肉腫総合スレ 2
肉腫に関する話題はこちらで
※肉腫とは
がん(carcinoma)の大部分を占める上皮細胞(≒空気との境界上にある細胞)に出来る悪性腫瘍(癌, cancer)に対して
その他の細胞(≒空気との境界上に無い内部の骨などの細胞)に出来る悪性腫瘍のこと
前スレ
肉腫総合スレ http://engawa.2ch.net/test/read.cgi/cancer/1247107058/ >>265
>>259ですが知らなかったです
保険適応になったんですね!
これで今まで金銭面がネックになってた方も治療出来るようになりますね
情報ありがとうございます キートルーダについてはこちらが分かりやすい?のかな ちょっと古い記事だけど
ttp://toyokeizai.net/articles/-/71940?display=b
既に抗ガン剤として認可されてるものだと他の種類への適用認可が早めだから(ハラヴェンとか)
効果が期待できるといいな
ここへきて肉腫関連の新薬は少しづつ増えてはきてるんだよね 保守がてら比較的新しいニュース
進行軟部肉腫患者の生存期間の延長に効果があるとして
Olaratumabという薬(イーライリリー開発)が米国FDAの優先審査を受けるという内容(らしい)
日本でも確かフェーズTかUまで治験が進んでいる薬のはず
http://global.onclive.com/web-exclusives/fda-grants-olaratumab-priority-review-for-soft-tissue-sarcoma こんにちは。
赤坂フロイデクリニックに通われてる方、評判お聞きの方いますか?
脂肪肉腫ですが、三大療法は不可能と言われてしまい次の治療を模索しています。
新しいクリニックなので口コミも少なく・・・
どなたかご存知の方いらしたら、情報お願いします。 私だったら絶対に行きません>赤坂某クリニック
そもそも所長の方は医師でもなんでもないようですし杏林大と関係あるようなネーミングの団体を名乗ってますが全く無関係だそうです
診療メニューを見ても断食や高濃度ビタミンC点滴…闘病中の方には酷な言い方ですが疑似科学を利用した典型的なぼったくりクリニックだと思います
重粒子線治療はご検討されましたか?
都内での治療を考えてらっしゃるのなら関東地方の該当施設をあたってみるほうがまだ現実的な治療につながるような気がします 手術の適応がない肉腫には陽子線治療が保険適用になったんじゃ?
今年の4月からとか聞いた。
関東の人ならつくば大付属とか国がん東とか放医研とかあたり?
重粒子だと群馬? 0272様、0273様
ご意見ありがとうございます。
藁にもすがる想いでこちらのクリニックを見つけましたが、もう少し冷静に考えてみようと思います。
重粒子は受けましたが、一箇所しか照射できず完治には至りませんでした。
陽子線、調べてみます!
みなさま、本当にありがとうございます。 重粒子線で治療をされたのですね。
とすると陽子線は適応外かも知れません。
同じ場所にはもう放射線は当てられません。
となるとあとは治験でしょうか。
肉腫の治験だとがん研有明か築地の国がん、国がんは東でもやってると思います。
phaseTは恐い気がしますがphaseUやVであればチャレンジするのも一つの方法かも知れませんね。
治験の概要はそれぞれの病院のHPで調べる事が可能です。
ご自分の病名で該当するものがあれば、主治医に診療情報提供書を準備してもらってセカンドオピニオンをとるのがいいと思います。
気になる治療や薬が見つかったらまずは主治医に「これが気になる」「これやりたい」と言ってみてください。
無理なものや胡散臭いものはそう言ってくれるかと。 >>275
遅くなってしまいましたが、詳しく教えていただきありがとうございます。
そうですよね。気になる治療について主治医に相談をしてみることにしました。ご丁寧にありがとうございました。 秋田県から保険相談の比較をしてみたよ。
http://hokentown.webcrow.jp/はここでちゅわ。(ヽ´ω`)モツカレ 骨肉腫の抗がん剤治療にテロメライシンを併用すると効果が増強されるという内容の記事
抗がん剤の効きにくいタイプの骨肉腫患者の助けになるかも知れないとのこと
https://www.m3.com/open/clinical/news/article/439282/ >>278
ごめん
会員限定ページにつながってしまった
以下抄文
岡山大学は6月30日、腫瘍融解ウイルス「テロメライシン」が骨肉腫に対する抗がん剤治療の効果を増強させる分子メカニズムを明らかにしたと発表した。
(中略)
テロメライシンは、風邪ウイルスの一種であるアデノウイルスのE1領域に、多くのがん細胞で活性が上昇しているテロメラーゼという酵素のプロモーターを遺伝子改変によって組込み、
