X



トップページ癌・腫瘍
487コメント278KB
神経内分泌腫瘍が肝転移してしまった
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
0001がんと闘う名無しさん
垢版 |
2012/08/05(日) 16:09:30.38ID:dhhhErjz
数年前にグルコガノーマの切除手術を受けました。
その後半年毎にCTにて経過観察をしていましたが、ついに
肝転移が判明してしまいました。
稀ながんと言われる神経内分泌腫瘍との化学慮療法による
戦いが始まります。同じ病で戦っている方と情報交換希望します。
0003がんと闘う名無しさん
垢版 |
2012/08/07(火) 21:58:43.35ID:GKHrns9R
ジョブズも神経内分泌腫瘍だったんだな。
肝転移して肝移植までやったんだが、おいらはそれが却って命縮めたような気がする。
神経内分泌腫瘍は悪性だけど進行は遅い。肝転移がかなりでかくなっても、他の臓器の上皮性腫瘍の転移よりは長持ちする。
肝移植何かして、免疫抑制剤なんかのんじゃうと、移植免疫ってのはまさに腫瘍免疫でもあるから残った腫瘍細胞が喜んで大増殖しちゃう。
グルカゴノーマは見たことないが、インスリノーマの、肝臓の半分以上が転移巣に占められた患者さんを見たことあるが、その人はその状態から少なくとも五年生き延びた。その後どうなったかは知らない。
あとガストリノーマはあまり予後良くないイメージがある。おいらは一人しか見たことないが、その人は術後三年で亡くなってしまった。
どの神経内分泌腫瘍にしろ頻度は少ないので治療の効果は良くわからない。
ストレプトゾトシンは日本じゃ使えないけど効果は期待できなさそう。
進行が早くないから、思い切って放置するのもありかなとも思うが、この示唆はちょっと無責任かな?
0004がんと闘う名無しさん
垢版 |
2012/08/07(火) 23:27:17.46ID:CzL9heMk
患者からすると進行が遅いと言われてもあまりうれしくはないですね。
根治しない事には変わりはないし抗癌剤も効き難い。
再発、転移後だとやれる事がない気がします。
外国で利用できる薬も日本では認可されていないし、
「まれ」な病気とされ患者数が少ない事も国の対策が遅れている一因でしょう。
打つ手なく放置するしかないというのが実情かも。
0005がんと闘う名無しさん
垢版 |
2012/08/08(水) 12:56:45.32ID:A8YLjjJM
化学療法のほかに樹状細胞ペプチドワクチンなんか最近出てきて膵癌には応用されてきているが、APUDoma
に効果あるかどうかはわかんないな。やってる大学に問い合わせてみるといいかも。
0006がんと闘う名無しさん
垢版 |
2012/08/08(水) 19:34:55.27ID:GkzrJTLR
グルカゴノーマってのは消化器癌専門の医者でもめったにお目にかからないなあ
グルカゴン過剰による皮疹などの症状が結構辛いようだ。
最近グルカゴン分泌を抑制するDP阻害薬というもんができてるから、症状緩和に役立つのだろうかなあ
転移して切除できなくても10年以上生きている例もあるようだから、症状を緩和するということは大切だと思う。
0007がんと闘う名無しさん
垢版 |
2012/08/08(水) 19:40:02.67ID:GkzrJTLR
>>6訂正
×DP阻害薬
○DPP4阻害薬
00081です。
垢版 |
2012/08/09(木) 21:41:54.36ID:HxIgsOpC
今検討していただいている治療はアフィニトール投与です。
インターネット情報では積極的な切除、ラジオ波なども有効とありますが
転移の場合は全身療法が主体らしいです。
緊張しています。
0009がんと闘う名無しさん
垢版 |
2012/08/09(木) 22:29:55.08ID:IEaC1/A0
オクトレオスキャンの検査で自分の腫瘍がソマトスタチンに感受性があるタイプなら
思い切って海外でPRRTか類似の治療を受けるのが一番期待できると思う。
お金もかかるし万人ができる治療ではないけれど。
これがいずれ日本で受けられるなら良いのですが。
http://www.ncgm.go.jp/sogoannai/housyasen/kakuigaku/inspect/scan.html
0010がんと闘う名無しさん
垢版 |
2012/08/12(日) 00:40:01.76ID:Q4HYfI3G
>>8
日本では一般的ではないが、転移巣を切除できないならば、世界ではPRRTが標準治療。
すでに調べているだろうけど、膵NETを専門にしている先生の意見を複数聞いてみてはいかがですか?
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています

ニューススポーツなんでも実況