>>465
464です
27日の夜、母が旅立ちました
先生にはもう何も出来ないから、2人の時間を過ごしなさいといわれ、
それでも諦めきれず、必死で母の体をさすりながら
「お母さん!一人にしないで!
さびしいよ!」って泣きながら言いました
そしたら、心電図はもう止まりかけで、
意識はもうなかったのに、握った私のてをギュッと握りかえし、
母の両方の目から涙が溢れでて、
その後心電図が完全にとまりました
その後も嗚咽しながら母をさする私
主治医の先生は静かにゆっくり時刻を宣告しました
ショックなまま、でもベテラン看護師に
早く葬儀場所決めて、早く搬送の手続きしてとせかされ、
頭パニック状態のままあたふたスマホで
決めて葬儀社、親戚に連絡し、
今夜はささやかにお通夜、数人の親戚知りあいに来ていただきました
みんな帰宅し、葬祭場の控え室でこれを
かいてます。障子の隣には母。
湯灌してお化粧してもらって、
がん患者だったて信じられないくらいきれいで、頬もこけず、むくんでもおらず、
幸せそうに微笑んでねむっています
そこは、(お母さん、この2年間毎日お腹気持ち悪いって言ってたのから解放されて良かったね!)って思います

明日からはこのお顔ももう直接見れない
そう思うと
やっぱり、
寝たきりでもなんでもいい
手がかかってもいいから
もう少し生きててほしかった

いまは寂しくて寂しくて寂しくてたまりません

丸山ワクチンは、効いた方なのかどうか
よかわからないけど、
やって後悔はしてません
なんでもやったげようと思ってたから

もう、これからは親孝行ができない
猪突猛進だけど間抜けだらけの娘でごめんなさい