国の標準治療としてがん治療に抗癌剤が
盛んに使われていますが現状では癌専門医間での
定説では次のように言われています。
抗癌剤でガンが治ることがあるのは次のがんに限られます。
1、急逝骨髄性白血病
2、悪性リンパ腫
3、精巣がん
4、悪性絨毛上皮腫

上記以外の胃癌、大腸癌、肺ガンなどなど多数の
がんには延命効果どころか、副作用による
免疫力減退で寿命短縮の恐れの方が大きいと
言われています。
ところが、現実にはあらゆる癌に使われるのは
標準治療ではこれしかないので、患者の生死など
2の次で病院経営に寄与する薬の売り上げに、
医師たちは酷使されているのである。

 参照 「抗癌剤は聞かない」 近藤誠著
    「がん自然治癒力のバカ力」 真柄俊一著
    「おいしい患者を止める本」 岡本裕著