折角楽しみにしていたら、なんだその程度か。
敵視なんかしてないさ。俺は子供が宿題やって持ってくるのを待つ気分で、君がどんな馬鹿を言い始めるのか本当に楽しみにしてたんだぜ。ガッカリさせんな。
相変わらず素人でもとりあえず分かる臨床データ部分しか理解出来ないから、途中の分子レベルの話は丸ごとスルーかよ。
(と書くと、今度は必死にググって分子レベルの話を書きはじめるかな?)
しかもtherapeutic use of insulinの解釈を「行間」とか言い始めたぜ。君、マジで英語出来ないんじゃないの?

何れにせよ現状はグレーゾーンにある事自体は認めざるを得なくなって、プゥ君は必死に予防線をはってる、という構図だな。
ただ、「70年ぐらい使い続けりゃ」という所に何とか活路を見いだしてプライドを保ちたいらしいが、それはセコいってもんだぜ。
どうした?この程度でもうアゴ出してるのか?どうせなら当初のスタンス通り「全く気にする必要などない」という主張を最後まで通したらどうなんだ?

それにな、インスリンと癌の関係性には更に研究が必要と言われている事を示したいのなら、何も君が英語も出来ないのに無理して海外から引っ張ってこなくとも、
日本の2010年版の糖尿病診療ガイドラインに既に書いてあるのさ。プゥ君にも分かりやすい実際の診療の為のガイドラインだぜ。ここでは(特定のインスリンアナログ
に話が矮小化されてはいるが)「結論まではさらなる研究が必要で、過剰反応してはいけないが、患者は医師と相談して対応するように」という意味の事が書いてある。
つまり現状はグレーゾーンで今後どうなるか分からないので、使用に際しては十分相談の上、リスクも含め納得して使え」と言っている訳だな。勿論、血糖コントロー
ル不良の害に比べれば問題にならない程度のリスクだとか、70年も使わなきゃリスクにならない、なんて無責任な事は全く書いてない。
診療ガイドラインですらここまで書いているんだぜ。少なくともプゥ君が言う様に「リスクベネフィット上、気にする必要はない」なんて言える状況では無いわな。