がん細胞内で特異的に増殖して、がん細胞を破壊することができるようにした治療用ウイルス製剤。
研究グループによると、テロメライシンの投与によって、骨肉腫細胞内に転写因子E2F1が増加。これに伴いマイクロRNA-29が誘導され、
このマイクロRNA-29が細胞死を抑制するたんぱく質MCL1の効果を阻害することで、骨肉腫細胞に対する抗がん剤治療のアポトーシス細胞死の誘導効果を増強させることを証明したとしている。
今回の研究成果から、抗がん剤が効きにくい骨肉腫患者に対してもテロメライシンを投与することで
抗がん剤によるアポトーシス細胞死の誘導効果が回復し、骨肉腫患者の生命予後を改善できる可能性が考えられる。
(後略) 予防的なヴォトリエントに納得いかず大阪にセカンドオピニオンに行ってきた。
とても詳しく腫瘍の解析をしてくれて、今は経過観察でよいとのお話。
あと年に2回大阪でpet-ctをとのお話。
今の病院と連携をとって治療をしていこうと言われたのに主治医は意に沿わないのかほぼ話もきかず受診を終わらせようとする。
これって転院したほうがいいのかな? >>279
何年も前だが友人が癌で、その時に出てきて希望を持った名前だ<テロメライシン >>280
大阪という事は成人病センター?
今のかかりつけ医も骨南部腫瘍の専門医なのかな
転院も視野に入れて自分が納得出来る治療を第一目的にした方がいいと思います
とりあえず貼っておく
http://www.joa.or.jp/jp/public/bone/index.html
このページの「こちらから」のPDFページで近隣の専門医にサードオピニオンの形で意見聞いてみるとか
ヴォトリエント自体は使ってる人このスレでも何人かいたと思う
最後の切り札的な薬だと思ってたけど予防的に使う事もあるんだね >>282
そうです。
成人病センターのT先生です。
今、受診している病院は原発が子宮なので婦人科です。
ctを撮るためと割り切るべきか関東で通えそうでかつT先生と治療連携してくれる病院を紹介してもらったほうがよいのか。
サードオピニオンも考えてみます。 先週姪っ子(25)が妊娠7ヶ月で足を骨折し骨肉腫と診断されたこれからどうなるのか何処で治療すればいいのか 保守がてらナショジオ記事
150〜170万年前から肉腫はあったらしい
http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/072900284/
骨に痕跡の残る骨肉腫だから今回発見されたのかな
それともそもそも太古の人類は骨肉腫の発生率が高かったのか
交通手段は裸足徒歩だったろうから肉体への慢性的な刺激が骨肉腫の発生を誘発したのか?
とか色々考えてしまった サルコーマセンター設立に尽力された方が後腹膜平滑筋肉腫て亡くなられたとのこと
ご冥福お祈りします
<訃報>希少がん啓発、吉野ゆりえさん死去 48歳
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160801-00000012-mai-soci <超希少がんに対する治験に対する取り組み>
明細胞肉腫・胞巣状軟部肉腫に対するオプジーボの医師主導治験が11月開始予定
http://オンコロジー.com/news/160801k01 >>289 すみませんリンク上手く貼れなかった
以下全文
7月28日から7月30日、神戸市にて日本臨床腫瘍学会学術集会が開催され6000人以上が来場。最新のがん診療における様々なディスカッションされた。
開催期間中、「希少がんの診療体制及びエビデンス創出に向けての取り組み」という題材に、主に肉腫と神経内分泌腫瘍について議論がなされ、
国立がん研究センター希少がん対策室の米盛 勧氏が「明細胞肉腫・胞巣状軟部肉腫のニボルマブ(オプジーボ)の医師主導治験」への取り組みについて発表した。
希少がんである肉腫(サルコーマ)は、全身の骨や軟部組織(脂肪、筋肉、神経など)から発生する悪性腫瘍の総称である。肉腫の発生頻度は極めて低く、悪性腫瘍全体に占める肉腫の割合は約1%に過ぎない。
このようにまれな腫瘍であるにも関わらず、肉腫は若年者から高齢者まで幅広い年齢層の患者さんの全身のさまざまな部位・組織から生じるため、その症状や必要とされる治療、治療効果もさまざまとなる。
その中でも、更に希少とされている組織型である「明細胞肉腫・胞巣状軟部肉腫」に対するニボルマブ(オプジーボ)の医師主導治験がこち11月に開始されるとのことだ。例えば2010年の明細胞肉腫の患者登録数は17名であった。
実施医療機関は、国立がん研究センター中央病院、愛知県立がんセンター、大阪医療センターおよび岡山大学病院が予定されており、
疾患レジストリーや臨床試験グループである日本整形外科学会全国骨・軟部腫瘤登録事業、JMOG骨軟部腫瘤診療研究を行う約10の医療機関の協力にて患者登録を推進する予定である。 >>280
成人病センターのA先生ですかね?
素晴らしいDr.だと思います。 >>291
T先生です。
A先生という先生も良い先生なんですね >>292
>>280の方ですか
ROMしててどうなさったのかちょっと気になってました
サードオピニオンなり転院なりご自身の納得いく形で治療が上手くいくと良いですね ご自愛ください 質問失礼します。
一年ほど前に肉腫の手術をして、毎日マッサージしてるのですが、突然今日手術したところのそばが固くなってしまっていました。
再発を疑うべきなのでしょうか? >>295
ありがとうございます。
やはり再発を疑うべきなのでしょうか? >>295
何度も申し訳ございません。
ちなみに、足に力を入れていない時はいつもと変わらず柔らかいような状態です。
広範囲切除手術により、筋肉も切除致しました。 >>297
脅す気はないけど、体幹部広汎切除後三ヶ月の胸部CTで肺に多発転移を来した俺みたいな例もある
ここで質問するより早く専門医に診てもらった方がいい
早くしないと取り返しつかんよ >>296-297
再発とかそういう事は医師じゃないので私には解りません
心配な事、疑わしい事があるならとにかく早く担当の先生に診てもらいましょう
私も手術して5年ですが、この病気はいつどうなるか予断を許しませんから >>299
ありがとうございます。
そうですね、様子を見て月曜にでも医師に連絡してみようと思います。
ありがとうございます >>293
サードオピニオンという感じではないですが他の医師とお話する機会があったので少しお話をしてきました。原発である婦人科の部位(子宮や卵巣)は全てとってしまっているのでその医師が手術することはないこと。
肺を手術してくれた医師も経過観察としてCTなどをみてくれることなどメリット?のようなものもあるので転院するのはもう少し様子見でもいいのかなと思いました。 炎症性筋線維芽細胞腫IMTと診断されました
稀なようで、ネットでもあまり情報が見つかりまん
どのような治療、予後など聞きたいのですが
同じIMTの方こちらにおりませんか? >>302
すみません、うちは軟骨肉腫なので何ともお力になれなくて申し訳ないです
検索したら大変に珍しい腫瘍なのですね
お住まいの近くの希少がんを扱っている拠点病院での診療が主体になるのかとも思います
調べてもなかなか詳細がわからないというのは不安ですよね… すみません。肉腫ができた当初って、痛みとかあるものですか?あと、脂肪腫が変化して、または再発しての肉腫になった経験のある方おられますか? デスモイドかと思ったら、独立した別の疾患のよう
致命的経過をとることは少ないようだが、再発を繰り返すたびに切除、という顛末を辿るらしい
国立がんセンターだけど。
http://www.ncc.go.jp/jp/rcc/02_treatment/madication.html
この疾患名で検索すると急速増悪して死亡した症例もヒットするが、
希少疾患なのでザルコーマセンターでセカンドオピニオンを受けた方が良さそう デスモイドは国分太一がそうなんだよね
あれ程の有名人でも病気自体の世間の認知はそんなに上がらなかった
本当に肉腫って良性悪性問わず稀なんだなと実感した >>304
自分の場合は痛みは全くなし。膨らんだところに違和感があっただけ。
増悪してむくみができるほどになっても、むくみ原因の痛みだけでした。 >>307
ありがとうございます。違和感って、膨らんで皮膚を内側から圧迫するようなズキズキする感じでしたか?
