しかない。
繰り返すが、「抗がん剤だけはやめなさい」を読んでから物を言って。客観性に優れた
反論の余地のない名著だから。 >>75-76
私が近藤先生の放置療法につき思ったことは
@御自身の年齢(御自身はもう死んでもいい年齢だと仰っている)、
A慶應勤務中に培われた医療観(組織内における放射線科医師の心情の形成)
が大きく作用しているのではないか、ということ。
Bデータや引用元を明確にせずに大雑把に経験から得られた知見を
語られることが多い。巷間よく見られる「外国では・・こうだ。」という言い方に近い。
データを引用している場合でも、信頼性に疑問があるものだと他の医師に指摘されているものが多いということ。
ここで、近藤先生が30代から一貫して放置療法を主張なさっているのならば
仰る通り、@は私の行き過ぎた見方だったということになるね。そこは分った。
Aは、オブラートに包んで表現していることを了解されたい。
話は変わって
大場先生の近藤批判(「東大病院を辞めたから言えるがんの話」)のうち、
確かにそのとおりだと思ったのは、>>66のいうこと。
>>66ほど茶化して言うつもりはないけど、
そこでは、近藤先生が証明しろというデータや証拠を得ようとすれば
人体実験をせざるを得ないことになる。
しかし、倫理上、人体実験をするわけにはいかない。
だから、出しようがないデータを求められると会話が成り立たない
と大場先生は書かれていた。この点は大場先生の言うとおりだ。
他方で、大場先生の近藤先生に対する批判の全てが正しいとも思えない。
近藤先生に対する反論になっていない点もあった。
ただ、大場先生は引用元をその都度明確に示されている。前向きで真面目な性格が伝わってくる。
なお、私は全面的に近藤先生を批判するものではない。
私は「ある程度の年齢の人は(中村先生によれば繁殖能力をすぎた年齢)」
放置してもよいのではないか、という点には納得している。
痛みどめさえしてもらえば、積極的に治療はしないということ。
この点に関する近藤先生の主張には、合点が行くことも多々ある。
その意味で、まだ30代・40代なら、近藤理論には与しない。 >>77
お聞きしますが
>抗がん剤治療で殺された何十万、何百万
これは、何を根拠に語っていますか?
いつ、どのくらいの期間に渡り、誰が、どのような方法で、リサーチしたのですか?
その死因は抗がん剤であると明確に因果関係を論証できますか?
つまり、抗がん剤で死んだ、というけど、
本当に抗がん剤が原因なのですか? どうして、どのような方法で抗がん剤で死んだ
と確かめたのですか?
私も、抗がん剤が毒性を持つものであること、無限に使えば人が死んでしまうこと
くらいは分っています。
しかし、あなたの言うことは、非常に大雑把なのですよ。
いつ、どのくらいに渡り、どの種類の抗がん剤をどのくらいの量使用して
死んだのか、何もかも包括的で。 >>78
まず言える事は、あなたは近藤先生の本を読んでいないし、彼のことを知らないし、大場なる人物を
評価するほどに癌というものに無知だということです。
近藤氏の主要著作を読めば、彼がデータとして取り上げているものには大抵、CancerやThe Lancet等の
世界的権威のある雑誌や研究誌からの引用が明記されています。だから1990台からの「癌論争」に彼を
理論的に打ち負かした医師は一人もいません。また彼は慶応時代に患者の希望によってがんを放置・経過
観察した症例を150人以上診ています(「がん放置療法のすすめ」で詳細をまとめている)。理論の裏づけ
に関しては、彼ほど徹底した人はいないとは言わないまでも、少ないでしょう。
彼によれば、癌は一種の老化現象です。そしてこれは彼の言葉ではないのですが、人間は20歳から老化現象
は始まっていると言います。30代、40代なら癌に限らず、どんな病気になっても不思議ではありません。 >>80
いきなり、相手に向かって無知だという罵り言葉は
失礼ではありませんか?
例えばでいいから、その具体的な例につき「数字とともにソース」を挙げて下さい。
>>81
あなたは話になりませんからレスは不要です。 >>80
あと、大場先生の該当箇所を引用しましょうか?
説得的ですよ。 >>80
>あなたは近藤先生の本を読んでいない
何をどれほど読めば「読んだ」ということになるのですか。
少なくとも、上掲の本は私は読みましたよ。
>彼のことを知らないし
知りませんが、知らないことが「何に対して」どのように影響するのでしょうか?
少なくとも、近藤先生の著書を数冊読めば
がんとその治療のことについてのことがわかるのですから、
御本人を知る必要はないと思います。重要なことは、著者を知ることではなく、
著者の考えを知ることですから。
>大場なる人物を評価するほどに癌というものに無知だということです。
ほらね。あなたには客観性がない。偏向したポジションからしか
見ることができない。私は、上にも上げたように様々な人の本を読んでいます。
ネットでも読んでいます。
近藤先生のものも、近藤先生に批判的な医師のものも、
近藤先生の一部を肯定し、残部を否定する医師にものも。 >>80
>彼がデータとして取り上げているものには大抵、CancerやThe Lancet等の
>世界的権威のある雑誌や研究誌からの引用が明記されています
その近藤先生の主張部分と、それを根拠づける文献を示して下さい。
>だから1990台からの「癌論争」に彼を理論的に打ち負かした医師は一人もいません。
誰が、いつ、どのようにして判定したのでしょうか?
近藤先生御自身が仰ってるのを文献で見たことはありますが、
他の先生が行っているのを見たことはありません。
>慶応時代に患者の希望によってがんを放置・経過
>観察した症例を150人以上診ています(「がん放置療法のすすめ」で詳細をまとめている)
この部分は、大場先生が批判されていました。
ここに引用しましょうか?
私は大場先生に分があると思いましたけど。
言っておきますが、上にも書きましたように、
私は、冷静に見ています。 >>88を補足しておきます。
私は大場先生を評価しているのではなく、
書かれている内容の信頼性を評価しているのです。
>彼がデータとして取り上げているものには大抵、CancerやThe Lancet等の
>世界的権威のある雑誌や研究誌からの引用が明記されています
その近藤先生の主張部分と、それを根拠づける文献を示して下さい。
これを皆で検証しましょう。その統計の取り方、引用の仕方、
そういった一切を見ないと何とも言えません。
たとえば、話は飛びますが、官公庁の発表した統計があったとします。
では、その統計はどのようにして、誰が、いつ、どういう時期に、どのくらいの期間に渡って
取ったのか、調査の対象は適切だったのか(偏ってないか)等、検証する必要があります。
その上で、データが正しくとも、我田引水の引用の仕方がなされていないか、
そこまでの冷静・客観的な眼で検証して初めて説得性をもちます。
私はそうです。 私は須納瀬豊先生を評価しているのではなく、
書かれている内容の信頼性を評価しているのです。
そうですか 須納瀬先生の著書「群大病院を辞めたから言えるがんの話」を読みたまえ で、上の近藤信者は、れっきとしたがん放置患者なんですよね?
そんなに自信あるなら、自身のがんレポしてくださいよ。 抗がん剤推進派の誰かが抗がん剤だけで良く成ったなんて誰も書かないよな。
自分が実践して公表して欲しいな 抗がん剤治療だけで生還して16年無再発だけど、
この人キチガイだから信じてくれないかな。
病名は、小児急性リンパ性白血病。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています