6年前ほどまで10年近く野島政男に洗脳されてました。
野島先生は亡くなられたのでしょうか?

ご本人には私が全てを作ったという確信があっても体も悪くなり死んでしまうという人間臭さ、そして周りの呪詛に影響される創造主とは程遠い魂。純粋ではあるが生まれたままの魂の状態、胎蔵界曼荼羅のままで整理が出来ていない概念。自分自身、神、宇宙そのものをゼロにし、宇宙創造意志とつながるゼロ、中今、時空間を超える概念がなく、時空間に囚われたまま、人を知らず知らずのうちに時間や恐怖で縛り付ける。整理された状態に永遠に辿りつかない。
直感と霊能力と信仰の力で治すが、主観しかなく客観性がない。階層の知識はなく、その理論は無限大にエネルギーが増えるだけで統合がされない。やさしさ、許しという言葉は心地よいが、果たして信じて自分は変わっただろうか?自分を作った元を変えられるのは自分の意志でしかないが、洗脳されると意志がないので変わりようがない。変わっても表面だけである。

そもそも神は言葉は発しない、見えない、知覚できない、人ではない、名前を生み出す元であり、存在せしむるものであり、概念の概念である神々は、全ての土台であり、今ここにあるともいえ、ないとも言える。彼は、自分が全てを作ったと言っていた、そうであれば全てを作ったならばなんでもできるはずだがそもそも死んでしまった。ある面では全てを作ったのは自分であるという表現は正しいが、それは誰にでも当てはまる。自分とは自我ではない。
彼の昔のあの笑顔と優しさに感化され、信じていた。あの頃の自分は盲信していた。彼を信じることで根拠のない安心感で心を満たしていた。感謝してお金もたくさん振り込んでいた。
でも、先生は、結局は根拠のない霊的な世界に生きた超純粋な洗脳者であった。
主観のみで、自身を省みる術がないでしょう。客体がない。信じれば確かに体は治りますけど魂は救われません。世界は変わりません。一人一人の本来の力をも奪っていく、信じた人は根無草となる。

全ての人は神々の働きで生きており存在している、全ての人は両親の精子と卵子からできていて、先祖の遺伝子からできていて自分のものはそもそも何もない、全ての生命は地球からできていて自分のものはなく、太陽系からできていて、銀河系からできていて、宇宙の中心からブラックホールから、ダークマターから、さらにそれを生み出す源からできている。その要素が一人一人の中にあるから存在している。そういう意味で言うと一人一人が宇宙の創造主であるとも言える。

この当たり前の真実と私の自我との間に、野島政男という霊物を挟みこみ、神と地球と先祖と自分との間に壁を作り、人を気づかぬうちに地獄へと誘う。そして一神教に似た信仰の力を発揮させて人を治す。霊能であり、低級霊であり、神の力ではない。

そもそも光と言っている時点で遅すぎて話にならない。光を作るのが神ですから。時空間を超えないと意味がない。

これを見られたまだ信じている方々の洗脳が解け、霊が払われ、平安清明な世界が実現しますように。

とほかみえみため。