じつは背中の脂肪腫を摘出した後、同じ箇所が膨らんできて、半年で35mmくらいになってしまいました。
時々痛みもあります。これは切除箇所に肉腫が新たにできたと考えるべきでしょうか。
外来予約はしましたが、ある程度心構えが必要かと思いまして、質問させて頂きました。 >>306
ワイドショーや雑誌でやいやい騒がれないと認知度はどうにもならん >>308
上腕部外側に肉腫ができたときはそでを通しにくいとか袖が窮屈な感じ。
内側にできたときは腋の下にものを挟んだ感じ、で痛みとは別種でした。
しかし実際はカテーテルで患部近辺に直接抗がん剤を注入する治療を行い
抗がん剤で神経を損傷し、そのための痛みがひどかったです。
膨らみがあり、中のしこりが次第に固くなるようなら危険信号です。 >>310
しこりが固くなってくると危険なんですね。心配だな。実は以前別の部位の癌を患ったのですが、それの転移だったらと思うと。 鎖骨の上にポッコリとした塊を発見
疲れた時に現れる程度だったけど最近はずっと出てきてる
現在は薄い青色になってきてる
痛くはない
癌かなぁ? がんとガンと癌
がん=ガン:悪性腫瘍全部
癌:上皮性のがん 皮膚や内臓
肉腫は上皮性ではないので癌とは書かない。 それは淡明細胞肉腫だな
今日明日で死ぬことは無いが、10年後には生きてはいない
君は平均寿命まで生きることはできない 中部地区の患者さんには朗報…となるのかな
セカンドオピニオンを考えている人たちの一助になるかも知れない
http://www.chunichi.co.jp/article/aichi/20161007/CK2016100702000054.html
>県がんセンター(名古屋市千種区)は今月、発生が少なく、診断と治療が難しい悪性腫瘍(がん)のサルコーマ(肉腫)患者に、専門医が集中対応する「サルコーマセンター」を開設した。
>担当医によると、センターを設けた施設は中部初。患者が居住地域の医療機関などを受診しても的確に診断されず、治療が遅れる例も多く、これを防ぐ。 >>270に関連したニュース
*FDAが進行軟部肉腫治療にolaratumabを迅速承認
https://www.cancerit.jp/52348.html
米国食品医薬品局(FDA)は本日、筋肉、脂肪、腱、または他の軟部組織に発生するがんである軟部肉腫(STS: soft tissue sarcoma)のうち、
特定の種類の成人軟部肉腫患者の治療に対し、olaratumab[オララツマブ](商品名:Lartruvo)とドキソルビシンとの併用投与を迅速承認した。
Olaratumabは、放射線または手術による治癒が不可能である軟部肉腫患者、およびアントラサイクリン系薬剤(化学療法)が適した治療法となっている特定の種類の軟部肉腫患者に対する治療として、
FDA承認済みの化学療法剤であるドキソルビシンとの併用療法での使用が承認された。 肉腫の現在の生存率どのぐらいになってるんだろ
2014年時点の過去5年しかないけど
7年間でずいぶん医学進歩してるよな 使ってる抗がん剤名が今のと、2年前の人のと同じだからそれほど進歩して無い気がする 患者数も少ないし肉腫自体色んな種類があるからなあ
臨床研究も幾つもの病院で提携してやってるみたいだしね おれの肉腫も年間2ケタしかいないときいた
確かにこれじゃ研究進まないな 「つわりのときに酸っぱいものが欲しくなるのと同じように、体内に、急に大きくなる何かができると、
人間は嗜好が変わるんです。がんの場合はアイスクリームが食べたくなることが多いですね」
若い頃外科医だったTさんが、がん患者の病棟に行くと、なぜか15時の回診時にアイスクリームを食べる人が多く
退院後、再発する人も多かった。だが、食べなかった人は再発してない。 そういうのも再発の目安なんだね。
肉腫って判断される前は数か月ずっと氷食べてたけども
それは貧血のせいっていわれたよ。
口の中の体温調整ができなくなって冷たいものがほしくなるらしい。 肉腫のスレが有ると思わずジストに書き込みしてました。
ジストスレ558ですけど状況的にどうなのか教えて下さい。
よろしくお願いします。 >>330
肉腫といっても人それぞれ違うからなあ。 治る見込みないのに辛い治療するよりも治療をやめる選択もある
ってこの前廊下散歩してたら医者と話してる家族がいたぞ。
それだけ転移してるなら、逃げる選択肢もあるんじゃね。 >>331
確かにその通りですね
多発性の肉腫って他に居られるのかと思って >>333
読ませてもらったらあまりにも壮絶で涙でそうになった
次回、2月6日が気になる
肉腫は広がるのが早いから時間との勝負と自分は担当医に言われた
判断に1か月もかけて大丈夫なんだろうか >>334
コメありがとうございます
先生方の見解一致と早期手術の判断が出れば連絡しますと言う事です
何となく僕も先が短い様な気がしており、会社を手術後に退社しストレスからは離れようと思います。
因みにですが読んだ結果は客観的に先は短いと思いますか?
癌の事を誰にも相談出来ず、先の見当が付かない状況で参ってます
2ちゃんねるでの色々な方のコメが現在の情報のみです
あ、来週は誕生日で47才です >>332
安価なかったので僕宛か分かりませんが
僕自身もしんどくなり続ける治療なら止めて動ける間にやりたいことをしていくって考えは持ってます。
逆に長生きすると破綻するかもしれませんが(笑) ジストスレ読んだけど複雑で素人には判断が難しかった
来週で47なら俺の同級生だな
俺は6年前に肉腫の手術をした >>337
そうですか
よろしくお願いします
確かに先生自身も「何故か?遺伝子異常か」と悩みながら昨日は説明されました
客観的にどう思います?
別にそのままストレートな意見で良いので教えて下さい 真剣に何回も読んだけどやはり俺にはよく解らない
これだけ多発すると手の施しようがないんじゃないかとしか。。。 >>339
率直な意見ありがとうございます
僕も脳内の30パーセントは「幾らやっても無理やな」感は持ってます
会社でもレスと同じ内容を説明しましたが
「よくそんなんで仕事してるな」
とは言われました。
でも、現在の身体的にどこも痛くなく平然と仕事こなしてます。
末期以外の肉腫や癌ってこんな感じなんですかね?
体調が崩れだすと一気に潰れていくんですか?
不思議な感じです >>335>>340
まだ仕事いってるの?凄いね
仕事もやめてダラダラ家族に面倒見てもらってる自分からすると尊敬だ
理路整然とした説明を読んでると
精神力で持ってるのもあるのかなって気がする
客観的には
いま抗がん剤中の自分の場合は転移みつかったら
ステージがいっきにあがって過去のデータでの5年生存率が10%台になると説明を受けたから
きびしそうな印象がある >>341
いえいえ、尊敬されるだけの仕事内容でもないですから。
それに去年の10月からの検査→結果→検査→結果→検査→結果→検査→結果と結果聞く毎にどんどん悪い方向に流れてる様な感じで極端な方向転換してると思います。
今思えばですがもっと早くに会社を退職して原因の一つであろうストレスを消すべきでした。
僕よりも>>341さんの方が正解だと思います。
膀胱癌を再発繰り返してた時に恩師に相談
恩師
「再発繰り返してる状態なら仕事はやめろ。
癌治療を第一に考え身体が戻ってから新たに仕事すれば良いんだから。取り返しつかなくなるぞ。」
僕
「はい。ありがとうございます。良く考えます」
僕(心の中)
「仕事しないと生活や治療や保険と困るじゃないか。他人事だと思って」
現状→恩師の言葉を聞いとけば…少し後悔 >>328
実際に僕も同様でした。
アイスなど夏に数回程度でしたが盲腸癌発覚前の半年は何故かアイスばかり食べてました。
特にモナ王で冬場でも暖房して毎日1個食べてましたよ。
あとはチョコレート
500円の徳用チョコが2日でなくなるぐらいにモナ王とチョコレート
今現在はシュークリームになりました。342です。 ★2017年1月22日(日) 神垣隆医師およびメディネットグループで治療を受けた患者さんが、
「免疫の力でがんを治す患者の会」発足記念市民セミナーに登壇します。
2017年1月22日(日)、免疫細胞治療を受けた患者さん、
ご家族が中心となって立ち上げた患者会「免疫の力でがんを治す患者の会」(会長:坂口力元厚生労働大臣)の発足記念セミナーが実施されます。
本セミナーでは、神垣隆医師と当グループで免疫細胞治療を受けた患者さんとの対談が予定されています。
セミナータイトル: 「免疫の力でがんを治す患者の会」発足記念 市民セミナー
日時: 平成29年1月22日(日) 13:00〜15:50 (開場:12:30)
場所: 東京医科歯科大学 M&Dタワー 鈴木章夫記念講堂
主催: 免疫の力でがんを治す患者の会
参加費用: 無料 タカラバイオが滑膜肉腫の遺伝子治療の治験を始めるらしい
まだ計画届を提出した段階だが
NY-ESO-1・siTCR遺伝子治療の国内第I / II相臨床試験治験計画届提出のお知らせ
https://www.takara-bio.co.jp/release/?p=3856 >>345の目標症例数が「8」だものね…
やっぱり患者数少ない病気なんだなと改めて実感した >>345
10年ほど前に娘が滑膜肉腫を患ったのですが、サンプルの少ない低分化・
高悪性型ということで、検体と遺伝子情報を各地の研究機関に提供する同意
を求められました。
早く治療法が確立することを願ってます。 親が平滑筋肉腫にかかった
スレを読んだけど、四肢だからまだ望みはあるのかな
抗ガン剤って全部のガンに効くわけじゃないんだね(頭悪い書き方でごめん
出来る事はなんでもしたいけど「大丈夫だから」と言われた
気持ちの整理がつかない 肉腫に抗がん剤は効きにくい
でも薬に感受性の強いタイプの肉腫の人もいてその場合はとても良く効く と言われました
うちは軟骨肉腫です 私のはその感受性の強いタイプでした。5クールでMRIで見つけられないほどに縮小。
その後の手術切除片病理検査でもがんが見つからず。
なのに5年後わらわらと再発。抗がん剤の効きが悪く、結局肩から先を分離除去して現在に至る。
がんが四肢に留まっているうちに完治するのがポイント。体幹に転移すると難しくなります。 肉腫にも色々と個性?があるんですね
今のが治っても安心出来るまで5年って長いなーと思ったけれど、5年10年経ったからって絶対安心な事もなく・・
週末に色々わかるみたいなので祈るような気持ちで連絡を待ってます
ここ1週間で急にきたみたいですが、せめて転移がなければと思います
世話にはならないよと言われているけど、お金の面だけでも助けになりたいです >>290の続報
http://www.medister.info/wordpress/newsblog/?p=3754
国立研究開発法人国立がん研究センター中央病院は、代表的な希少がんである肉腫の中でもさらに発症頻度の極めて少ない明細胞(めいさいぼう)肉腫と胞巣状軟部(ほうそうじょうなんぶ)肉腫を対象に、ニボルマブの医師主導治験(試験略称:OSCAR)を開始する。
本試験は当センターを含む全国4施設(国立がん研究センター中央病院、愛知県がんセンター中央病院、国立病院機構大阪医療センター、岡山大学病院)で実施する予定である。 ほしゅ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170210-00010005-newswitch-sctch
東京大学は9日、患者の全遺伝情報(ゲノム)の解析結果を基に遺伝子の異常を特定し、がん治療薬の選択や難病診断に役立てる「ゲノム医療」の研究プロジェクトを始めると発表した。
(中略)
具体的には、患者から採取した腫瘍部や正常部のゲノムを解析し、遺伝子変異を特定。その情報とDBを照合して臨床的に有用な変異を選別し、医師に報告する。まず3月から肺がんと肉腫に関するゲノム医療研究を開始し、順次対象のがん種を広げる。 とりあえずアドレスを貼るのみで、当スレからは立ち去りますが、
もし興味ある方は読まれて下さい。
『救済的真理の伝達・証明』
http://message21.web.fc2.com/index.htm
ローカルなのでソース元消えてしまうかも知れないけど2020年には実用化目指すというのは期待出来そう
http://www.htv.jp/nnn/news8728851.html
>「腫瘍溶解性ウイルス」は2015年末に欧米で承認され実用化されているが国内では実現していなかった。今回、鹿児島大学は自前でウイルスの開発に成功し、去年8月から骨にがんを持つ患者への臨床試験を行っている
始めたのは2年前
http://agingstyle.com/2015/06/15000313.html
ちょっと前に治験の参加者を募集してたのはこれかな
http://jmog.jp/2017/01/post_13.html 再生医療も早くなんとかならんかな
失った身体取り戻したい 初発を手術で切除して放射線して一応一安心かなってとこから半年の先日腰に転移した
やばいのかな? 半年で転移ということはまずないので、
原発が別にあって切除した部位と同時期に腰にも転移があったと見るべきでは?
PETで全身の様子を診ることをお勧めします。 そうなんですかね…
一応PETは術前術後と放射線治療終了後しばらくしてからと今回と毎回してて、腰の影もPETで見つかった感じです。
ご意見嬉しいですニートさんもありがとうございます。 PETをそんな短期間に何回も?すごいというか、治療方針が自分のところと違うような 術前術後はかなり間隔短かったです
そっからは半年に一回って感じでした 半年に1回は納得です。私も半年ごと3回受けたことがあります。
最初の2回は手術後の免疫療法プログラムに組まれていたもので、
免疫療法後のPETで影あり、すぐ手術して半年後のPETでは複数の影。
いずれも転移ではなく原発の浸潤による再発だったようです。 手術おわって3か月後、抗がん剤途中で初めてPETしました
PETでも映りにくいとはきいてたんですが
ほんとに映らないものなんですね
抗がん剤終了後にまたPETとるんですが怖いです